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2017年07月の記事

全137件 (137件中 101-137件目)

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ひよっこ　第８５回

「恋、しちゃったのよ」内容乙女寮の仲間達と再会したみね子（有村架純）そんなとき、“すずふり亭”に女優・川本世津子（菅野美穂）が現れる。時子（佐久間由衣）が、名前を叫んだため、ちょっとした騒ぎに。そして、みね子、時子の訛りを耳にした世津子は。。。。世津子が去ったあとき、みね子たちは、秀俊（磯村勇斗）元治（やついいちろう）の料理に舌鼓を打ちながら、近況報告。優子（八木優希）が結婚することが分かる。敬称略後半戦の重要人物なので、週またぎでの、ちょっとした紹介話。明らかに、何らかのフラグが立てられているのは、気になるが。ま、それはそれ。ただし。“川本世津子”の存在感と、菅野美穂さんの存在感が強すぎて。正直。。。。本編の印象が薄すぎます（苦笑）仕方あるまい。。。。。。大女優設定だし、大女優。。。。だしね！なんだか、その印象に引っ張られすぎて、今回の後半、普通のことを普通に描いているだけなのに、印象の薄いこと、薄いこと。丁寧に描いているんだけどね！実際、近況を報告。。というか、発表したところで、すでに、忘れてしまっていて、興味がない状態だったので、今後のことを考えれば、これが本当に必要だったのかどうか。。。。。ナレーションだけで、十分だったような気がする（笑）今作の場合。使うとは思えませんので。あ。。。使っても、使わなくても、説明は大切だろうけど。それを言い出すと、それこそ。。。。他にもキャラはいるわけで。奥茨城の人たちの近況のほうが、気になって仕方がないです！！！ってか。。。。。愛子は！？ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6cd1d45c8785b6783a4157d04521c980

2017.07.10
日曜劇場「ごめん、愛してる」第１話

「孤独な男が突然受けた余命宣告…たった一つの切ない愛の物語」内容ソウルの街を歩く三田凜華（吉岡里帆）は、あの時の出会いを思い出し、涙する。２０１７年初夏。凜華は、仕事でソウルに来ていた。トラブルに巻き込まれたところ、差し出された手。律（長瀬智也）との出会いだった。敬称略原作は、当然未読。。。。っていうか、未視聴。見るつもりも無い。脚本は、浅野妙子さん演出は、石井康晴さんう～～～～～～～～～～～んん。。。。。もう、唸るしか無い。いやね。別に、どこの国の作品をリメイクしようが、そんなことどうでも良いが。リメイクするならするで、もう少し、本当の意味で再構築してくれないかなぁ。。。。舞台が。。。ってのもあるけど。全てが“韓流”だよね。これ。たしかに、リメイク作品は、変わらないコトのほうが多いんだけどね。それは、他の国の作品のリメイクに限ったことでは無く、昔作られた映画、ドラマのリメイクなんてのでも同じで。どうしても、変わらないコトのほうが多い。で、いつも感じるのは、“元の方が良いんじゃ？”という感想だ。原作が、どうかじゃなく。もうちょっと、“今作らしさ”で、描く必要があるんじゃ？最後に。個人的な考えでは、“韓流”に中毒性があるのも知っている。そういう見せ方をするからだ。が、基本、同じ見せ方なので、中毒性はあるものの、飽きるのも早い。それが現実なのである。実際、展開なども予測できますしね（苦笑）そう。予定調和から、ある程度以上外れなければ、面白くない。それが、ドラマなのである。もうちょっと、上手く出来なかったのかなぁ。。。。きっと、契約が立ちはだかってるんだろうけどね。でも、もうちょっと、上手く出来ていれば、もしかしたら。。。。。しっかし。。。やっぱりなぁ。。。って感じだね。困ったなぁ。思うんだけど。この程度の内容の作品をリメイクするならば、初めから、オリジナル作品で良かったんじゃ無いのかな？同じような設定の作品って、この局では、度々作ってるじゃ無いですか！別に、リメイクに頼らなくても、作ることできたハズですよね？そもそも、間違ってるんだよね。“どこかで評判だった”ってのは。だって、国民性などが違うんだから、好みも違うのだ。これ、韓国限定のことでは無く、アメリカやヨーロッパの作品だって同じことだよ。その証拠に、映画を見れば分かるじゃないですか。ま、何でもいいや。ドラマの結果は分かっているし。放送前から、今作の結果も分かっているから。あ。ついでに、もうヒトコト書いておく。もうすでに、いろいろな手段を使って“宣伝”を行っている今作。あのね。宣伝自体を否定はしませんけど。評判になるかどうかは、そういう“印象操作”じゃなく“内容”ですよ！副音声が。。。とか、いろいろやっているけど。そんなことに、こだわるならば。もっと、もっと、本編にこだわって下さい。え？部署が違う？だから、何？面白くなければ、宣伝は、ただの無駄遣いですよ。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/69c8b834569fc9e2e5bbe07bb7c73311

2017.07.09
スペシャルドラマ『ゆとりですがなにか　純米吟醸純情編　後編』

内容山路（松坂桃李）が学校を辞め実家に帰った。そのことを知った正和（岡田将生）まりぶ（柳楽優弥）は、福島郡山へ。だが、すでに、笠木久美（蒼井優）と駆け落ちしたという。そのころ山路は、坂間家にいた。茜（安藤サクラ）に話をしていた。そこには、久美の姿はなく、久美の娘だけ。。。。正和とまりぶは、山路の実家近くのスナックにいた。そこには久美が！？敬称略言葉は悪いけど。基本的に、ダラダラと日常を描くのが今作なので。“こんなところかな”っていうのが、感想ですね。。。。。っていうか。。。。後半は、“山路物語”だけで。正和、まりぶを描いているようで、描いていないのは、気になりますが。最後に。これ。。。。禁句かもしれませんが。まりぶの行動。。。その内容も含めて、某作品と被ってるんですが。。。。記憶間違いじゃ無ければ、今作の作家さんは。。。。宮藤官九郎さん。過去の言動から推測すると、これ。。。被せたよね？今作を見る視聴者は、知らないネタだろうけどね。。。。

