連続ドラマW『ヒトリシズカ』第三話
『腐屍蝶』内容静加(夏帆)失踪から半年。千葉県の山中で、女性の腐乱死体が発見される。所持品に“伊東静加”と書かれた生徒手帳が発見される。連絡を受けた義父・孝俊(岸部一徳)は、捜索を依頼していた元刑事の探偵・青木久則(長塚圭史)とともに千葉県警南房総署へと向かうのだった。だが、腐乱が激しく。。。孝俊は、妻・深雪(黒沢あすか)のことを考え、決着をつけると決める。それでも青木は、法医学者の元を訪ね、鑑定を依頼するのだが、孝俊から捜索の終了を告げられてしまうのだった。そんななか、青木は、南原義男(池田成志)という男の浮気調査を依頼される。敬称略たしかに、オモシロ味はあるんですけどね。ただこれ。。。次回に続く!?それなりに、謎とミステリアスな女をテンポ良く表現してきただけになんだか、ちょっと、残念。実際、ここまで引っ張ると、目的なども分からないし。まあ。。。目的が無い場合もあるけど。それでも、芯が通っていないため、強引に事件の当事者に仕立てているだけにしか見えなくなっている。原作が、どんなのかは知りませんが。これ、どこに落としどころがあるんだろう???