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レベル999のマニアな講義

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2012年12月の記事

全139件 (139件中 101-139件目)

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大奥～誕生～［有功・家光篇］　第９話

『あなたの身も心も私のものに』内容ついに家光（多部未華子）が、女将軍として正式に表舞台に。と同時に、大名家も女の世継ぎが許可されることに。また頭巾をかぶって政務を行っていた正勝（平山浩行）の役目も行い始め、連日の激務となっていく家光。伝右衛門（内藤剛志）は、１０年に及ぶ任務の労をねぎらい、頭巾を脱いだ正勝と久々に酒を酌み交わし、思い出に浸るのだった。その後、家光は、大奥の人員削減に踏み込み始める。１００人を人選し、廃れた吉原へと送り込むよう有功（堺雅人）に命じる。そして女将軍が立つ場合の新しい決まりごとを伝える。家光の意を汲み有功は、了承。そして苦悩する家光に対し、想いが変わっていないと有功は告げる敬称略全く悪いところは、無いんだけどね。。。。ドラマは描いてるけど、淡々と。。。に近いか。やっぱり、繋ぎ。。。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e78771409343e0193dba81a27cb08794

2012.12.07
幸せの時間　第２４話

内容ついに柳（城咲仁）と関係を持った智子（田中美奈子）罪悪感を感じながらも、、、智子は帰宅。すると娘・香織（伊藤梨沙子）に、キレイになったと言われ動揺する。息子・良介（上遠野太洸）が帰っていると知り、一応、、、奈津（かでなれおん）との関係を注意するが。。。。一方、取引先の接待をしていた達彦（西村和彦）は、動揺していた。クラブに。。。。耀子（神楽坂恵）の姿があったからだった。そんななか、奈津のみに異変が起きていると知る良介。それを香織が聞いてしまい。。。。敬称略一応。物語としては、進んでいる。。。かな？実際、予告以上の事が、全く表現されてないんですけど！！！細かい事を言うと奈津の事以外は、昨日までと変わらず。。。ということである。。。。。金曜だというのに、月曜が気にならないという。有り得ないラスト。。。困った。

2012.12.07
純と愛　第５９回

内容米田（矢島健一）と多恵子（若村麻由美）らが大騒ぎしているとき馴染みの老婆。。。種田（正司花江）が倒れてしまう。大先（舘ひろし）が救ったが。。。。そんななか、大切なプレートまで外されようとして。。。ついに。。。大先は。。大先「俺はもう逃げない。死ぬ気で戦う」桐野「遅いのよ。決心するのが」敬称略それにしても。。。小学生だ、、、中学生だ。。。十字架だ。。。って。それは良いのだが。「良いですよ」という愛の言葉は、間違ってるんじゃ？？？？別に、愛のプレゼン自体は、良いのだ。この「良い」というのは、あくまでも愛の評価でアリ絶対的な評価として、良いとは限らないのである。実際。こう言った事を書くのはアレだが。《ＰＲＩＣＥＬＥＳＳ》において、主人公の金田一は、どちらかと言えば。。。“オトナ”というのではなく、ある意味の“子供らしさ”が存在する。こうなると。小学生、中学生。。。と見えていても、それは、間違っていないのである。そう。。。。“良い”のだ。細かすぎる部分ではあるが、かなり気になってしまった。たしかに、作者の考え方が、作品に表れているのだろうが。ここは。。。“良い”ではなく“変化している”でしょう。まして、今作は、、、ＮＨＫで放送されているのである。とまあたった一言で、これだけの事を、ホントは感じているのですが。。。。もう。いいです。結局、その後の展開も、桐野富士山。。。こと吉田羊さんに引っ張られているだけで愛はともかく。。。。主人公、、、純。。。。何もしてないんだけど。。。。ハッキリ言っておく“純のおかげ”では、決して無いですから！！！やっていることは、間違ってないのに、ほんと、オモシロ味が、ほとんど無いなぁ。。。キャラが見えないというのは、ここまでになるんだなぁ。。とあらためて、ドラマにおいての、キャラ作りの大切さ、作り込みの大切さが見えてきた感じである。表面的に、奇を衒う事だけでは、面白くない。やはり、、、《ミタ》は、微調整役がいたから。。。なのでしょうね。。。あのときの感想で書いたけど。。。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/bd4494e6cbe8ebae681cd6ac72f35728

2012.12.07
毒＜ポイズン＞　第１０話

『刑事が毒を暴くとき』「ついに最終章突入！完全犯罪を可能にする究極の毒の秘密暴く内容出頭してきた松井（綾部祐二）身柄を拘束し、ようやく事件の解決へ向かうかと思われたが、証拠が無く。結果的に、松井を逮捕できず釈放し、ショックを受ける直美（臼田あさ美）もう一度、今までの事件について直美は検証をはじめる。敬称略毎回のエピソードを表現しながら、最終的な、大ネタのために、ネタフリをするのは連ドラの定番。最近では、毎回のアバンで流す事が多くなっているが、本来は、その最終章段階で、“今までの話”を放送したりするものだ。今回は、そういう状態。一種の総集編である。とはいえ、今回、そういった総集編の中では、かなり秀逸な出来ですね。今作。エピソード自体は、オモシロ味があるのだ。微妙な演出があったりするから、違和感が見えただけである。で。事件の検証というカタチで表現してきただけで無く、今後のキーとなるであろう。。。千葉刑事（渡辺いっけいさん）をかなりウマイ感じで使いましたね。飄々としている印象がアリながら、実は。。。。なんてのは意外性もあって、見事と言って良い展開である。こう言う感じの話を見ると、“次回が見たい”と思うモノである。今回。。もしも、残念な部分があったとすれば。放送時間。。。。。。オトナ事情に振り回されてしまった事だ。今回のようなネタフリをシッカリしていれば、次回、。。。期待が持てたでしょうに。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/41ef91a25437c967e17606aff2c17eb0

2012.12.06
レジデント～５人の研修医　第８話

『幸せになる覚悟』内容美大に行きたい。。。それがしずく（仲里依紗）の弟・皆人（千葉雄大）の思い。そのことを父・勝巳（寺島進）に伝えたのだが、父は怒り。。。「出て行け！！」なんとか取りなそうとしたしずくだったが、話を聞かない父。“覚悟が必要”という皆人の言葉に、しずくは、耳を傾けるしか出来なかった。そんなかか新井友久（古舘寛治）が救命救急に搬送されてくる。処置を始めた宮島（小澤征悦）は、付き添ってきた妻・美帆子（吉田羊）に目を留めてしまう。。。。その後、精密検査の結果を美帆子に伝える宮島。悪性の腫瘍が脊髄に見つかり、手術をしなければ命は助からないと。ただ、、手術に成功しても、車椅子になってしまうと告げる。やりとりを見ていたしずくは、２人に何かがあると感じるが。。。敬称略一応、１つのテーマで動いてる。群像劇って言う感じ。。。ではある。ただし、研修医以外を混ぜるんじゃ無い！たしかに、間違ってはいませんが。５人の研修医だけでも多すぎるのに。。。。。見ていると。主人公５人。。。必要なのかな？？？。。そんな印象である。しっかし、丁寧じゃ無いよね。ジックリ描けば良いのに、すべて唐突。で。特に興味も無いような展開を盛り込んだりするモノだから、オモシロ味が無いだけじゃ無く、違和感が。。。ってか。。。先輩医師よりもエライ研修医って、、いったい。。。。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/99179703ecf78c3fe79ab2f604d30419

