ごちそうさん 第6回
内容イチゴのことを知っている人のトコロへ向かおうとしため以子(豊嶋花)その途中、妙なオジサンに声をかけられてしまう。“人さらい!?”逃げ出すめ以子だったが、実は、そのオジサン、イチゴを研究していた赤嶺の研究所のオジサンだった!め以子の気持ちを知り。。。。ようやく、イチゴを手に入れため以子だったが。。。。雨が降り出し。。。め以子の帰りが遅いのを心配する大五(原田泰造)とイク(財前直見)すぐに店を跳びだしていくイク。すると偶然、源太(屋島昴太)とすれ違い、一緒に、め以子を捜し始める。敬称略一応。。。“おばあちゃんが”とか言っているし、描こうとしているめ以子の思い自体は、描かれている。。。のだが。ここ数日、“イチゴ”>>“おばあちゃん”という描き方を見せつけられているため。“イチゴ、イチゴ”と泣き叫んでも、おばあちゃんのために捜しているのではなく、きっと、おばあちゃんから“食べても良いよ”と言われるのを期待して必死になってイチゴを捜しているようにしか見えないのがほんとに残念なことだ。最終的に祖母・トラは、“ごちそうさま”について語り出すが。すでに、子供たちの謝罪でも使われているし完全に、とってつけたような印象しかなくなってしまっている。う~~ん第1週。。。。完全に失敗しているとは思いませんが、第2週以降に、大きな負の遺産を残してしまったような気がします。やっぱり、無くてもよかったんじゃ?いや、無い方が、間違いなく良かったと思います。ホントはこれ、第2週から書き始めたんじゃないのかな??で。なんらかの依頼があって、付け足した。そんな気がしてならない。これで、イチゴが、いろいろな部分で関わるのなら良いんだけど結局、おばあちゃんが、ぬか床の妖怪になっただけでしょ?(苦笑)あとは、め以子が意地悪でケチなのが分かっただけ。食いしん坊という印象よりも、そっちの方が強いですから。そんなコトだけで1週間を費やすのは、ただの時間の無駄使いである。もっと、もっと、め以子の未来を変えるような、そして、“ごちそうさん”の重みを描くモノを期待したのになぁ。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c90eeeeb3d17dd0fb51bed7608312f54