2017.07.09
プレミアムドラマ『定年女子』第１話

内容角倉商事で、部長を務める深山麻子（南果歩）５３歳。仕事は順風満帆だった。ある日、かつての上司で、総務部の林田克子と再会する。仕事が面白くないという克子。定年後、再雇用制度で復帰したが面白くないと。結局、“定年”が全てだという。麻子から、定年まで７年と聞いた克子は、“すぐ来るわよ”と告げる。そんななか、専務の今川康次郎（升毅）に呼び出される麻子は、思わぬ事が告げられる。会社の合併に伴い、役職定年が導入されるという。若返りのためだと。別の部署のアドバイザーを申し渡される。どうしても納得出来ない麻子は、大学時代の友人たちを呼び出すのだった。ＣＡの黒田時子（草刈民代）、小学校教頭の小川多江（清水ミチコ）建設会社の経理・寺内真紀（石野真子）と飲み、愚痴る麻子。偶然、近くに居た客（山口祐一郎）に絡みまくり。。。。その後も、麻子の事態を知った元夫・聡（寺脇康文）が押しかけてきたり。聡の母・登美子（草笛光子）がやってきたりと、麻子を困惑させる。そして異動先の食品事業部で働きはじめるのだが。。。。。敬称略脚本は、田渕久美子さん演出は、塚本連平さんいろいろなドラマが頭をよぎったのは、横に置いておくが。話自体は。職場で転機を迎えた女性が。。。。。。ちょっとコミカルで、意外とシリアス。そんな感じかな今後の展開次第だろうけど。展開次第では、いくらでも話しは広がるかな。俳優も揃えているし。ただ、そうなってくると、群像劇化する可能性が高く。バランスの問題が出てくるでしょう。さあ。。。どうなるかな。。。揃えすぎているので、すでに迷走が目に浮かぶし（苦笑）

2017.07.09
連続ドラマＷ『アキラとあきら』　第１話

内容１９８６年４月。産業中央銀行人事部の安堂章二（小泉孝太郎）が見守る中。新人研修の融資戦略研修で、階堂彬（向井理）と山崎瑛（斎藤工）が、別チームで対峙した。融資を申し込む会社役と融資する銀行役。翌日、融資部長の羽根田一雄（永島敏行）も同席し、対決が行われる。安堂、羽根田が、想定しなかった提案をする階堂。すると山崎は、その階堂の提案のカラクリを見破り。。。。１９７５年１月、階堂家では東海郵船のパーティーが行われていた。社長の階堂雅伸（品川徹）、長男・一磨（石丸幹二）妻・幸子（床嶋佳子）が、次男・晋（木下ほうか）三男・崇（堀部圭亮）を出迎える。それを見守る。。。。一磨の息子で１１才の彬と、その弟・龍馬。同じ頃、瑛は、父・孝造（松重豊）母・淑子（長野里美）が、銀行から融資を断られているのを目撃する。そして、親しくしていた職人の保原は去り。。。。会社は倒産。淑子に連れられ、瑛と妹・千春は、祖父・利治（山田明郷）のもとへ夜逃げをすることに。敬称略原作は、当然未読。脚本は、前川洋一さん監督は、水谷俊之さん銀行モノなので、きっと融資が。。。とか、そういうのが描かれるのだろう。で。。。協力したり。。。その逆だったり。。そういうことだね。まあ、過去から始まっているので。間違いなく、過去も絡むのでしょう。あとは、展開次第だね。原作が原作なので、間違いないと思いますが。１つだけ気になったのは、俳優を揃えていることだ。予定では、全９話なので、ジックリと描くってことだね。ってか、久々に長いね。もしかしたら。。。。地上波に売る予定があるのかな？

2017.07.09
警視庁いきもの係　第１話

『十姉妹と秘密の鳥カゴ　動物愛で謎を解け！』内容捜査一課の刑事だった須藤友三（渡部篤郎）３時間前までは。。。。。ある事件で頭部に銃弾をくらい負傷。ようやく復帰したのだが。管理官の鬼頭勉（寺島進）から、異動を命じられる。配属先は、総務部総務課動植物管理係。。。課長代理心得。部署は、警視庁の建物には無く、警察博物館。渋々、博物館に向かった須藤は、途中、元相棒・石松和夫（三浦翔平）に遭遇。別の部署に異動になったことを告げ、その場を去るしかなかった。やがて、動植物管理係に到着すると事務員の田丸弘子（浅野温子）に歓迎される。須藤のことを知っているようだが。。。早速、弘子から“立てこもり事件”の現場へいくよう言われる。その現場近くでは、石松、日塔始（長谷川朝晴）たち捜査一課が、説得していた。妻アケミを人質に立てこもる暴力団構成員・沼袋ヒロシ（蝶野正洋）を。それを尻目に、須藤が向かった場所には、同僚の薄圭子（橋本環奈）が配水管をのぞき込んでいた。中には猫。２人で猫を救出。すると、沼袋が“ナオミ！”と声を上げ、近寄ってくる。どうやら。。。。。別れ話でナオミをどちらが引き取るかでもめていたよう。行方不明になっていたため、騒ぎを起こしたようだった。ただの事務だと思っていたのに、“いきもの係”と知り、ショックを受ける須藤。そんななか、石松が訪ねてくる。死体遺棄事件が発生したという。被害者は、戸所松之。容疑者として八木良和が浮上し、身柄を確保しようとしたが逃走。事故を起こし、意識不明の重体。八木が飼っているペットを保護して欲しいと言う事だった。須藤と圭子が、八木のマンションへ行くと、そこには大きな鳥カゴが５つ！圭子は、鳥を飼っている部屋に違和感を抱く。一方の須藤は、他の部屋が綺麗すぎることに違和感を抱くのだった。敬称略原作は未読脚本は、田中眞一さん演出は、木下高男さん元捜査一課の刑事が、窓際部署へ。動物マニアの新人とコンビを組まされて、動物の世話！？凸凹コンビが。。。それをきっかけにして、事件を解決していく。。。。そんなところだろう。個人的印象では、意外な掘り出し物！これ、事件のネタと、演出。。そして俳優への好み次第だろうけど。もしかしたら、意外とイケルかもしれません。オーソドックスな“刑事モノ”としても、シッカリ描かれているし。今作の特徴であろう、動物に関しても、シッカリ描かれている。で、それらをキッチリと重ねているし。ギャップも悪くない。俳優のバランスも良いし。なかなかの仕上がりで、想定していた以上に、完成度が高いですね。あまり言いたくないが。前期《貴族探偵》よりも、良いと思いますよ。マシでは無く。。。良いと。わざわざ、裏の《日曜劇場》にぶつけるカタチになった、この《枠》だが。もし、今作。。。他の枠だったら、意外とイケたんじゃ無いのかな？まあ、今期なら、可能性はありそうですが。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c7c69f965b8ffd8fd6344dfea7bbd2a3