2012.12.06
結婚しない　第９話

『女の友情に大波乱！！平手打ちの涙！？内容高原（徳重聡）にキスをされ、告白された千春（菅野美穂）つき合って欲しいと。。。交際を申し込まれてしまう。帰宅した千春の様子がオカシイと感じた春子（天海祐希）が、話を聞くと告白されたと答える千春。安心し。。。ホッとしたと伝えるのだった。翌朝。高原と顔を合わせ、ぎこちない千春。そこに店長（佐伯新）から声をかけられる。会社の組織改革のため、来月の契約更新は出来ないと言う。事情を知った高原は、なんでも力になると言ってくれる。そのころ春子は、谷川（小市慢太郎）依頼の庭のデザインを引き受けると決意。その事を伝え会う約束をするのだった。そして再び絵を描き始めた純平（玉木宏）は、瑞希（伊藤歩）に呼び出されていた。敬称略数回前から、千春と純平の距離を描き始めてから、そこから、微妙に離れた位置に立つ事になった春子。まあ。。。そういう構図も良いのだが。初期の立場から、かなり違った印象になっていますね。。。春子。なんていうか。。。。人のいい、世話好きな。。キレイなオ。バ。。。お姉さんのようである。たしかに、そうなったことで、ドラマとしては、集中できているし、ふつうに、恋バナを楽しめるようになってきたのだが。。。。。。。。。って。。。これで、良いの？？？そら、細かい事を言えば、春子だって、描いてないわけじゃ無いんだけどね。明確に、浮いてるよね。そこはともかく“私には幸せに出来ないんです”って。。。なんか、千春。。。実家に帰りそうな勢い（笑）それ以前に、春子の言っている事聞いていたら。やっぱり、お節介な大家さん。。。。だよね。。。。見れば見るほど、主人公のポジションから離れているような気がする。ほとんど谷川の授業と同じ感じ。。。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0a58834b519dfd57529bc7ed8bd5ba1a

2012.12.06
ドクターＸ～外科医・大門未知子～　ｏｐｅ．７

『最終章！！送り込まれた刺客！？内容鳥井（段田安則）がガンと知った未知子（米倉涼子）は、手術を勧めるが話を聞かず、命よりも国際会議での論文を優先する鳥井。そんななか本院から土方幾也（山本耕史）が赴任してくる。毒島（伊東四朗）が、鳥井の後任の外科部長として呼び寄せたものだった。一方、医局員達も鳥井の論文に協力。ようやく、、、書き終え、会議へと出発する日。鳥井の妻・七々子（岸本加世子）も病院に現れるが、その目前で、鳥井は倒れてしまう。敬称略今までの話があるから、今回がある。そんな感じのお話でしたね。妙なチームワークを見せる医局員達！なかなか、見事な結末でした。ドラマらしい感じですね（笑）それにしてもたしかに、こういった展開も想定してなかったわけでは無いが今作の特徴からして、一匹狼を、最後まで貫くのかと思っていただけにちょっと驚いています。まあ。。。でも、米倉涼子さんの作品という事を考えれば、この魅せ方が、いちばん良いのでしょう。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9cf06fc2747371ee2ed60cad30260497

2012.12.06
捜査地図の女　第７話最終回２時間スペシャル

『さようなら…地図の女！　京都～福井～東京、３つの殺人！「京都の観光ルートを封鎖せよ！！　嵐山～祇園～金閣寺…紅葉に潜む逃亡犯！東京へ福井へ３つの殺人の点と線！　名門家元ｖｓ母、茶室の中の対決！！」内容京都市内の落合渓谷で、転落死体が発見される。崖の上に残されていた被害者の車から、被害者が村井治子と判明。状況から犯人に突き落とされたと考えられた。現場にやって来た珠子（真矢みき）は、藪の中に細い隠れた道があると気づく。道をでた場所に、防犯カメラを見つけ治子は、高槻市内でブティックを経営。携帯の最後の通話先は、不動産会社の関根芳信。元夫だった。新しい店舗の打ち合わせをしていたらしい。そんななか、防犯カメラから思わぬ人物が写っていると分かる福井県警の堀江涼一（岡田浩暉）。。。成田（石黒賢）の親友の刑事だった。昨日、会う予定会ったのだが、やってこなかったという。合同捜査をきっかけに、京都に実家のある堀江の妻・美幸と３人で、良く食事をしていたと言う事。数ヶ月前に、病気で急死。墓のある京都に来る度に会っていたという成田。気になった成田が県警に連絡を入れ、珠子とともに堀江から事情を聞く事に。墓参りの帰り、貧血で苦しむ女性（村井美樹）を見つけ、家に送っていたという。その家からの帰り道を歩いて降りてきたところが。。。その道だった。堀江を連れ、その女性の家へと向かうと。そこにいたのは、、、、昨日の女性では無く、染色作家・三上響子（東風万智子）女性については知らないという響子。堀江が嘘をついているのか？それとも。。。その後、堀江と治子について調べていたところ意外な接点が浮上する。今年、福井で発生した強盗殺人事件の被害者・小山勝代（茅島成美）。勝代は、治子の姉。。。。事件を捜査していたのが、堀江だった。事件について調べていた成田は、最初に容疑をかけられたタクシー運転手・滝沢俊紀（賀集利樹）が堀江の知り合いだったと知る。珠子と成田が、滝沢に事情を聞きに行くと。再び疑われた事を憤慨しているようで“何も分かってない”と意味深な言葉を珠子達に投げつける滝沢。やがて響子と滝沢が、“汗水たらして働いて、自分の足で立って生きていく”と同じようなことを言っていた事。そして同い年。。。。何かあると調べていくと。。。やはり同級生だった。謎の女性の正体も同じ同級生の浅野翠と判明する。子供の頃、３人は、勝代と親しくしていた。。。内容２ある日、警視庁から捜査の協力要請が入る東京で飲食店オーナー・三輪徹が殺された。殺したのは共同経営者の宗方亮介（福士誠治）防犯カメラなどの映像から恋人の大島悦子（上原美佐）と京都へと逃げたと判明。珠子は、宗方の名を聞き、、、茶道“宗方流”を思い出す。そう。亮介は家元・史子（東ちづる）の息子だった。史子に事情を聞きに行った珠子達だが、１０年前に亮介は逃げたというばかり。そんなとき、叔父・満の話と、亮介の目撃情報から、亮介達が、京都市内の観光名所ばかりを歩いていると分かってくる。それも。。。池がある場所ばかり。亡き父・京一（蟷螂襲）と関係があるらしいが。。。。敬称略この枠の定番のカタチ。。。。２時間スペシャル。。そして２本立てである。前半は、独特の風習を上手く使った事件ですね。ラストの刑事たちの大集合には、参ったが。それでも、地図を利用して、京都の風習を利用いままでで、いちばん良いエピソードだったと思います本来は、、、、“これ”が、今作らしさ。。。だよね。さて後半。悪くないエピソードではあるのだが。もう少し、地図を利用しても良かったかな。観光地の特徴というポイントは、オモシロ味があるとは思いますが。なんていうか。。。ファンタジーでも無い限りそこから広げるのは。。。。ベタ展開しか無く。。。。ちょっと残念な感じ。最終的な結末も、少し強引だったかな。他にも細かい部分で、ツッコミどころ満載である。ここまで表現してきた、若干、耳障りな演出も消えて、普通の刑事モノに。まあ。それはそれで良いと思いますが結局、最後まで、どういうカタチの物語を作るかで、かなり迷走していた感じですね。それ以上に、主人公の“らしさ”が表現しきれなかったのが、痛いところだ。この枠の作品群からすると、見きり発車をしたとは考えられませんがそれでも、そう感じてしまうのは、今作の特徴らしい特徴が、イマイチ見えなかった事だ。あえて、特徴があったとすると。。。通常のドラマとは少し違った構成になっていた事かな。見せない部分が存在するのだ。もちろん、全てを表現する必要は無いのだが。この“見せない部分”というのが主人公達が捜査する、かなり重要な部分なのだ。もしも、これが何らかの事を、他に表現するため。。。というのなら、まだ分かるが。そういうことではなく、今作らしさ。。。として表現、構成していた印象がある事だ。間違いなく、“狙っている”のだ。本来。主人公の視点を楽しむ事に刑事モノドラマの面白さがあるのにその部分を消してしまうと、面白さが消えると言っても過言では無い。もう少し、カタチを作り直し、キャラをシッカリ表現すれば、続編があっても良いだろうけどね。。。。。。ほぼリニューアルだけど（苦笑）きっと、良くある２時間サスペンスと差別化を考えていたのでしょうけどね。。。。でもね後半なんて。中村梅雀さんが喋れば喋るほど、《赤かぶ》になってるよ。。。。ちなみに、最も今回、印象に残ったのは。。。《科捜研（１２）》の予告。戸田菜穂さんって、、、レギュラー？それともＳＰだから、、、、、？？ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/90f98ee028dfdcec611a1fe103da2a17

