プレミアムよるドラマ『黒猫、ときどき花屋』第3回
『夫婦ってなんですか?』内容拓未(林遣都)から告白され戸惑う清香(平愛梨)だが、その拓未も、清香が夫を亡くしていると知っても、想いは変わらなかった。そんな清香は、クミちゃんに乗り移った亡き夫・幸樹(谷原章介)から、自分のコトは忘れろと言われるのだが。。。。そんななか、宮川早苗(宮本裕子)が店にやってくる。夫・明宏(温水洋一)が浮気したため、離婚した方が良いかどうかクミちゃんに聞きにやって来たのだ。完璧な証拠もあった。クミちゃんの判断は。。。。離婚!?清香は、思いとどまるようにと言うが、気持ちを変えない早苗。その夕方。。。今度は、明宏がやってくる。するとクミちゃんは、離婚しない方が良い。。。と。。。敬称略今回は、途中で、清香が、クミちゃんに話を聞きに行きましたね。これがあるかどうかで、今作の意味合いが変わってくると思います。それ以外も、結構長い時間、会話していましたし。また登場人物それぞれの関わり、役割分担も、良い感じだったし。今回が、完成形。。。なのかもしれません。ドラマも良い感じになってきたし、雰囲気も悪くない。ただ。1つだけ疑問があるのは結局、同じようなネタ。。。。男と女のこと。。なんですよね。もちろん、それが悪いわけでは無いし、微妙に違えているから、問題はないのだが。極論を言えば、同じなのだ。それ以外のネタ。。。無いのかな?たとえば、何かを買うかどうか悩んでいる。。。とか。初回のように、同窓会を前に出している。。とか。なんか見ていると、同じようなやりとりを毎回やっているような気がします。