2017.07.09
大河ドラマ『おんな城主直虎』第二十七回

「気賀を我が手に」内容気賀の支配を強めるため、氏真（尾上松也）は、今川に忠誠を誓う大沢基胤（嶋田久作）に、城を造り治めさせようとする。しかし、龍雲丸（柳楽優弥）たちだけでなく、中村屋与太夫（本田博太郎）ら気賀の町衆の一部も反発。その状況を見た方久（ムロツヨシ）は、井伊による気賀の支配を直虎（柴咲コウ）に進言するのだった。商いの手を広げることも出来ると。そんな折、与太夫たち町衆が、井伊谷にやってくる。気賀を直虎に治めて欲しいと言う。戸惑う直虎だったが、政次（高橋一生）の了承を得て、決意。それを聞き方久は、今川重臣の関口氏経（矢島健一）の懐柔に動き始める。敬称略ムロツヨシさん、柳楽優弥さん、本田博太郎さんという濃すぎる人たちに助けられているね。ま、おかげで、主人公の影が薄くなっているのだが。そう。これが、今作の一番の問題点。そもそも。物語にキレが無いのが、今作の基本スタンスであり。同時に、前述のような人たちで、見せて、魅せようとするのが“らしさ”なのだ。確かに、“大河ドラマ”というモノを、少しでも変えようと思うならば。そういう考え自体も、アリだと思います。ただ、それは、あくまでも、面白く見ることが出来た場合だ。今作の場合、物語自体も薄いのに、それらの見せ方により、主人公が薄くなってしまうという体たらく。おかげで、見せ場が見せ場になりにくいという、結果に。当然、そういう結果は。。。“連ドラ”という流れは、悪循環生み出す。これ。もし仮に。初めの１，２ヶ月で、主人公を魅せることが出来ていれば、全く違ったことになったでしょうけど。今作、それを放棄しましたからね（苦笑）悪循環が断ちきれないわけである。しっかし、イマイチ。。。。なぜ、気賀なのか？が、明確に描かれていませんね。全く描いていないわけじゃ無いけど。本来は、主人公が、その意志をハッキリさせるべきで。それが、ドラマじゃ無いのかな？単純に、町衆の願いを叶えているだけにしか見えない。そういうことで良いのかな？ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7e3691ec19fcd388a9ee91fb1d6de27e

2017.07.09
宇宙戦隊キュウレンジャー２１＋仮面ライダーエグゼイド３８＋キラキラ☆プリキュアアラモード２２

キラキラ☆プリキュアアラモード第２２話「やめてジュリオ!憎しみのキラキラル!」内容再び、いちかたちのまえに、ジュリオが現れる。圧倒的な強さを前に、苦戦するプリキュア。すると、キラリンが、あることに気づき。。。。もの凄く強引に（笑）でも、思うんだけど。じゃあ。。。。スイーツ。。料理対決すれば良いんじゃないのかな？違う？結局、描いているのは、戦い。。。肉弾戦で。もう、スイーツの意味が無いような気がする。仮面ライダーエグゼイド第３８話『涙のperiod』内容グラファイト（町井祥真）との戦いで瀕死の重傷を負った大我（松本享恭）緊急手術が必要となるが、状況から飛彩（瀬戸利樹）の力が必要だった。やがて手術室に飛彩が現れるが。。。。一方、永夢（飯島寛騎）の力を奪うため、パラド（甲斐翔真）を狙う“クロノス”正宗（貴水博之）黎斗（岩永徹也）貴利矢（小野塚勇人）は、協力してクロノスに挑んでいく。が、そのことで正宗が、飛彩に指示を出したと知る。敬称略なんだか、アッサリだね。飛彩の復帰も。正宗の行動も。なんとなく、盛り上げているけど。もうちょっと、“何か”があれば、ドラマとして盛り上がっただろうに。その“何か”ってのは、変化するきっかけの描き方だ。完全に抜け落ちている。宇宙戦隊キュウレンジャー第２１話「さらば、スコルピオ!アルゴ船、復活の時!」内容スティンガー（岸洋佑）のスコルピオ（久保田悠来）との戦いは、ラッキー（岐洲匠）小太郎（田口翔大）らの協力で、ついに。。。。直後、ドン・アルマゲは、チキュウの全てのモライマーズを起動させ。。。。敬称略伝説が。。。。とか。キャラが。。。とか圧倒的に強かろうが。。。。そういうのは、新キャラじゃ、いつも通りだから、それはそれでいい。そんなことよりも、あのヘッドセットが、気になって仕方がない（笑）ついでに言えば。また、ハダカか。。。。。これも、定番の１つだけど。一見して強く見えない華奢な。。。。こういうの、辞めた方が良いですよ。どうしても、笑っちゃう。最後に。１０月から、放送時間の変更が発表されたが。。。。。ニュース番組だろうが、報道、情報番組だろうが。それ、あくまでもライバルと被せているだけであり、それ以上でも以下でも無いよね？もう、その時点で、終わっているのに。そもそも、子供や、大きな子供。。。ファンがいて、ライバルと方向性が違うからこそ、視聴者がいたというのに。それを無視。時間変更して、人がついてくると思ったら、大間違いだというのに。。。。視聴者本意ではなく、スポンサーの。。。ってでもなく。明らかにテレビ局主導。まあ。。。大人の事情もあるかもしれませんが。ただね。そのやり方を、数年前に、某局が行い惨敗したよね？自分たち、テレビ局が、ライフスタイルをつくる！。。。と息巻いて。で、元に戻そうとしたけど、大失敗。結局、再構築に、数年かかってしまった。それが事実。土日のニュースにしても。２サスの撤廃状態にしても。本当の“客”である視聴者を失っていることに、気付いていないようだ。あのね。思うんだけど。放送時間を変えて、アレコレするならば。もう、コンテンツを放棄した方が良いんじゃ無いのかな？子供向け番組。。。２サス。。。他局が、同局より積めば、簡単に成立すると思うんだけど。。。。。。だって、そのコンテンツで苦しんでいるんだから。特定の少ない“牌”＝“視聴者”を奪い合って、意味あります？いま現在は、奪い合っていないから、成立してるんでしょ？個人的には、もう。。。リアルでは見ないかな。時間がモッタイナイ。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/76abbd56840633d625d4da71544aa4df