2012.12.06
幸せの時間　第２３話

内容良介（上遠野太洸）が、奈津（かでなれおん）と会ったと知り、奈津のもとに押しかける智子（田中美奈子）達彦（西村和彦）怒りをぶつける智子だったが、奈津は良介への想いを語り始める。そのとき良介が現れ。。。。“大事な瞬間”だという思いを母・智子にぶつける。達彦は、智子をなだめ、良介を諭し連れ帰ろうとするのだが、智子は、２人に任せると言い残し去っていく。。。。そんな智子の態度に戸惑いを覚える達彦。つい、、、言い合いになってしまうのだが。。。そこは柳の店の前。。。。由紀（保田圭）に呼び止められ、店の中に入る２人。何かを察した柳（城咲仁）が、智子を。。。そっと慰めてくれる。敬称略なんか、、、アッサリ（苦笑）色々な意味で。。。

2012.12.06
純と愛　第５８回

内容リニューアルオープンの日。大先（舘ひろし）の意図とは違う方向に進み始めるホテル。“話が違う”と訴えても、通らず。純（夏菜）は、フロントへ異動させられてしまう。それ以外も、一部を除き、異動により業務に慣れない従業員達が頻出。また、閑職に追いやられた米田（矢島健一）たちは、多恵子（若村麻由美）らから、執拗な嫌がらせを受け始める。そんななか、いつもの老婆（正司花江）が。。。。敬称略根本的な部分でのツッコミどころは、色々あるのだが。もう。それどころか。そういうコトもしたくないくらいオモシロ味が無い展開で（苦笑）こういう作風だと分かっていても、ほんとにねぇ。。。。結局、描いている状態。。。。主人公とホテルの関係は、ほとんど変わらないんですけどね！！個人的には、そこが問題だと思っている。不愉快なモノを不愉快なモノで覆い隠している感じ。実際、その不愉快さ自体は、作風なので仕方ない事なのであるが。やっている事、状況が、ほとんど変わっていない事に、マンネリ感を感じている。簡単に言うと。。。。。。すでに飽きている。今作って、２つの事しか描いてないんですよね。主人公とホテル主人公と愛。それだけ。。。。。ほんと、それだけ。それを、ただ繰り返している。問題があっても、先送り。。。根本的な解決は無い。２ヶ月以上。そればかりである。飽きて当然だ。もちろん、丁寧に描いていれば、たとえ、同じコトばかり描いていても、不満は無いが。今作は、、、その丁寧さも無い。ほんと、早く新章にならないかなぁ。。。。。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/da8d58297e954173014284c4f8252282

2012.12.06
東京全力少女　第９話

『父親は遠くにありて想うもの？内容卓也（渡部篤郎）から必要無いと思った麗（武井咲）は、琴平へと帰った。自分のベッドで目覚めた麗は、昨日までの事は夢だったのでは？と考え、その物語を母・さゆり（堀内敬子）に話はじめるのだが、なにか様子がオカシイ。さゆりに注意され、意識がハッキリする麗。。。夢では無く、現実だった！そのころ麗が家出をした事を心配する卓也だったが、知り合いに聞いても、、、居場所が分からない。華子（比嘉愛未）大輔（三浦翔平）も知らないという。そんななか桜井（塚本高史）がマンションを訪ねてくる。自分の考えの甘さを卓也に伝え、謝罪する桜井。そして麗から父・卓也の期待に応えてくれと言われたと告げるのだった。一方、麗は、友人達と再会するのだが、スッキリしない。気が付くと、卓也の事ばかり口にしてしまう。すると、さゆりから、東京へ戻るよう諭される。“麗には、お父さんが必要でしょ？お父さん本当に必要としてないのかな？”敬称略定番の展開ですね。失って分かるモノがある。。。と言うヤツ。それはそれで良いと思うんですが。なんていうか。全力どころか、コメディ感も消えているという、、、悪くないと思いますけど。困ったなぁ。。。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9fc72094db980c9d8b04685b8524d794

2012.12.05
相棒１１　第８話　棋風

『棋風』内容京南大学の安西由典（木下政治）が開発した人工知能・将棋ソフトＭＥＴｉＳ３。そのコンピューターの人工知能と戦う将棋棋士・田辺龍馬それを将棋名人の時田正人（竹財輝之助）が見守っていた。将棋連盟会長の曽根崎邦夫（園田裕久）に田辺が負けると告げる時田。やがて。。。。田辺は敗北する。１週間後、大学の研究室で、安西の遺体が発見される。米沢（六角精児）によると死因は、脳挫傷。近くのロッカーの角に血痕が残され、テーブルとイス。。そして割れた蛍光灯から蛍光灯の交換時に転落し、事故死したと考えられた。だが、現場にやって来た右京（水谷豊）は、現場の状況の不審点をあげ、殺人事件の可能性について言及する。捜査一課の伊丹（川原和久）らも納得し、殺人事件としての捜査を決める。第一発見者の研究員の須藤省吾の話では、来客の予定はなかったと言う。そんなとき、右京は、近くにあった将棋盤に凹んだあとを見つける。その後、伊丹たちは、曾根崎の元を訪ね事情を聞くのだが。。。そのころ、右京と享（成宮寛貴）は、時田名人の元を訪ねていた。伊丹たちが事情を聞き始めたのを聞きながら、二人は将棋会館へ。そこで、かつて時田とともに棋士を目指す女性がいたと知る。名前は坂口彩子。写真を見て右京達は気づく。安西の研究室の研究員・篠田彩子（高野志穂）だった。彩子と時田には、因縁があったようで。。。。。敬称略今回は、金井寛さんまさか、ここに来て“初”の人を持ってくるとは！！いや、別に悪いわけでは無いし。第７シーズンに。。。なんてことも、言うつもりも無い。ただ、“そういう手”をうってきた事に、かなり驚いています。今シリーズ的に、マンネリを打破するには、こういう手しか無い。ということだろう。そこはともかく。確かに、話としては、悪くないと思いますが。これ。。。。《相棒》としては、少し中途半端なんじゃ？？それは、杉下右京＆甲斐享。。。のふたりのキャラが、ほとんど表現されていない事だ。本来ならば、“この２人でなければならない”というのが表現されなければ、意味は無い。そういうことである。実際序盤にあった、「細かい事が気になる」という部分をのぞきこの２人でなくても解決できている可能性のある事件と捜査である。もしもこれがチェスであるならば、右京には、大活躍の場が与えられたわけなのだが。。。。いっそ、享が奨励会にいた。。という設定でも入れれば良かったろうに。当然、父も、将棋好き！ってことで。それにしてもここまで、“普通の刑事モノ”という雰囲気になって。。。良かったの？？？ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/627f896ca4828a290f26c6deeba55fac

2012.12.05
幸せの時間　第２２話

内容柳（城咲仁）がやって来たことで、母・佐代子（丘みつ子）の真実を知った智子（田中美奈子）昔の事を話すうちに、二人は惹かれはじめる。そしてついに柳が。。。。そんななか、達彦（西村和彦）が由紀（保田圭）の店を訪れ。。。敬称略ドロドロになっていく事自体は、喜ばしい事なのだがちょっと、広げすぎだよね。。。

