べっぴんさん 第83回
さくら(井頭愛海)健太郎(古川雄輝)の高校入学祝いで、紀夫(永山絢斗)すみれ(芳根京子)宅に集まる、昭一(平岡祐太)君枝(土村芳)勝二(田中要次)良子(百田夏菜子)そして足立(中島広稀)明美(谷村美月)たち。そこには龍一(森永悠希)も来ていた。すみれたちが、“キアリス”の今後を話し合う中、龍一が、さくら、健太郎を連れ出しジャズ喫茶へ敬称略ほんとに、絶望的な展開だね。これ。。。残り。。。約70回あるんだよね???予定では151回だから。年を越えて、主人公の子供のことが無駄に強調されるってまるで《あさが来た》のような状態あ。。。そういえば、“俳優”も。。。。同じだね(苦笑)だから、“大人の事情”を感じてしまうのだ。でもね。《あさが来た》と大きく違うのは。《あさ》は、主人公もシッカリ描いていたのだ。しかし、今作は。。。。。“今”だけでなく、“今まで”も、中途半端にしか描いていない。。。。。。かなり酷い状態だね。。。。正直“事情”は、それはそれで、そういう“場”も必要だと思うので、全否定するわけでは無い。でもね。最低限、“描かなきゃならないこと”を描いてから。。。じゃないのか?そもそも。さくらというキャラについても、それほど思い入れも何も無いのに。。。。ま、それを言い出せば。。。すみれも。。。なんだけど(苦笑)それにしても
不快な主人公も、どうかと思うが。
存在感が無いのは、致命的だね。
俳優の存在感も、イマイチだし。
だから、不快であっても、キャラを立てれば、
もう少し、ドラマが見えただろうに。
今作の一番の存在感は、ナレーションだし(失笑)
TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/af1de4d35354a93b5525a0dac4805f0c