2017.07.09
オトナの土ドラ『屋根裏の恋人』第６話

『裏切りという名の愛』【不倫の代償…連鎖する嫉妬!?】内容刑事の和田（松澤一之）から、瀬野（今井翼）の正体を知る誠（勝村政信）そして妻・衣香（石田ひかり）の元恋人だという。２人の関係を疑いはじめる誠。一方で、衣香は、子供たちを見届けたら、瀬野と生きていくと決意していた。が、瀬野自身は、一緒に暮らそうと衣香に伝えながらも、復讐で悩んでいた。そんななか誠は、杏子（三浦理恵子）に手切れ金を手渡し、衣香に関係を告白。敬称略大雑把に言えば、最終的な結末へ向かうために、一気に、登場人物たちが情報共有。。。。ってところだ。これまでの話しからすると、信じられないほどの盛りこみ様だ。シッカリ描かれていると言えば、その通りだけど今までが、隠し事が多すぎて、ドラマに見えて、ドラマになっていなかったことを、今作自身が、明示した感じかな（苦笑）いやね。本当は、隠して、緊張感を演出するのもそれはそれで、ドラマとして面白い。。。ハズなんだけど。見せ方が中途半端すぎて、現実的に、イマイチの印象だったのだ。よっぽど、今回のコトをきっかけにして、次回以降が、ドロドロするほうが、ドラマとしては率直に面白いと言えるかもね。そんな風に考えると。これまでの５話の使い方が、勿体なかったと言えるだろう。まあ、この“枠”らしいといえば、らしいけどね（苦笑）ほんとは、それじゃダメだけど。。。。

2017.07.08
土曜ドラマ『ウチの夫は仕事ができない』第１話

内容イベント会社に勤める小林司（錦戸亮）と結婚した沙也加（松岡茉優）見た目、学歴など、沙也加にとって理想の夫だった。が、実は、司。仕事が出来ず。。。社内でも有名なお荷物社員だった。司は、土方（佐藤隆太）がいる部署に配属されるのだが。。。。一方、夫が仕事できないという噂を聞いた沙也加は。。。。敬称略脚本は、渡辺千穂さんオリジナル作品だという演出は、佐藤東弥さん夫婦二人三脚で、奮闘する。。。ホームドラマ。。。。らしい。。。。。。らしい。。。。だよね。なぜ、“らしい”なのか？理由は単純。何を描こうとしているかを、ハッキリと見せていないからだ。例えば、登場人物を使って、ストーリーで魅せるにしても。その登場人物。。。主人公夫婦のキャラが、ハッキリ描かれていない。描かれたのは、夫が仕事が出来ない。。。らしい。。。ことだけ。それでいて、展開が遅すぎることもあって、今、何を描いているか。。ってことが、かなり曖昧。「あれ？主人公。。。今、何してるんだろ？」と何度感じたことか！一応、起承転結ということで言えば、順を追って、筋は紡いでいる感じだけど。キャラがハッキリしないので、その筋さえ、モヤモヤしている印象。こうなると。キャスティング全体に締まりがないため、ファンだけが楽しめる、一種のＰＲビデオにしか見えない。これ、オシイのは、モノローグ。もう少し上手くやっていれば、キャラが際立ち、物語に見えたかもしれません。次回次第かな。ギリギリですが、ラストで持ち直していましたから。個人的な印象では。脚本、演出、キャスティング。。。三者ともイマイチ。しかし、もしかしたら。。。と思わせる部分もあるため、もし、上手く噛み合うことがあれば。。。。。もしかしたら、もしかするかも。と言っても、失敗作が、凡作程度になるだけですが。今回が、延長によるイレギュラーだと、信じたいところだ。最後に、もうヒトコト。現状では、“連続ドラマＷ”を優先ですね。当たり外れで言えば、ハズレが少ないですから。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2a0602c567ea55b43c4f3bd7027330c2

2017.07.08
連続ドラマＷ『宮沢賢治の食卓』第四話

『別れの焼きリンゴ』内容大正１１年秋。療養のためトシ（石橋杏奈）を連れ、別邸の桜亭に到着した賢治（鈴木亮平）笑顔のトシを見て、宮沢家のひとたちは、ひと安心をする。一方で、賢治は、ヤス（市川実日子）と親しくなり。会うたびに、一緒に焼きリンゴを食べていた。そんななか、ヤスは、父・紀一郎（おかやまはじめ）から縁談があると聞く。それを知った賢治は、嘉藤治（山崎育三郎）に促されたこともあって、ヤスにプロポーズをする。今までとは違い、父も含めて、大喜びの宮沢家のひとたち。が、明日が結納という日に、思わぬ事が発覚する。結納の日。ヤス、父・紀一郎、母・トミ（鈴川法子）を前にして、父・政次郎（平田満）母・イチ（神野三鈴）が引き止めたにも関わらず、賢治は。。。。敬称略とんでもないよ。求婚からの展開が、有り得ないほど早い（笑）いや、状況が状況だし。。。。設定が設定だし。。。。ドラマだし。。。と、いろいろと考えてみても。こんなに早い展開。見たこと無いです！テンポが良いにも、ホドがあるよあ。。。。。。別に、不満があるわけじゃ無く。どちらかというと。絶賛しています。凄いと思ったのは。キャラがシッカリ描写されていて、それを利用した、ちょっとした物語も描かれていること。こんなに展開が早いのに、かなり丁寧なのである。これは、本当に凄いこと。ま、今回は、そこがメインじゃ無いんだけどね。いや、メインだけど、メインじゃ無い。。。かな。そっちの部分も、シッカリ描いているし。かなり良い感じのヒューマンドラマになっている感じだ。