2012.12.05
純と愛　第５７回

内容大先（舘ひろし）に意見を問われ、考えを述べた純（夏菜）だったが、すでに、大先は、合併を決断していた。そこに多恵子（若村麻由美）が現れ、契約書を手渡す。大先によると、あまり変わらない。。。。ということのようだが、笑顔の多恵子を見て、不安を感じる純。それからしばらくして、改装工事が始まり。。。そしてリストラ。ホテル内の空気は、ガラッと変わっていく。そんななか、水野（城田優）から、ヘッドハンティングを受けていると別のホテルへ誘われる純だったが、断りを入れてしまう。その夜。愛（風間俊介）に事情を話していたところ、大先が現れる。敬称略ここ数日同じコトを書いているが、、、、普通ですね。もちろん、面白いかどうかは別である。結局、主人公に馴染めないという部分は引っ張ったままで、かなり唐突な。。。それも興味が全くわかない展開なので、面白いわけが無いのである。実際。いま現在、ピンチを描いているホテルに対しても、それほど好感を抱いているわけでも無く、それどころか、不快感を感じている状態なのである。今作では、そういう描き方をしてきたし、演出もなされてきたのだ。そんなホテルが、ピンチと言われても、まあ。。。。リストラでも仕方ないんじゃ？とか必死に仕事をしているように見えなかったから、仕方ないんじゃ？とかどちらかと言えば、主人公サイドよりも、カイザー、多恵子寄りの印象しか涌いてこない。で。思うのである。今のホテルのほうが、宿泊客から見れば、良いんじゃ？と。もちろん、悪くない。。。という程度でしょうが（苦笑）まあ。。。これから主人公が、ドタバタするのだろうけどね。しっかし、ほんとツケが回ってきているよね。。。。。。どの部分を取っても、共感できる部分が無いと言う有り得ない状態。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f718c7d28f6533ddc9ab15e86e38afa1

2012.12.05
ＮＨＫドラマ１０『シングルマザーズ』　第７回

『シンママたちの大勝負！内容燈子（高畑淳子）が連れてきた助っ人。それは、、、あの小田行男（山口馬木也）だった！戸惑う直（沢口靖子）すると小田は、ＤＶの加害者だったと告白し、４年前、２年前の２度、直に諭された事で、妻の希望どおりに離婚したと告げる。今は、心を入れ替えたと言うが、納得出来ない直。それでも、罪と向き合い始めているという行男の言葉に、直も、徐々に認めていくのだった。その後、資料を作成し、児童扶養手当削減法案に反対するロビー活動を始めるが。。。敬称略奇妙な言い回しであるが。主人公が、まるでドラマの主人公のよう！！（笑）で。見ていて思ったのだが。やはり、こういう方向。。。。なんだね。だったら、今回のように、今までの話でも、もっと燈子を利用して欲しかったモノだ。本来は、そういうカタチで描けば、スッキリしたエピソードもあったのだ。どうしても、主人公を活躍させようとし過ぎて、微妙な違和感を生み出してしまっていた。。。。。だから感じるのだ。このバランスこそが、ドラマだし。この主人公こそが、主人公である。。。と。そう。結局、アレコレと描こうとし過ぎて、重要な部分も無駄話になってしまっていたのだ。上手く行けば、今回なんて、もっと盛り上がっていたでしょうに。

2012.12.04
ＮＨＫよる☆ドラ『恋するハエ女』　第５回

『俺に惚れるな！』内容“お前の事が好き”という八重樫（筧利夫）の言葉に浮かれる絵美（ミムラ）そんななか、突如、高木（川岡大次郎）がやってくる。どうやら彼女にフラレたようで、やり直したいと頭を下げてくる。迷っていたところ八重樫がアドバイスしてくれる。“人生を攻めろ！”小学校にも復職した絵美は、ＰＴＡにも自分の意思を伝え、子供たちにも、シッカリと向き合い始めるのだった。その直後、八重樫から。。。。敬称略最終回前に、主人公の変化を描ききった。。。ってところかな。かなり強引な展開だったけど、仕方あるまい。まあ、ワザワザ、１話使うほどの話では無かったけどねあとは、最終回のみ。って。。。。一週飛ぶんだ。。。

2012.12.04
ゴーイング・マイ・ホーム　第８話

『人生で“後悔”してることは何ですか？内容クーナ探しのイベントが迫り、沙江（山口智子）は、メニューを検討中そのことを良多（阿部寛）に相談するが、心ここにあらず。出勤途中に、ふと茂みに目が行ったりしていた。そんななか、義兄・健次（安田顕）から姉・多希子（ＹＯＵ）が家出をしたという連絡を受ける良多。連絡も取れないという事で、良多が電話を入れると、。。。会う事に。。。その後、沙江、萌江（蒔田彩珠）と長野へ向かった良多は、菜穂（宮崎あおい）たちと打ち合わせをするのだが。。。。。敬称略まあ。。いつもどおり。特に何かあったわけでも無く。沙江が、ドラマに絡み始めたなぁ。。。。という程度である。あとは、雰囲気優先ですね。実際、主人公に直接関係が無さそうな部分も、群像劇として盛り込んでいるので、正直なところ、どう捉えて良いか分からない。あくまでも主人公がメインであると考えると、ホントに無駄話。時間稼ぎにしかなっていない。そのアタリの事も含めて、前回と同様に、微調整中なのだろうけどね。個人的な疑問は、たとえ、それがメインイベントだとしても、良多の父が。。。。それが始まりだったなら、それを表現して欲しいモノだ。今のままじゃ、やはり、、、引っ張ってるだけＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/76e8a7c5a204bf3b4aafab426c506ebc

2012.12.04
遅咲きのヒマワリ～ボクの人生、リニューアル～　第７話

『誰かを想う気持ち、持ち続けていますか内容ある日、弘樹（柄本佑）に呼び出された丈太郎（生田斗真）店で待っていたところ、かほり（真木よう子）が現れる。やがて現れた弘樹から、彩花（香椎由宇）とは関係が無いと言われてしまう。すると丈太郎も、彩花に振られたと告白する。そこに順一（桐谷健太）から電話掛かってくる。新しい計画を思いついたと言う事だった。丈太郎は順一の話を聞くのだが、あまりの突拍子の無さに驚くばかりで、順一の焦りを感じる。翌日、そのことを日下（松重豊）に相談したところ、順一の実家の金物店を閉める事になったと聞かされる。その夜、丈太郎は、スーパーで偶然にも彩花に会う。ふたりがサンリバーに行くと。。。。敬称略別に、どんな内容を描こうが、どれだけ並列に描こうが、そのこと自体は気にならない。たとえ、四万十である必要性が無い物語だったとしても。。。である。まあ。。ほんとはその“舞台”を外しても成立するならば、すでに群像劇としての基本から、外れてるんだけどね。ただ、ここのところ、ずっと感じている疑問があるのは。今作は、ほんとに群像劇なのか？？である。たしかに、複数のキャラがいるし、それぞれの物語は描いている。交わっているようで交わっていない。そういう作品もあるから良いだろう。が。。ここで疑問なのは、一人のキャラに対し、複数の物語を描いている事だ。丈太郎、順一。。。もちろん、それ以外も、、、そういうキャラがいる。こうなるとキャラそれぞれの物語では無いんですよね。基本的に、複数キャラがいるため、群像劇は散漫となりがちである。それを、あえて誰かの“視点”を混ぜ込んだり、１つの“テーマ”にしたり。今回の“あの場面”のように、場所で交錯させたり。そう言ったことを意図的にする事で、まとまりが見えてくるのだ。今作では、丈太郎のナレが、半分その役割を担っている。本来は、これでまとまるはずなのだが。今作においては、一人で複数の問題を抱えている状態を描いているので、散漫さに拍車をかけてしまう結果になってしまっている。たとえば、先ほどまで右を見ていたのにシーンが変わると左を向いているという風に。。。決して、それぞれの物語、問題が悪いわけでは無い。問題の複数に関わりすぎているキャラと、ほとんど関わっていないキャラが混在。こうなると、結果的に、一人に絞り込んでも、何をしているのかが分からなくなるのだ。どうも、今作は、そのあたりの泥沼にハマり込んでいるような気がする。その結果が、今回ラスト、次回の展開じゃないのか？？どうしても１つにまとめる。そういうことである。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c1da0c28a4953892f11e6f66f0277db9

