私の嫌いな探偵 第7話
『完全犯罪に猫は何匹必要か?「“猫”が繋ぐビニールハウスの連続殺人!?解けない謎はない!!」内容依頼された猫捜しをする鵜飼(玉木宏)流平(白石隼也)その必死さから、ギャラが高いと確信する朱美(剛力彩芽)相手は、街の有名実業家・豪徳寺豊蔵(山田明郷)で、ギャラは120万!だが、どうしても見つからない。そんな折、探偵事務所に連絡が入る。豪徳寺が殺されたという砂川(渡辺いっけい)からの依頼だった。すぐに現場へと向かう鵜飼と朱美。殺されたビニールハウスでは、20年前にも殺人事件があったという。当時、事件を砂川が担当していたという。殺されたのは、町医者の矢島洋一郎帰りが遅い夫を家で待っていた妻・弓子。そこに豪徳寺家で会う約束だった豪徳寺がやって来て、捜索をはじめ、医院と豪徳寺家の間にあるビニールハウスで見つけたらしい。聞き込みでも証言が食い違い、犯人を見つけられなかったという。そんななか、第一発見者の末娘・真紀(小野真弓)が意識を取り戻す。ビニールハウスに来いという手紙があり、向かったところ、ロープに縛られている父を見つけたと言う。次の瞬間、猫の仮面を被った人物に刺されるのを目撃。そして真紀は眠らされていたらしい。息絶えるとき、“ミキオ”とつぶやいたとわかるその後、妻・昌代(田島令子)長男・真一(柿澤勇人)次男・美喜夫(山根和馬)から話を聞き始める砂川たち。美喜夫という名前を聞き、疑いの目を向けるのだった。すると美喜夫は、矢島医院の院長・達也(尾関伸嗣)と一緒にいたと証言する。それからしばらくして豪徳寺の葬儀が行われるのだが謎の男・岩村が刺殺されてしまうのだった。敬称略前回が、イレギュラーだったのかな。正確には、急きょシナリオを調整した。。。か。だから、何か違和感があったんだね。きっと。そこはともかく。かなり、無茶で、大がかりなトリックですが楽しければokなので、これはこれで良いでしょう。今回凄かったのは、砂川が事件を解決に導いたことかな(笑)たしかに、過去の事件があるので、活躍の場を作るのは間違っていませし、当然の行い。でも、気づきました。もしかしたら、砂川を積極的に関わらせた方が、刑事モノ、探偵モノとしてのバランスが、かなり良くなりますよね。もちろん、コメディ優先なので、混ぜ込むのは、ほどほどに。。。なのだが。意外と良かったので、驚いてしまいました。ってことで。。。次回が最終回。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/707542df3a1392dc8c96e43d6ed8cdb5