2017.07.08
土曜時代ドラマ『みをつくし料理帖』第八回（最終回）

「寒鰆（かんざわら）の昆布締め」内容源斉（永山絢斗）から小松原（森山未來）が、“御膳奉行”の小野寺数馬だと知らされ、驚く澪（黒木華）そして。。。。。半年後。。。小松原は、店に来なかった。“つる家”に思わぬ話しが舞い込む。料理番付の版元が、“大関”を“つる家”“登龍楼”で選べず。決着をつけるため、直接対決の“腕比べ”を。。。。ということだった。話を聞いた澪は、即決。お題は“寒鰆”様々な料理を考える澪。。。そんな折、御膳奉行に不正の噂を聞く。そのため詰め腹になった者がいるという。敬称略個人的には、俳優も、脚本も、演出も、そんなに悪いとは思っていない。むしろ、よく作られていると思っています。ただ、問題があるとすれば。２つ。ひとつは、１つの話にネタを盛りこみすぎていること。正直なところ、散漫とは言わないが、いろいろ盛りこみすぎていて、その回で、何をメインにしようとしているかが分かりにくいのだ。で、そこに絡んでくるのが、もうひとつの問題。それは、一部を除き、演出にメリハリが足りないこと。そのため、前述したように、メインが分かり難く。どこの部分で盛り上げようとしているかが、ハッキリしていない。たしかに、よく描かれているし、面白いんだけど。ただ、かなり脳内補完して。。。“ここ”を描こうとしているのか？と思わなければ、盛り上がりを感じ難いのである。例えば、今回にしても。勝負なのか？恋バナなのか？それとも。。。って、最終回と言う事もあって、盛りだくさんすぎるほど、盛りだくさん！（苦笑）とはいえ、逆に、ドラマとしての盛り上がりの印象は薄くなっているものの。全般的に、良い感じの雰囲気に包まれているのも確かなのですが。ま。。。良い意味で。。。ですけどね。あくまでも、想像ですが。これ、先に原作で描く部分を、“ここ”と決めすぎたんじゃ無いのかな？だから、アレコレ盛りこむ。それでも、かなり取捨選択が為されているのは、感じ取れますけどね。でも、盛りこみすぎでしょう。いっそのこと、今回の勝負を描くことから逆算していろいろな騒動を、全て削除したら良かったんじゃ無いのかな？野江のこと、火事のこと、小野寺いや小松原のこと。。。等。それらって、別に描かなくても、成立させることが出来たハズだ。で、削除すれば、４話程度の時間が生まれたはず。その時間で、もっとジックリ描けば、良かっただけじゃ無いのだろうか？そうすれば、続編も作りやすくなりますしね！（笑）

2017.07.08
ひよっこ　第８４回

内容その日、朝から上機嫌のみね子（有村架純）。久々に乙女寮の面々と会うことになっていたのだ。それも、省吾（佐々木蔵之介）の提案で、お休みの“すずふり亭”で元治（やついいちろう）秀俊（磯村勇斗）が料理敬称略７月だから。。。。。えっと。。７ヶ月だけどね。長いって言えば、長いけど。ただ、故郷に戻った優子を除けば、会おうと思えば会えるわけで。。。。それどころか、まだ、出会って１年と少ししか。。。。ま、いいや。個人的には、５人より。。。新キャラの女優よりも、愛子のほうが、気になって仕方ないよ。可能性があるとすれば。初登場の時を思い起こすと。。。。道に迷っている。。。でしょうか。で、週明けに登場。ってことで。５人よりも、愛子の近況が、早く知りたいです。最後に。予告にあったように“何かもの凄く、期待外れだっちゃね”という感じにならなきゃ良いんだけど。。。。（苦笑）ここ最近の今作を考えると、その可能性があるから！ちょっと不安なのは。その予告なんですけどね。登場人物を使わずに、イベントだよりになっていくような気がする。。。。それはそれで、そのアタリのドラマが普通に行っていることなので。そのこと自体を否定するつもりは無い。ただ、以前も書いたが、それをやってしまうと、現在の主人公の状況などを考えると、違和感が出てくることが多いのだ。これね。究極の選択だっただろうけど。２、３年を経過しての再会じゃダメだったのかな？？だって、所詮、数ヶ月でしょ？それこそ、向島電機で働きはじめて数ヶ月後に倒産。。。。それと同じなんだよね。近況って言われても、そこまで大きく変化することは無いだろうし。あ。結婚したとか、そういうのを除くけどね。今作の場合、ジックリと描こうとして、逆に、それがアダになっていることが多いのだ。。。。。時間経過させればよかっただろうに。折り返しも過ぎたんだし。。。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/361fd98a0188e89616d97f3555f463c4

2017.07.08
ドラマ１０『ブランケット・キャッツ』第３回

『二人ぽっちのブランケット・キャット』内容気合いを入れて秀亮（西島秀俊）の店に足を運んだ美咲（吉瀬美智子）もらった映画のチケットを手に、誘おうとしたのだが、秀亮は、相変わらず猫の世話をしていた。どうしても言えず。。。。そんなある日、知人の結婚式に出席した美咲は、高校の同級生・石田有希枝（ともさかりえ）と思わぬ再会を果たす。夫・紀夫（加藤虎ノ介）との間には、子供がいないと聞き、美咲はひらめく。早速、美咲は、有希枝を秀亮の店を紹介し、猫を飼わないかと提案する。すると有希枝は、“チャイ”という猫に目を留めるのだった。猫を連れ帰った有希枝は、紀夫に３日のトライアルだと説明する。戸惑う紀夫だったが、有希枝が良いならと。。。有希枝は、猫に“石田杏樹”と名付け可愛がりはじめるのだが、直後、紀夫が離婚届をとりだして、有希枝に手渡す。そんななか、紀夫は、部下の田辺、麻衣から、結婚式の立会人を依頼される。困惑する紀夫と有希枝。敬称略美咲を見る目は無くても、客を見る目はあるんだね（笑）ただ、前回は、その欠けていた部分を、強引に見せてきましたが。今回は、なんだか、超能力！そこはともかく。話自体は、いろいろと重ねていて、面白いんだけどどうしても一言。“３日”が長すぎる！いや、いろいろ盛りこみすぎて、濃密すぎるだろ！！それが気になって、気になって。ってか。。。。引き取られていくんだね。。。。。。ビックリ。毛布が。。。。。