2012.12.04
幸せの時間　第２１話

内容良介（上遠野太洸）は、ついに祖母・滋子（山本道子）にキレた。達彦（西村和彦）が浮気していると。すると、滋子は、智子（田中美奈子）が悪いと言い始める。そのことを達彦に伝えた智子だったが。。。。敬称略なんか、今回は、セリフだらけでしたね。そこまでして、“説明”しなきゃならないことならば、そういうエピを混ぜ込む必要は無いのに（苦笑）

2012.12.04
純と愛　第５６回

内容大先（舘ひろし）の秘書となった純（夏菜）再建案の意見を問われ、困り果ててしまう。リストラに怯える米田（矢島健一）露木（や乃えいじ）からは、妙な愚痴を言われる始末。そんなとき、愛（風間俊介）がアドバイスしてくれる“みんなが同じ目標に向かえば”と。。。そのころ、実家では、善行（武田鉄矢）が飲んだくれていた。心配するマリヤ（高橋メアリージュン）から電話があり。。。。敬称略細かい部分はともかく。マリヤって。。。。そういうキャラにするんだ。。。。どう考えても、必要無いように見えていた実家ホテルについても純が“出世”しちゃったために、なんだか、方向が見えてきたし。そのうえ、存在の意味が分からなかったマリヤについても、意外な潤滑油に！どうやら、結局、“そういう方向”に向かうようである。だったら、愛の家族は？？？これもまた、いつかきっと、何かあるのだろう。きっと。。。。。。それにしても。今作って。風呂敷を広げすぎるから、どうしてもモヤモヤするんだよね。たとえば、今回にエピソードにしても、別に悪いわけでは無いけど、特に興味も無く。ここのところ、愛の話を少なくして、ホテルの話で盛り上げている事でも妙な、あざとさ。。。を感じるし。そらまあ。。。愛と純の話を見たい。。と言うわけではない。あれだけ、堂々巡りで、同じようなことばかりしてたんだから、ハッキリ言えば、もう２度と見たくない。かといって、出さないと、不自然さを感じるのだ。まあ、、、新章へ向けて、建て直し中なのだろうけどね。結局、エピソードを集中して描いてないから、こんな事になるのだ。アレも、これも描いて、登場人物も無駄に多い。興味がわかないキャラ。。。。共感を持てない主人公。それで、エピソードも散漫じゃ、救いようがない。ひとつひとつは、悪くないモノがあっても、悪い部分が多く、オモシロ味を感じないのだから、仕方が無い。せめて主人公と共感できれば違うんだろうけど。。。。。この作者、、、そういうのやらないでしょ？だから、ほんと救いようがない。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/adcce1f240e6321f94c6ac267bc3ca95

2012.12.04
勇者ヨシヒコと悪霊の鍵　８

『旅の扉に突入せよ！ムーンポタ村の超危険な罠内容旅を続けるヨシヒコ（山田孝之）たちの前にメンタリスト盗賊（戸次重幸）が現れた！！心を読む事が出来るらしい。が、ワザと負ける事をしたために。。。。。。そんななか、仏（佐藤二朗）からムーンポタの村に鍵があると告げられる。そこには、旅の扉があるという。村に入ったヨシヒコたちは、旅の扉を探し始める。やがて、ヨシヒコは、旅の扉を見つけるのだがうかつにも踏んでしまう。すると目の前で、ゾーザー（柿澤勇人）によりフローナ（中村ゆり）が暴力を。。。。一方、ムラサキ（木南晴夏）は、喋る犬からエルフ（野村啓介）の話を聞く。敬称略なぜ、２つの物語にしちゃったんだろう。２本立てだよね。いやまぁ。。。それぞれ、かなり楽しいから良いんだけど。っていうか、ほんと、、、バカだよなぁ。。。ヨシヒコ一途かな？。。。。純粋？。。。。単純じゃないよなぁ。意外と複雑な論理で、考えているし（笑）

2012.12.03
ＰＲＩＣＥＬＥＳＳ～あるわけねぇだろ、んなもん！～　第７話

『大逆転！』内容金田一（木村拓哉）たちが開発した究極の魔法瓶は、２００個全て返品。部屋の中は、魔法瓶だらけになってしまう。戸惑う模合（中井貴一）彩矢（香里奈）だったが、彩矢は気づく。１つ足りない事に。翌日、リサイクルショップに売り払うと決めるのだが、一個６万が全部で８万！？そのとき、幸福荘の電話が鳴る。金田一が電話に出ると、それは魔法瓶を買いたいという注文だった！あまりの大量の注文に、不安を感じる模合と彩矢だったが、ビジネスペーパーという新聞に掲載されたのがきっかけ。金田一は「こうなるの待ってましたから」と告げる。そこでミラクル魔法瓶に切られた工場の経営者たちを呼び寄せ、金田一は宣言する。「俺は、皆さんの事を絶対に切り捨てたりしません　皆さんと一緒に、最高の魔法瓶が作りたいって思ってます　皆さんのノウハウを、存分にいかしてください。　よろしくお願いします。」敬称略細かく小ネタを盛り込みながら、思いのほか、丁寧なサクセスストーリーですね。登場人物達の役割分担も明確だし。バランスが良い。際だちすぎるキャラではなく、このバランスの良さこそが、今作の魅力。主人公３人で、三者三様の物語を３つ作り、かなり上手く組み合わせている。そして、それがテンポを生み出す原動力になっていますね。「俺の思う理想の魔法瓶は、みんなで作る魔法瓶です」なんだか、金田一。。。やっと主人公らしいセリフですね（笑）それにしても、よくもまぁ。。。これだけ、社長役の人たちを上手く集めたよね。このあたりのバランスも、結構良い感じ。手を抜いていないのが分かります。しっかし、考えれば考えるほど、凄いと感じ始めている今作。どう考えても、３つの物語。。。＋１。。ですよね。かなり難易度が高い事を、いとも簡単に、、と見えるのが凄い。こういうのって、失敗する事が多いのになぁ。。。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e92070e1e98e62067f331ef40f1eed38

2012.12.03
宮部みゆきミステリー『パーフェクト・ブルー』＃９

『お前を燃やす！？狙われた息子の命を助けて母の叫び内容宗田八重子から会いたいという手紙を受け取った杏子（財前直見）その直後、命を狙われかけるが、突如現れた椎名悠介（寺脇康文）に救われる。そんななか蓮見探偵事務所を諸岡久子（菊池麻衣子）が訪ねてくる。“ラ・シーナ”のバイト・進也（中川大志）の母だった。久子によると、進也の兄・克彦（野村周平）が脅迫されているというのだ。甲子園出場を決めた高校のエースの克彦。野球部から打者人形が盗まれる事件が発生していた。そしてその人形が燃やされたのだった。マスコミに騒がれると甲子園出場が危ぶまれると、密かに犯人捜しをして欲しいと言う事だった。加代子（瀧本美織）が、野球部へと向かい話を聞く事に。鶴和学院の前田監督（青山草太）の話では、盗難事件を含め心当たりが無いよう。部員たちの士気を心配していた。やがて進也が、克彦の高校に現れた事で。。。。。。敬称略かなり強引ですね。まあ。。。いままで、いてもいなくても、どっちでも良かったキャラを強引に前に出してきた印象が強い。気が付けば、今作の序盤にあったような、青春モノ！？（苦笑）他の探偵達も、あまりいる意味がないし。前に出してきたキャラも、いる意味がなくなる展開に。。。。救いがあるとすれば、あのウザイネタフリが、少なかった事くらいか。ってか、今回。。。。これのどこがミステリー？ほんと、それこそがミステリーだよ。せめて、事件を発生させたならさせたで、謎解きをしていく過程を描いて欲しい。事件を解決する事自体に、あまり意味が無いと思います。過程を魅せる事こそミステリーじゃないのか？？結末なんて必要無いです。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/aa0f998e32ca4212a5f409b0f8167716

