プレミアムドラマ『小暮写眞館』第4回(最終回)
『対岸の光』内容突然、弟・光(加部亜門)が姿を消した。英一(神木隆之介)が店子(堀井新太)と必死になって捜し回るが見つからない。そんなとき、とある霊園から店子へと電話が入る。そこは小暮泰治郎(品川徹)の墓のある霊園だった。英一では無く、自分に連絡を入れてきた光の気持ちを察してやれと言う店子。弟・光の抱える苦しみを考えつつ、英一は迎えに行くのだった。「すげえ心配したんだぞ。なんで小暮さんなの?」「風ちゃん、ぼくが呼んだら返事してくれない。 風ちゃん、ぼくのこと怒ってるから。風ちゃんが死んだのぼくのせいだ」英一は、光を慰めつつ、自身の罪に向き合わざるをえなくなってしまう。そんななか、順子(成海璃子)の元を母が訪ねてきているのを目撃する英一。「帰ってよ!」と順子は追い返していた。。。。一方で、父・秀夫(石黒賢)の実家から連絡が入る。亡き祖父の納骨式があると言う。敬称略ついに、妹・風子の死の真相。花菱家の面々が抱える苦しみ。。。そんな話。今回だけを見れば、結構良い話。まあ、前回までの話が、本当に必要だったの?という感じなのだが(苦笑)そう考えると、感じるのだ。初回と今回だけで、前後編で良かったんじゃ?ってことだ。ちょっと一部にアレコレ入れれば、無理が無くなるだろうし。2時間ドラマでちょうど良かった感じですね。もしも、今回の話が、今作の本題ならば。。。である。ホントに今回の話が良かっただけに、残念な限り。でもね。ひとこと。これ。。。再編集して、2時間で地上波で流せば良いんじゃ??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/62a76937d0dc265218afca7730d3fdeb