2017.07.07
ほんと、ＮＨＫよ。。。。いい加減にしろ。

ほんとうに、酷いですね《ニュースウオッチ９》もちろん、民放各局の、情報番組も酷いけど。それでも。。。ＮＨＫよ。。。。公共放送だよね？それとも、アレですか。東京＆関東で発生していないことは、放送しないって決めてます？他人事だと。民放の情報番組なら、いざしらず。ＮＨＫよ。。。。公共放送である事を忘れるんじゃ無い。え？外国で首脳会議？。。。。そらまあ。重要じゃ無いとは言いませんが。すぐさま命の関わるようなことでは無いですよね？他にもある。芸能人の。。。。っていう、くだらない芸能ネタ！！（失笑）それ、必要ですか？どう考えても、不必要でしょ！！そもそも、間違っているのは。　当事者が情報を手に入れることが出来ない状況、可能性を考えて、　多くの人に情報を伝えることで、間接的に当事者に伝わる場合もあると言う事実だ。　特に、自然災害。。。それも、危険性の高い状況があるならば、　それを伝えるのが、公共放送の義務では無いのか？その考えを、完全に無視している。正直、今回のコトが起きてから、ずっと“監視”していた。が。。。。。。。《七時のニュース》は、まだマシだけど。。。《九時》は、かなり酷い。義務を果たせ！ちなみに、くだらない芸能情報ばかり流している民放の情報番組は、もっと不快ですけどね。ま、そもそも、個人的に見ないから、どうでも良いけど。価値の無い情報を流して、。。。。何の意味がありますか？これ、ＮＨＫも同じですから。たとえば、スポーツ情報。そらね、楽しみにしている人がいるのも分かる。個人的にも、知りたいという気持ちがあります。でもね。　何を伝えるか？　何を伝えなければならないか？を考えれば、結末の一覧だけで十分じゃないのか？ＮＨＫよ。。。義務を果たせ！

2017.07.07
帯ドラマ劇場『やすらぎの郷』第７０話

内容マロ（ミッキー・カーチス）大納言（山本圭）は、ハッピー（松岡茉優）との話で、凉子（野際陽子）が“濃野佐志美”と気付く。２人は、“山家”へと足を運び。。。。翌朝、“濃野佐志美”が芥川賞候補に挙がっていると施設中に広まり。。。敬称略前回は、分かり難かったけど。やはり、中島みゆきさん＆倉本聰さん　でしたね。まあ、前回のように、序盤でやってしまうと、インパクトがありすぎるので、そこに引っ張られてしまいますが。今回のように、中盤以降だと、話が頭に入ってきますね（笑）そこはともかく。次回は、ついに、個人的に最も見たかったエピソードの始まり。そう。そもそも、テレビ界に貢献があった人たちが入居しているハズでアリ。俳優、タレントだけでは無いハズなのだ。あ。。。姫の付き人は、イレギュラーだけどね。それに、秀さんのエピソードの時に登場した、斬られ役の人とかね。たとえば、以前、何度か。。テレビプロデューサ中山（近藤正臣さん）は登場している。だが、そういう裏方の人は、ほぼ描かれていない。だから、ずっと気になっていたのだ。で、ついに。。。。である。もちろん、倉本聰さんの凄さが分かるエピソードで。いろいろな重なりが見えてくるエピソードなのだ。内容だけでは無い、ほんとうの脚本家の腕がわかるエピソード。あとは、演出次第でしょうか。ほんと、楽しみにしていたので。次回が楽しみで仕方がないです。

2017.07.07
ひよっこ　第８３回

内容ビートルズが日本を去り、宗男（峯田和伸）は、皆に挨拶をして、奥茨城へと帰っていく。みね子（有村架純）は、寂しさを感じながらも、見送る立場になったことを実感。そんななか、開店準備をしていたみね子は、ある物を見つける。敬称略ほんと、美しくない（笑）でもね。だからこそ。前回が致命的だったと、よりいっそう感じます。ポイントはいくつもあるが。ビートルズがやって来たこと。そして宗男がやってきたこと。そこまでは良いです。宗男の昔話なども良いだろう。まあ、その昔話が、みね子にフィードバックされていないのは致命的だけど。ただ、人間関係などを描くことが、ドラマの面白味とすれば。宗男がやって来て、本当の意味で、皆と関わったのは、“赤飯”。。。。のハズ。その描写が甘いだけで無く。わずかな時間とはいえ、宗男が皆と関わった描写も甘いのだ。なのに。。。別れは描く。正直、意味が分からないよ。極論を言えば。別れを描く必要があるのか？と言う印象が強いです。これ、単純に、お涙頂戴を盛りこんだり。単純に、話の筋を追っているだけだから、こういうことになるのだ。だから、先に盛りこんだ準備が、後に効いてくるはずなのに、ほとんど効いていない。これ、ドラマじゃありません。いや、厳密に見れば。話に粗はあっても、筋は通っているので。それをシッカリ魅せることが出来ていない、演出が悪いんだけど！ちょっと。。。。これ、ドラマとして致命的だったかもね。イベントだよりだった“向島電機編”よりも、明らかに描写不足。演出の理解力不足が招いたと言っても過言では無い今週だけのイレギュラーだったと信じるしかないです。もし、仮に。今後も、こんなコトが続くと。。。。ほんと、作品がダメになりますよ。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/18c8c9aed0342ecdb283daed02c5a146