2012.12.03
幸せの時間　第２０話

内容ようやく再出発の浅倉家そんななか、智子（田中美奈子）の父・隆久（佐々木勝彦）が急死し、母・佐代子（丘みつ子）は、亡き夫への憤りをあらわにする。夫・達彦（西村和彦）義父・安昭（山野史人）義母・滋子（山本道子）らは、不安を感じるが。。。結果的に、智子が、遺骨を引き取る事になってしまう。そのため家に泊まっていく滋子からイヤミを言われ、安昭からは。。。。。翌朝、家に帰るかと思われた義父母は、東京見物へ。そこに柳（城咲仁）が訪れる。敬称略なにせ、原作を未読なのでこの展開が、ホントなのかどうかは分からないが。ドラマとしては、正直。。。。。かなり支離滅裂。まあ、描こうとしている事は理解出来なくも無いが。ただこれ、前半で感じていたように、あまりにも、多方面に広げすぎてるんだよね。たった２ヶ月。。。されど２ヶ月。だが時間の関係で、描く事の出来る事が、限られているのは事実である。今の状態に、まだ参入してない人たちが数名いるからね。どういう方向に進めていくつもりなんだろ。

2012.12.03
純と愛　第５５回

『すーぱーまん』内容大先（舘ひろし）に秘書になってくれと言われた純（夏菜）すぐに断りを入れるのだが。。。愛（風間俊介）に言われ、迷い始める。そんなとき、妙な老婆（正司花江）と出会い“居心地が良い”と言われ、心揺さぶられ、大先の顔を見て、、、なぜだか引き受けてしまう。そして会議の席。。。代理人として多恵子（若村麻由美）がいた。やはり、その多恵子に言いくるめられていく大先。すると大先に、突如、純は意見を求められてしまい。。。敬称略なんだか、普通みたいに見える。ただ。。。今作って、２ヶ月経過してるんだよね。で。これ？？？？う～～ん。。結局、もう一人の主人公とはいえ、愛とのやりとりに無駄に時間を割いた事が、今の唐突さに繋がっているのでしょう。通常のドラマなら、これでも良いと思うんだけどね。今期放送中の《ＰＲＩＣＥＬＥＳＳ》なんて、社長になっちゃってるし（笑）でも、もしも、今後の展開のためのネタフリだとするならば、もっと、ここまでの過程を、丁寧に描かなきゃ！！極端な話、、、、“社長になる”“ホテルを建て直す”という目的があるなら、愛なんて。。。。必要無かったのだ。一応、役割はあるけど。その役割は、それこそ。。。大先だよなぁ。。。。別に結婚相手から、アドバイスをもらわなきゃならないというルールは無い（苦笑）ただ、どうしても目指しているであろう“ふたりの愛の物語”を描こうとして、こう言う事になってるわけだ。でもそれならそれで、ホテルの事なんて。。。。どうだって良いし。実際、ホテルや愛の事よりも問題山積の家族だと思いますけどね！！ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c830a314aa795f1c78b4ce1202b80fb6

2012.12.03
ＴＯＫＹＯエアポート～東京空港管制保安部～　第８話

『飛行機トラブルで試される管制官の絆内容搭乗訓練を行う事になった香織（深田恭子）目的は、パイロットの目線を学ぶため。コクピットに挨拶に行った香織は驚く。。副操縦士は西川（忍成修吾）！操縦士の見次（神保悟志）西川らの管制官との会話をメモに取り、感心する香織。勉強になったと。。。福岡に到着後、西川に告げるのだった。そして翌朝の羽田へと戻る便。無事に離陸したが、突如、警告音が鳴り響く。バックアップがあるため大丈夫と見次は説明。だが、バックアップもダメになり、ディスプレイに何も映らなくなってしまい、管制官の指示に頼るしか無い状態に。。。。敬称略知り合いと言う事もあって《コントロール》のような、対立の図式では無かったが、それでも、トラブルに絡め、管制官、空港スタッフ、パイロットの役割をシッカリ描ききったお話だったと思います結城「空の安全を守る、１つのチームだ」ま、そういうことである。細かい事を言えば。色々とあるが主人公である管制官に、あまり関係が無さそうな話で盛り上げるよりも、香織自身の特徴も表現され、悪くなかったと思います。少し気になった事があるとすれば。トラブルとその解決を劇的に描いているのは事実であるのだが、本来の目的であろう、双方の交流について描き切れていないような気がする事。たしかに、トラブルの解決で、様々な事を描いているので、表現されていないわけでは無い。が。交流、理解と言う事を考えた場合、トラブルの解決よりも、相互理解のようなドラマ表現がもっと必要だろう。そのあたりは、毎回比較してしまっているが《コントロール》との差である。前々回、前回のようにアッサリでは困るが、思い切って、今回のエピも前後編にした方が良かったかもしれませんね。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0790f1a51d679a5769863e016c54f608

2012.12.02
マメシバ一郎　フーテンの芝二郎　第九話

『自己責任とか言われると、とっても萎えるのだ』内容一郎の反抗期を褒める事で乗り越えた二郎（佐藤二朗）が。。。大問題があった。。。。一郎は風呂嫌い。まちこ（南沢奈央）の教室で勉強する事にした二郎は、その夜、陽介（高橋洋）の協力で、挑戦するが、、、失敗。そんなとき権藤（ダンカン）が、水に良い印象を与える事。。とアドバイスしてくれる。敬称略たしかに、風呂は難関だね。好きであっても、嫌いになる事もあるしっていうか、ラスト。。。衝撃の展開！！いったい、なにが？？？ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/858183ee0a3cc9bc7fa6f4e2f0185d1a

2012.12.02
プレミアムドラマ『そこをなんとか』　第７回

『愛がすべてさ！』内容事務所で電話を受けていた久保田亜紀（ＭＥＧＵＭＩ）の顔色が変わる。息子・昴（前田旺志郎）が、児童相談所に連れて行かれようとしていた。保護司によると虐待の疑いがあると言う連絡を受けたということだった。遊びだったという亜紀。しかし、度が過ぎていると指摘されてしまう。菅原（大友康平）は、自分が責任を持つと訴え、ようやく了承される。が。。。そんななか、国会議員・片桐龍之介（ささきいさお）の顧問弁護士が、事務所に現れる。龍之介の孫である昴を引き取りたいというのだ。昴の父・龍彦（本田大輔）は秘書をしていて、龍彦と妻・泰子（大村彩子）との間に子供がいないようで、跡取りが欲しいよう。片桐家に捨てられたと、亜紀は訴えるのだが。。。。その直後、家庭裁判所から封書が届けられる。昴の親権についての調停の案内だった。敬称略う～～～ん。。。。いやまぁ。キャラの掘り下げ自体は、ドラマの定番だし。やっている事は、何一つ間違っていないのである。お話自体は、結構良い話に仕上がっているし。ただ今回。。。これ。。。。楽子。。。いるのかな？？？？頭突きの印象しか無いんだけど！！（笑）たしかに、色々な状況を重ねているんだよね。大雑把に言えば、母と子。。。って部分に、事務所の菅原と他の面々である。家族のカタチとでも言えば良いだろうか。そう、菅原がいれば、全て成立するのである。

