ガキの使いSP+紅白+その他
先ずは、《ガキの使いsp》今回は、科学博士ということだったが。ま、ごく一部を除いて。。。。上川隆也さん登場部分。。。そこを除けば、“いつもと同じ”一応、いろいろと捻ってきたけど。ワンパターンの部分が、大部分を占めているので、目新しさは無い。そういう意味じゃ。“大いなるマンネリ”状態だと言って良いだろう。今回のMVPは、斉藤工さん、原田龍二さん、西岡徳馬さん。。でしょう(笑)ただ。。。その裏の《紅白》がねぇ。。。いやね。個人的には、だれが出場しようが、そんなのどうだって良いのだ。本当の意味で“楽しい”と感じたり、満足度が高ければ。。。。である。ただこれ。狙いがズレすぎてるんじゃ??これって“楽しい”というより“面白い”に近づけようとし過ぎている。そらね。それはそれで、演出の1つとして悪いとは思いません。でもね。ここまでになってしまうと。これ。。。好意的に見ても“歌合戦”じゃ無いのよね?企画がどうだろうが、演出的にどうだろうが、中継がどこだろうが、正直、そんなことよりも。。。。“歌を見せて、魅せる”のが一番じゃ??ハッキリ言って《年忘れにっぽんの歌》のほうが、真っ当な。。。いや、正統派の歌番組だと思いますよ。とはいえ。どこかで見たような映像の寄せ集め“映像番組”だとか。もうすでに結末が分かっている“スポーツ番組”を垂れ流すよりは。ま。。。挑戦していると言えなくもありませんが。ただね、今回の《紅白》を見ていて、一番感じたのは。ここまで、企画が多く。。中継が多く。。。そして、余分な映像が多く。。。ってなるとね。会場にいる人たち楽しめているのかな??と思うわけです。ま、その会場にいる人たちの“万倍”の人が、TVで視聴しているのだが。何を目的で、《紅白》をこんなコトにしたのか知りませんが。原点に戻るべきだと思います。最後に《クイズサバイバー》これがね。。。裏番組の体たらくを考えると、かなり頑張っていると評価はしますが。なんていうか、この局で放送しているいくつかの“クイズ番組”と比べると。物足りなさがあるんですよね。正確には、時間が長くて、出演者が多いだけ。それ以上でもそれ以下でも無いのだ。見ていると。。。それなりに番組は楽しめているが、同種の番組を見ている以上に、出演者がクイズを楽しんでいるのを見ている感じなのだ。だから、途中で飽きてしまう。気がつくと、リモコンを手に別番組見ている感じ。これ、もう少し、視聴者がクイズを楽しめるようにしてくれていれば、全く違ってくると思うんだけど。