2017.07.07
木曜ドラマ『脳にスマホが埋められた！』第１話

内容“ボクは人のスマホをのぞき見ることが出来る”なぜ、こんなことに。。。。４日前のこと、アパレル会社に勤める折茂圭太（伊藤淳史）は、上司の小堀守（戸田昌宏）課長から、希望退職を持ちかけられる。リストラ対象になっているということ。ショックを受ける圭太。が。。。。その夜、妙な光が圭太を襲い。。。。。。目覚めた圭太。遅刻だと大慌てで出勤。が、途中で、妙な画像が目の前に現れる。いったい！？会社に到着すると、。。。同僚たちの様子がオカシイ。小堀からのリストラ宣告から、３日経っていると言うことだった。そのうえ、やはり、同僚たちのスマホの画面が目の前に浮かぶ！サッパリ意味が分からない圭太。そんなとき、契約パタンナーの石野柳子（新川優愛）から声をかけられる。「やっと、会えた。スマホ人間さん！」敬称略企画は、鈴木おさむさん脚本は、森ハヤシさん演出は、筧昌也さん企画というか、設定自体は、かなり奇妙な感じに見えますが。冷静に見ると。スマホというアイテムを使ってはいるが、一種の超能力と考えれば、“能力”＝“アプリ”ですので。見ただけで理解しやすくなっている印象ですね。今後の展開次第だろうけど。この“枠”らしい感じで、ちょっとチープだけど、意外と普通に見ることが出来るヒューマンドラマ。になるかもしれませんね。脚本、演出が、そんな感じだし。ま。。。いろいろとハードルはあるけどね。こういった設定。。。そして俳優。。。など。。。だから、展開次第。さあ、どうなるかな。展開次第では、意外な掘り出し物になるかもしれません。個人的には、脚本、演出が好きなほうなので、俳優に不快感が無いこともあって、すでに慣れてしまっている。そういう意味でも、展開次第。予定調和から、どれだけ外して。。。魅せてくるか？そんな感じでしょうか。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4f7582c974d375eb28f32b5dcea61391

2017.07.06
ソースさんの恋　第６話

「11月の約束」内容ミカ（ミムラ）を描いた正直（千葉雄大）の絵が、出品作に選ばれる。喜ぶミカは、自宅へ正直を食事に招く。だが、その後、正直はスランプに陥り、教授からもダメ出しをされてしまう。敬称略気持ちが明確に描かれていないので。真意を測りかねるシーンが多すぎる。脳内補完しようとしても、同じようなシーンが多すぎるし。正直。今までの６話。。。上手くまとめれば３０分程度の内容しか無いしね！。。。これ、“丁寧”とは、いいませんよ。

2017.07.06
帯ドラマ劇場『やすらぎの郷』第６９話

内容マヤ（加賀まりこ）に届いた小春からの手紙。菊村（石坂浩二）は考える。もし書くとすれば、いったい誰に！？いろいろと考えてみても、思い浮かぶのは、亡き妻・律子（風吹ジュン）だけ。その一抹の寂しさを大納言（山本圭）に伝える菊村。敬称略実は、今回。かなり不思議に感じてしまっていたことがあったのだ。そう。もちろん。。。夢。やっぱり、そういう感じだね。いやね。。。シナリオ本を読んでいて、白昼夢かと思っていたのである。だって、時間の流れを考えると、夜に感じられなかったのだ（笑）ま。。いいいや。でも、これ、今後の展開を考えると。いや、これまでの展開を考えると、サラッと流しているような話しであって、ほんとうは、かなり奥深いよね。コレまでの話しを思い起こし、今後の展開を考えると。脚本の緻密さ。。。その凄さが感じ取れます。ってことで、ついに発覚ですね。やっぱり、あの２人。。。。いや、３人か。楽しい演出になるカナ。。。

2017.07.06
ひよっこ　第８２回

内容大量の赤飯づくりを夜通ししたこともあって、みね子（有村架純）ら“すずふり亭”の面々はお疲れ気味。しかし、宗男（峯田和伸）は、上機嫌だった。歴史に残る日になると。そんな宗男に、元治（やついいちろう）は、不満げで。。。そのとき、省吾（佐々木蔵之介）が、厨房で大声を上げる。次の瞬間、店先で、みね子が声を上げると。そこには宗男の妻・滋子（山崎静代）の姿があった。敬称略う～～～んん。。。楽しさ半分、不満半分。鈴子が、“店に客はいないから。。。”という風なことを言っているが。。。。そもそも、宗男は、破天荒なキャラなので。“すずふり亭”の休憩中にやって来て、食事してもよかったんじゃ？そうすれば、元治の不満も素直に受け取ることが出来るし。省吾が料理をすれば、優しさも見えるハズ。当然、鈴子、貴子の優しさも見えるハズだ。その方が、“客が。。。。”なんてこと言わなくても良かっただろうし。視聴者も「もし、今、客が来たら？」「開店中だよね？」なんてことを感じずに済むし。それこそ、静子も。。。あんな感じだけど、実は。。。と。時間を選んできたかもしれないと、思えたかもしれません。ちょっとしたことだけど、もの凄く、不自然さ、違和感を感じてしまった。いや、こういう部分では、緻密さのある脚本家さん。。。らしくない。。その方が、正確だろう。間違いなく、そのほうが“愛があふれてる”と思いますよ。単に大騒ぎを描くよりも。ちなみに。個人的に、この数回で違和感を最も抱いているのは“彼らにとってのビートルズ”という描写が、イマイチ為されていないこと。そう。ここは、彼らにとってのビートルズは。。。赤飯じゃ？違うのかな？それが、ホームドラマなら、普通にやるコトじゃ？思い出のようなことを、今回口にしたけど。視聴者的には、それは、一部にしか過ぎず。すずふり亭で、普通に働くことさえも、“彼らにとってのビートルズ”のハズなのに、そういう演出が為されていない。いや、そういう見せ方になっていないと言う方が正確か。もちろん、描写として、そういう風に見えなくも無いが。それが“主人公の思い出”になっていることを、明確に表現していないということ。淡々と描いていますからね。これ、ドラマとして、正しいですか？もの凄く、中途半端に感じてしまった。それどころか、今作って、主人公。。。いる？と本気で思ったよっていうか。ここ、もっともっとモノローグでしょ！ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e0537aec3792b1c700bda37fd4ca28c3

2017.07.06
帯ドラマ劇場『やすらぎの郷』第６８話

内容その日、お嬢（浅丘ルリ子）とマヤ（加賀まりこ）の機嫌が悪かった。２人に何かがあったと感じ取る菊村（石坂浩二）きっと、先日、お嬢から相談があった舞台のことだろうと推測する。そんななか、マヤの部屋に立ち寄った菊村は、マヤから思わぬモノを手渡される。小春からの手紙だという。敬称略もうちょっと、何らかの味付けがあるのかと思っていたのだが。ストレートでしたね。で。これで、次回が。。。。結局、このアタリは、後半戦突入ってこともあって、一種の幕間なのでしょう。