2012.12.02
ＭＯＮＳＴＥＲＳ　第７話

『犯人は二重人格！？』内容その日、平八（香取慎吾）は、法廷にいた。１ヶ月前、雑誌記者の二階堂太（榊英雄）の遺体が発見された。駆けつけた金田（遠藤憲一）により捜査が始められる。現場には物色した痕跡が残されていた。そして不審なキーホルダー。事務員の小島とよ子（大谷英子）によると、事務所のものでは無いらしい。管理人、岩渕統吾郎（田口主将）の話では、女の人が逃げていくのをみたと言う。その直後、金庫から、ある記事が発見される。そこには第一発見者でもある元都議会議員・沢村誠一（大沢健）のことが書かれてあった。建設業者からの賄賂についてのこと。偶然、居合わせた恋人でもある弁護士・藤川美紗子（水野美紀）は、何かの間違いだと、金田に訴えるのだが、キーホルダーも沢村のモノのようだった。そのうえ、現場から逃げ出したところを見た目撃者がいた。それが平八だったのだ。検察官・黒崎正義（藤本隆宏）からの証人尋問に、沢村だと答える平八。すると沢村の弁護をする美紗子は、落ちていた５円を拾おうとしていたはずとハッキリ見ていないのでは？と平八に質問する。その言葉に、平八は、妙な事を話し始める。携帯の着信音が思い出せないと沢村に問いかけるのだった。その後、美紗子と話をしていた平八は、西園寺（山下智久）に告げる。あの人が犯人だと。敬称略“秘密の暴露”いわゆる犯人しか知らない事実を早く出しすぎかな。まあ。。。平八が当事者だし、仕方ないと言えば仕方ないのだが。ただそれ以上に、妙な違和感を感じたのは、その“暴露”が、、、あちらこちらと。。。多かったことでしょう。たしかに事件という部分から考えれば、その“秘密”自体は、結果的に、“証拠”となるものであり、多く存在する事は間違っていない。が。多ければ多いほど、セリフ回しが妙になってしまうものだ。今回は、そういった微妙な違和感が存在した。とはいえ。セリフだけではあったが平八の奇妙さが表現され、平八に使われる西園寺が表現され、バランスとしては、今回が一番良かったかもしれません。そして事件も、一捻りしているので。。。そこそこ納得である。個人的には、もっと、平八に奇妙さがあれば、もっと楽しいんだけどね。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7962b39f5da5fe6a8cf3a9c9a7f8bd72

2012.12.02
平清盛　第４７回　宿命の敗北

『宿命の敗北』内容頼朝（岡田将生）の挙兵。その一報を知った清盛（松山ケンイチ）は、高倉上皇（千葉雄大）の名の下、孫・維盛（井之脇海）を総大将に頼朝追討を命じる。一方、頼朝の挙兵で、平家に不満を抱く武士たちも蜂起。各地で戦いが発生する。石橋山の戦いで敗戦した頼朝であったが、梶原景時の温情に救われる。そのころ、兄・頼朝の挙兵を知った義経（神木隆之介）は、秀衡（京本政樹）に兵を借りようとするが、拒否されていた。すると弁慶（青木崇高）が、“わが主の運試し”と力を見せつけたことで、ようやく助力を受けた義経は、頼朝のもとへとむかうのだった。その頼朝のもとには、平家に不満を抱く東国武士たちが集まっていく。そして鎌倉を本拠とし軍を西へと進めようとしていた。そんななかでも福原への遷都を押し進める清盛。そして維盛、忠清（藤本隆宏）の討伐軍は、六波羅にいた。はやる維盛を留めようとした忠清だったが、これを聞かず。ついに東へと軍を進めるのだった。やがて駿河国富士川において、両軍は対峙。敬称略個人的に、少し驚いてしまった。なんていうか。。。今作らしくない“男臭さ”。。。。（笑）まあ、仕方ないと言えば仕方ないでしょうね。今回の戦いが、最終盤におけるメインイベントだからである。とはいえ、ほとんど。《平清盛》というより《源頼朝》だったけどね！！一応、対比されているし、過去を絡めるなど、悪くない描き方だったと思います。それにしても、、、伊藤忠清。。。というか、、藤本隆宏さん。。カッコイイ！ホントに良い盛り上がりになっているのに、もったいないなぁ。。。ＮＨＫも、気合いを入れて、番宣をすれば良いのに。。。民放でよくやる、あらゆる番組を使って。少しくらい、最終回の映像を出したって良いと思いますけどね。もったいない。ほんと。盛り上がってるのに。全ては、序盤のツケ、、、ですけどね。時期が時期だけに無理だろうけど。思い切って、次週から最終回まで、本放送前に《これまでの物語》を、１時間くらい放送してみれば？？せめてＢＳだけでも。どうせ、総集編を流すのだろうから、無駄のあぶり出し。。。にもなるよね。。。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9de2f37f2a5972a6b2b98314360ebb58

2012.12.02
スマイルプリキュア！　第４１話　私がマンガ家！？やよいがえがく将来の夢！！

『私がマンガ家！？やよいがえがく将来の夢！！』内容絵を描くのが大好きなやよい。その上手さを褒めるみゆきたち。そんな折、クラスメートの勧めで、マンガコンクールへの応募を決める。が。。。。あまり進まず。。。苦労していたところ、みゆきたちが、助けてくれるというが。。。。。やよいは。。。プリキュアらしい。。。って感じのエピソードですねまあ。みんないっしょ。。。も大切ですが、結局、主人公達を、掘り下げれば面白く感じるのは当然。そういうことですね前回と同じパターンてのは、、ま。。。いいです。気になっているのは、敵の人数とプリキュアの人数に差がある事かな。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/41e816e1718fe1b15667265a40ff5fb5

2012.12.02
仮面ライダーウィザード　第１３話　夢を継ぐ者

『夢を継ぐ者』内容ファントムが狙っていたゲートは、松木（諏訪太朗）だった！先輩・徹也（石田卓也）を追っていた瞬平（戸塚純貴）は、ショックを受ける。晴人（白石隼也）は知っていたのに。。。。一方で、仕事を失った松木は、店を畳むと決断。だが絶望しない松木。そんな松木の姿にミサ（中山絵梨奈）は違和感を感じ。。。敬称略ここのところ前後編への疑問しかなかった今作であるが。無理に引き延ばしているのじゃ無く、物語が作られ、戦いにも、あまり無駄が無いため。ようやく、少しは納得出来るエピソードだったと思います。とはいえ。前回の内容に比べて、今回の濃密さ。その印象からすると、、、、前回、、必要無かったんじゃ？？？一応、晴人と瞬平の関係についても、重ねているので。そういう意味のドラマの良さはある。ただし、この部分を、今後。。。上手く回収できるかどうか？が重要。納得出来る話ではあるが、その納得を、今後に繋いでくれれば良いのですが。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7d5a24ba53bc488c24de9de1c75369e0

2012.12.02
特命戦隊ゴーバスターズ　Ｍｉｓｓｉｏｎ４１　怪盗ピンクバスター！

『怪盗ピンクバスター！』内容メサイアカードが発見されたのだが、発見者から、大金を要求される。カードの真偽の確認へと向かうヒロム（鈴木勝大）たち。そこに現れた“怪盗ピンクバスター”によりカードが盗まれるのだった。追いかけるヒロム。だがヴァグラスに邪魔をされ見失ってしまう。そんななか、ピンクバスターがヒロムの前に現れ挑発。早乙女レイカ（新川優愛）と名乗った上で、仕事を手伝えと言われ。。。。敬称略まあ。どんな話でも良いし、一つのエピソードとしては、オモシロ味はあったと思うのだが。なんていうか。。。。今後に関わる『力』集めをしているんだから、せめて、もう少しエンターの暗躍が見たいのだが。。。。。いや、今回なら、エスケイプでも。。。。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/51d794c630179d1fd644446441e5428e

