NHK土曜ドラマ『限界集落株式会社』 第1回
『父の帰還』「父の帰還・廃村寸前の止村で奇跡の大逆転がいま幕を開ける!」 内容東京から列車を乗り継ぎ5時間、そこからバスで40分。そこが大内美穂(松岡茉優)の暮らす人口50名足らずの幕悦町止地区。旧・止村だった。有機農業で野菜作りをする祖父・一男(井川比佐志)祖母・弥生(長山藍子)と3人暮らし。村には働く場所が無く、村唯一の若者の美穂は、東京で就職先を探すが、見つかっていない状態だった。そんななか、祖父・一男が急死。13年前、村を出ていった父・正登(反町隆史)が葬儀のため帰ってくる。一男を知る人たちは、正登を非難する。すると正登は、有機をやるつもりは無いと告げ、東京へと。。。一方、美穂は、祖父が残した畑を続けていこうと決意する。敬称略原作は未読。脚本は、櫻井剛さんそれにしても総話数が、わずか5話なので、展開が早いですね。そこはともかく、話自体は、 限界集落が、農業で復興に挑戦!そんな感じかな。理想と現実を描きながら、怪しげな経営コンサルタントが登場するなどドラマらしさも、シッカリ描いている。雰囲気からすると、普通に楽しめる。。。かな。ただ、やはり、気になるのは話数が少なすぎることでしょうね。多ければ良いってモンじゃありませんが、あまりに都合良く動きすぎると、鼻につくかもしれないと言うことだ。さて、どうなるかな。。。。