べっぴんさん 第150回
内容岩佐(松下優也)の病院での検査結果を聞き、ひと安心のすみれ(芳根京子)達。すると岩佐が、明美(谷村美月)に。。。。敬称略う~~~ん。。。そもそも。靴に興味を持ち、分解したすみれと写真に興味を持ち、カメラを分解した藍この両者が、重なる部分は、全く無いのだ。前者は、作られた物。後者は、作る物。仮に、後者から考えれば、前者は“針、糸”になるということだ。にもかかわらず。どうしても。。。。そういう展開にしたいらしい。で。。。。写真から。。。そして。。。。“べっぴん”もう、強引に繋げようとしすぎて、意味が分からない。支離滅裂とは、まさに、コレだ。頭が痛いことは、まだまだある。“お礼”で、何かを。。。ってのは、考えとして間違っていない。が。これをやってしまうと、“べっぴん”の意味が台無しになるんじゃ?きっと“思い”を込めているつもりなのだろうけど。でも、所詮、お礼はお礼。ワザワザ作らなくても、フィルム1つのほうが、喜ばれるはずだ。“べっぴん”であるかどうかは、ともかく。ハンカチでは、お礼にさえ、なっていないような気がする。せめて、カメラ繋がりで、身につける“何か”たとえ、違和感があっても、カメラケースだとか。。。。(笑)まあ、それ以前に、“思い”が“お礼”になっている時点で、はなのタペストリーの一件を含めて、今までの様々な描写を考えると本当の意味で“べっぴん”なのは、どうかは分かりませんが。
込めるのは、感謝じゃなく愛情でしょ?
分かってるいるコトがあるとすれば、今回の描写からすると。 “主人公が作る物”=“べっぴん”ということになってしまっているということだ。にしても全く、思い入れが無い主人公たち。。。そのうえ、全く、印象に残らないエピソードの数々。この状態であるのに。なんとなく、結末を描こうとしているけど、これで、“何か”が伝わることは、全く無い。そのことに、脚本も含め、スタッフが感じていないのが、本当に驚きます。極論を言えば“起承転結”の“結”しか、描いていないと言っても過言では無い状態。それ。。。。何を感じろと?しっかし、最後の最後まで、普通に描けないんだね(失笑)もうちょっと、普通に描いていれば、我慢して。。。。終わりよければすべてよし。。。と言う事が出来たのに。それさえも、無いよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/46bc39c70ceee13ff16c4c766793090d