2012.12.02
高校入試　第９話

内容２枚出てきた同じ受験番号の答案用紙。そして消えた答案用紙。杏子（長澤まさみ）は、答案用紙のついて同僚たちと議論していた。そして掲示板の内容について考えはじめ。。。。一方、事態について記者会見を開くよう校長らに迫る芝田（生田智子）たち。敬称略まだ、続くんだ。。。なんなら、次回を“第１１話（最終回）”にしちゃっても、良いと思いますけど！もちろん、その場合は、結末は決まってますけどね。そのほうが、ミステリーらしくて良いかも（苦笑）だって、ここまで引っ張ってきたんだから！！え？非難殺到？あまり、今と変わらないと思いますけどね。。。今に不満が無いなら、受け入れる人。。。多いんじゃ？ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/66fe8421178a666bc95f9b91817daa4d

2012.12.01
ＮＨＫ土曜ドラマスペシャル『実験刑事トトリ』第５回（最終回）

『二人の絆～実験刑事が最後に見たもの』「二人の絆」内容１年前、石峯テクニカ社長・石峯公一郎（竜雷太）が解任された。腹心の部下の和田隆臣（鶴見辰吾）の裏切り怒った石峯は、つかみかかろうとして転倒。。。足を骨折。車いす生活となる。そして現在。家政婦の佐々木信子（角替和枝）の力なくして、何も出来なくなっていた。ある日の事、安永（高橋光臣）は、都鳥（三上博史）が妙な男と話をしているのを目撃。大学時代の同僚。。。羊谷（山本耕史）というらしい。どうやら刑事の仕事を辞めたあとの事を話していたようだった。そんななか事件が発生する。石峯の屋敷の１階で、和田が殺されたのだ。隣人の目撃証言で、青い服の男が侵入していたとわかる。家政婦の信子は外出中。石峯は在宅していたが、エレベーターが故障で、２階の自室から動く事が出来なかったという。信子は、ガラスが割れる音がしたからと石峯から連絡が入り帰宅。そこで和田の遺体を発見。。。話を聞いていた都鳥は、違和感を抱き始める。。敬称略事件自体は、面白いし。良い捻り方をしている。都鳥が“敵”と対峙するのも悪くは無い。安永も“相棒”として活躍するなど、刑事モノとして、かなりの完成度になっていたと思います。ただ丁寧に描きすぎて、都鳥が持っているであろう個性が、微妙に消えてしまっている。今回など、安永を際だてた事で、相棒らしさ、都鳥との連携が強調されて、今まで以上に、連携の取れた刑事モノに仕上がっている。もちろん。劇中で時間経過しているし、２人の関係も良い感じになっていると言えます。だから、連携していること自体は、間違っていない。かといって。ここまで普通になってしまうと。。。。。。全般的に楽しかったから、ま。。。いっか。とりあえず、次作があれば。。。。次作も、１時間で！ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7c950f1fe4d86205c309f35eb0ed8041

2012.12.01
ＮＨＫプレミアムよるドラマ『てふてふ荘へようこそ』第６回

『オリオンの記憶』内容６号室の住人・画家の米倉道則（滝藤賢一）は、コンクールに向け作画中。そこには、同居する小学生の地縛霊・山崎翔太（小山颯）がいたが、干渉するなと言われ、米倉をただ見つめるだけ。だったはず。。。。なのだが、翔太は、水を操る特殊能力を使い、米倉を風呂で溺死させようとする。そんなことをするはずが無いという大家さん（中村俊介）そこで高橋（夕輝壽太）が、米倉の部屋で同居する事に。一晩過ごし分かったのは、翔太が、米倉を憎んでいるということ。大家さんによると２３年前、プールで翔太は亡くなっていた。生きていれば、米倉と同い年。どうやら、同じ小学校の同級生！だが米倉には、全く心当たりが無い。。。。なのに、、、「お前のせいだ。死ね。おまえなんか」と翔太。敬称略そっか。殺意、悪意、、、などであっても、人間としてみてしまうという意味では、同じですね。そこはともかく。なるほど。そういう方向性で来たか！！！って感じのエピソードである。メリハリもあるし、かなりの感動エピソード。ほんと、良い話。あと２話。。。。名残惜しい。。。

2012.12.01
スペシャルドラマ『償い』第３回（最終回）

『再生』内容“過ちを犯した”と後悔を口にする英介（谷原章介）それを、少しでもと。。。美和子（木村多江）は、慰めるが。。。その美和子に対し、英介は殺人事件の容疑者として意外な名前を告げる。「命を救ったせいで、何人もの人が命を落としているとするなら。俺の罪は重い」一方、事件を捜査する黒崎（甲本雅裕）は、村井邦博（和田聰宏）をピックアップしていた。小学校での事件を含め、可能性が高いと。責任を感じ始めた英介は、真人（今井悠貴）の尾行を始めるが、それに感づいた真人から“死んだ方が良かった”と言われてしまうのだった。そして英介は、山岸（中原丈雄）から村井についての話を聞かされる。真人の母・加寿子が、ひどい目にあったと。英介は、真人の家を訪ねるのだが。。。。そんななか夕子（芦名星）が自殺を図り。。。。敬称略どうなっちまってるんだ。同窓会じゃあるまいしっていう、、、セリフのように。再び繰り返される事件。ってことである。もちろん、それが“越えなければならない過去”であるのだ。そして、ホントの意味での再出発。ミステリーのなかに、良い感じのシリアスな物語が盛り込まれ、見せない魅せ方も秀逸で。なかなか、面白いドラマだったと思います。まあ、細かい事を言えば、詰めが甘いところもあるんだけどね。たとえば、二つあった殺人事件。特に一つ目なんて、演出的に“ああいう描き方”をしたなら、被害者の手に。。。。ってことね。二つ目なんて、男だし。そんなこともあるのですが、それでも、ドラマ自体が面白かったのでｏｋ

2012.12.01
悪夢ちゃん　第８話

『マイ夢“魔女ト未来少女ハルカゼ反逆ノつぶやきデ夢破壊内容過去で思い悩んだ彩未（北川景子）は、学校に辞表を提出した。一方で、学校では、予知夢を見たという人間の正体が話題になっていた。ネットから流出した写真は修正していても結衣子（木村真那月）だった。万之介（小日向文世）は、志岐（Ｇａｃｋｔ）を怒鳴りつけるが。。。。そんななか、彩未は、万之介に辞表を提出した事を告げ、幼いころの事件について告白したところ、万之介は、すると“ファンタジー”だと言いきる。そして彩未と自分との関わりを語りはじめるのだった。その一方で、樋口杏奈（春名風花）のことを琴葉（優香）に聞かされる彩未。敬称略一応、引っ張ってきた彩未の過去。万之介との繋がりも表現され。それと今回の問題を重ねるなど。。。悪くは無い感じ。ただこれ。。。情報量が多すぎて、分かり難さも存在する。そういう意味じゃ、少し作り込みすぎたかな。まあ、学園ファンタジーらしさがあったので、前回に比べれば、ブレはありません。。。っていう程度かな。少しファンタジーでは、なくなりつつあるような印象もありますからね。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/875e44706706d399fd548f8099fcee89

2012.12.01
純と愛　第５４回

内容ようやくロビーウエディング企画が進み始め、、、そして、当日。話を知った新郎新婦が、結婚式を拒否する。事情を聞きに行く純（夏菜）は、説得を試み。。。。。。そのとき、愛（風間俊介）が、両家の両親を連れ現れる。そしてついにロビーウエディングが！！敬称略ここのところ、毎週のように続く《最終回》今週も、良い最終回でした（笑）ただこれ。ドラマとして、盛り上げてキレイにまとめているだけと言うだけで、面白いかどうかは、別の話で。まあ。。。《朝ドラ》としては、ちょうど良い。。。その程度である。たしかに、楽しいし、面白くないわけでは無い。多少の物足りなさ。。。は、仕方ないとしても。どうもスッキリしない。きっと。“この主人公のおかげ”ということに、納得出来ていない。というのが、大部分を占めているような気がする。主人公の“おかげ”である事自体に不満は無いんですけどね。あくまでも“この主人公”やはり、主人公に共感したり、好感を抱いたりするのは大切で、こんなときに、違和感となって現れるのである。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/15d5f8de2c5884276d43eba1e2991403

2012.12.01

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