プレミアムドラマ『隠れ菊』第1回
「料亭を舞台に女の戦いが、いま始まる!」内容浜名湖畔の料亭“花ずみ”板長を勤める上島旬平(前川泰之)の元に嫁ぎ17年。上島通子(観月ありさ)は、主婦として暮らしていた。そんなある日、女将であり姑のキク(松原智恵子)が亡くなる。東海一とまで言われる料亭に育て上げた名女将だった。キクは、通子に料亭の手伝いをさせず、主婦業に専念するよう命じていた。「あなたは、いいから」キク亡き後、仲居頭の堀口千秋(渡辺典子)が女将を務めることに。そして一年後。旬平から連絡を受けた通子は、金沢の酒蔵“笹流酒造”社長・矢萩多衣(緒川たまき)を駅へ迎えに行く。「わたし、ご主人を頂きに参りました」出会いは6年前だと告げる多衣は、すでに旬平のサインが書かれている離婚届を取り出す。敬称略原作は未読脚本は、国井桂さんどうやら。。。。愛憎劇のようですね。とはいえ。舞台が料亭なので、その手のネタもあるのかもね。ただ今回だけで言えば結構、良い感じの雰囲気を漂わせていて、つかみ。。。は、成功かな