恋仲 第8話
「結婚」内容翔太(野村周平)は、あかり(本田翼)にプロポーズをした。もう一度やり直したいと。偶然、その様子を見てしまった葵(福士蒼汰)は、あまりのことに何も出来なかった。しばらくして、葵が帰宅すると。公平(太賀)が七海(大原櫻子)の就職祝いの準備をしていた。一緒に準備をしていると、七海があかりと一緒に帰ってくる。あかりの教員採用試験合格祝いもと。。。その後、葵は、あかりから、翔太からプロポーズされていること。そして受けるなら花火大会に来てくれと言われていると告白される。だがその日。。。葵は、コンクールの日で。。。。敬称略結末がどうか、展開がどうかより。今作が序盤に行っていた、明らかな人物描写のミス、演出的なミスのせいで、上手く噛み合っていませんね。たしかに、ドラマとしては、結構良い感じなのだが。連ドラとして、いろいろな意味での繋がりの無さが、足を引っ張っていますね。素直に三角を描かないから。。。素直に気持ちを描かないから。。。。そして、奇を衒う演出に頼ろうとするから。。。。結果的に、翔太のプロポーズに違和感を抱くことになり、あかりの行動にも違和感を抱くことになってしまった。主人公は、シッカリ立っていた。そして、あかりと翔太以外の脇役もまた、シッカリと立っていた。なのに、最重要のあかりと翔太が、なんて言えば良いだろう。。。 主人公のいる世界にいなかった感じ。ですね。それなりに立っているんだけどね。。。だから、話しが噛み合っているようで、噛み合っていない違和感があるのだ。もう少し上手くやっていれば、もう少し盛り上がったろうに。。。。あ。。。ほぼ、総括になってしまった。ま、いいや。最後に。生放送だとか、そういうので、この局の某ドラマのように盛り上げようとしているようだけど。正直。。。どうせ、本編に、ほぼ無関係なのだろうけど。そういう力の入れ方をするんじゃ無く、最後の最後まで、編集などで作り込み、それを“売り”にして欲しかったです。なんかね。。。違うところに力を入れすぎて、本編の手を抜いたような印象になってるんだけど!!そう。その程度の“売り”で、見たいなんて言う気持ちにはなりません。それこそ。次期の某局某ドラマで西田敏行さんが。。。というニュースの方が。目につき。。。興味を抱いてしまった。ま、知っている人は知っていることだけど。その他のキャスティングを見れば、バレバレだったけどね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/06bb156ef2c2cf26801ffd972bc341d3