NHKドラマ10『全力離婚相談』CASE2
『女と男のプライド「女と男のプライド~ダメ亭主への怒り大爆発!」内容法律事務所を辞めてしまった美晴(真矢みき)は、三ツ矢鉄(上地雄輔)の店でヤケ酒をあおり。。。。。皆を心配させ、翌朝には、母・笙子(中尾ミエ)がやってくるまでの騒ぎになってしまう。そんななか、信枝(近衛はな)が美晴を訪ねてくる。横には女の子。沢木真里菜(石井杏子)、香里菜(石井梨子)の中学生の双子姉妹。両親が離婚の危機だという。父・敏雄(うじきつよし)がリストラされてから飲んだくれるようになったと。それから母・藍子(山下容莉枝)との関係が悪くなり、母が離婚を切り出したという。姉妹は、何とか阻止したいと考えているようだった。藍子から話を聞いた美晴は、その姿、言葉に、自分を重ねてしまう。敬称略そっか、そういう繋げ方、話の進め方をするんだね。ちょっと強引で、都合が良すぎる印象もあるけど、話自体がスムーズに展開しているのも事実なので。問題があるのは、都合が良すぎることですね。“全力”という単語が、タイトルに入っているわりにそういう印象がないですから!セリフ優先ですからね。ビミョーにズレている感じかな。話は、それほど悪くないだけに、もう少し、主人公の行動で魅せて欲しいモノだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c0547096bc598f6ee6c9c59e41f8e593