NHKドラマ10『いつか陽のあたる場所で』 第3回
『一番会いたい人』内容仕事を探す芭子(上戸彩)だったが、職歴を問われると何も言えず。失敗ばかり続けていたが、ようやく見つかるのだった。綾香(飯島直子)と喜びを分かち合っていたところ、逆に綾香から、老人ホームの歌謡ショーがドタキャンになったと知らされる。芭子は、パフォーマーを目指すコンビニ店員の岩瀬圭太(斎藤工)を思いだし、思い切って慰問を依頼してみると、快諾してくれる。そして慰問の日。パフォーマンスは大盛況のうちに終わるのだが、施設で暮らす認知症の三上チエ(草村礼子)に芭子は、娘の恵理と勘違いされる。絶縁状態らしいが。。。。一方、仕事で谷中を訪れた母・妙子(浅野温子)は、偶然、大石(竜雷太)と再会。大石から、母が居ると知った芭子は。。。。。敬称略離れて分かる、大切な存在。まあ、、、この手の作品の定番ですね。再会した家族の物語としては、悪くないと思うのですが、これで良いのかな????何か違うと思うのだが。。。。だって、ケンカして家出してしただけで、成立するよね??“そこ”じゃ無いと思います。たしかに、セリフでは語られているし、俳優も良い演技をしているが、。。。。。。物足りない。そう、物足りない。。。が全てですね。もうちょっと、追い込んでも良いんじゃないのかな??別に悪い方向に向かう必要なんて無いので、適度な緊張感。。。っていうこと。極端な話。綾香以外に、過去を知り悪意を持っている知り合いを登場させるだけで、一気に、違ってくると思うのだが。。。。被害者でも良いのに。。。。今のままじゃ、キレイ事だけになってしまう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/820b17c07614af97458ad256391bd175