2017.07.05
ひよっこ　第８１回

内容赤飯を作り終えたみね子（有村架純）たち。翌朝、島谷（竹内涼真）は、自身の部屋で眠る宗男（峯田和伸）秀俊（磯村勇斗）に。。。。敬称略フラグを立てまくっていたので、島谷は。。。良いんだけど。まさか、宗男が。。。いや、宗男だからこそのロックな行動と言えるでしょうね。まあ、展開は、面白いけど。本心から、面白いと言えるかと言えば、ちょっと微妙。悪くは無いが、物足りなさを感じる。なんだろ。。。。なにか、足りないような。。。。そう。話の筋を追っているだけで、それ以上のモノが無いからだ。一応、告白はあったけど。。。。。う～～ん。。。。宗男の英断に引っ張られているからなぁ。。。。だから余計に、筋だけを追っているように見えるのだ。それ、“ドラマ”“物語”じゃあ、ありませんから！完全に、演出が足を引っ張ってるね。たとえ、始まりのシチュエーションが、仕方ない状態だとしても。もうちょっと上手く出来たんじゃ？とりあえず、水曜なのに、今週は、ほぼ終了かな。あとは、もう一騒動。。。そして、あの人の登場である。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/12f1662ab663ecbac5af2b7d92068927

2017.07.05
火曜ドラマ『山本周五郎時代劇　武士の魂』第七話

「風車」内容る梶原家の次男・金之助は、母・千代（桜まゆみ）たちとともに、火事で焼け出された人たちの手当てしていた。そして泣いている少女に、風車を出して。。。。十七年後。三年前に、父・元春（奥瀬繁）に勘当された金之助（笠原秀幸）は、酒に溺れるすさんだ生活を送っていた。旗本である叔父・藤田三右衛門（鶴田忍）は、金之助を叱咤し、金を渡していたが。。。。。ついに。。。。いつものように居酒屋で飲んだくれていた金之助は、主人・源蔵（真山章志）から、つけを払うよう言われる。しかし金が払えず、店を追い出されてしまった金之助は、同じ店にいたひとりの侍に、金を返せと言い始めるのだった。そして、手をかけようとしたとき、誰かに投げ飛ばされてしまう。朦朧とした視線の先には。。。。女！？金之助が目覚めると家にいた。投げ飛ばしたおつゆ（秋元才加）が目の前！？おつゆは、金之助の世話をすると言うが、きっと叔父による戯れ言だろうと、おつゆが引き止めるのも聞かず、家を飛び出していくのだった。夜になり、居酒屋の主人達により、酩酊した金之助が帰ってくる。ため息をつくおつゆ。それからというもの、おつゆは、酒断ちのため金之助を柱に縛り付けはじめる。やがて酒を断つことが出来た金之助に、おつゆは、畑仕事を促し、、、、敬称略脚本は、李正姫さん監督は、皆元洋之助さんドラマとして、流れや結末は、かなりベタだが。どうしても引っかかったのは。。。。これ。。。武士の魂！？そこが、気になって気になって。以前やっていた。。。人情時代劇だよね。。。。

2017.07.04
帯ドラマ劇場『やすらぎの郷』第６７話

内容“濃野佐志美”をあぶり出そうと、路子（五月みどり）が、茄子の呪いをすると聞き、備えた菊村（石坂浩二）そして時間になったとき、凉子（野際陽子）の部屋で異変が起きたと連絡が入る。すぐに、介護主任の野村（芳野史明）と、貫井医師（小野了）を向かわせる。が。。。ただのしゃっくりで、ひと安心。そんな折、みどり（草刈民代）から呼び出しを受ける。舞台の台本を書かないかという。原作者の濃野佐志美だけでなく、主演のお嬢（浅丘ルリ子）の薦めだと。しかし、菊村は拒否。よくよく話を聞くと。。。。その夜。お嬢が、菊村の元を訪ねてくる。脚本を書いて欲しいと懇願するお嬢。だが、菊村は拒否。すると、お嬢は不敵な笑みを浮かべはじめる。敬称略今回のラストは、石坂浩二さんｖｓ浅丘ルリ子さんになるわけなのだが。もう。。。セリフが。。。そして演技、演出もあって。もの凄い緊張感！あ。。。色々な意味でね！（笑）間違いなく狙っているのである。脚本家さんが。

2017.07.04
ひよっこ　第８０回

内容赤飯づくりをはじめたみね子（有村架純）たち。そんななか、省吾（佐々木蔵之介）が、宗男（峯田和伸）に。。。敬称略“また”。。。というか、“やはり”ですね。いや、内容云々のことでは無い。再び、省吾を使ってきたことだ。で、再び、主人公は聞き役。この２点。同じことを、すでに書いているが。内容を否定するつもりも無いし。ただ、疑問なのは、省吾を同じことで使ってしまっていることで、完全に、そういうキャラ。。担当であると刷り込まれてしまったことだ。これがね。今回の宗男の独白のように、それを前提にしたモノがあるならば、問題はないが。省吾は、それが、ほぼ存在しない。こうなると、口を開く度に。。。。という印象になると言う事。それこそ、いつも、そればかり考えているのか？仮に、そういう人が来店したら。。。。そういう先入観になってしまうと言う事なのである。で、これ、主人公も同じ。これで、３度目になるワケなのだが。主人公は、“戦後生まれ”そう。ただ聞き役にしかなっていない。ドラマならば、それを活かさなければ、エピソードとして盛りこんだところで、ただシンミリさせてしまうだけ。言ってみれば、《やすらぎの郷》の劇中のセリフにあるような、一種のお涙頂戴。。。メロドラマづくりにしかなっていないといコトなのである。これ、本当に、盛りこむべきエピソードなのだろうか？？正直、３度目にもなると。“だから、何？”“主人公にとって、何なの？”その印象が強くなっているだけである。そんなに描きたきゃ、そういう時代を選べばよかったんじゃ？そらね。２０年経とうが３０年、４０年経とうが、残るのも知っている。ただ、ドラマなんだから、主人公のために利用しなきゃ！ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d8583b3430e9c7b3d27f0e6012aa10b9

2017.07.04
帯ドラマ劇場『やすらぎの郷』第６６話

内容“やすらぎの郷”は、秋になりつつあったある日。マヤ（加賀まりこ）に呼び出された菊村（石坂浩二）すると、路子（五月みどり）からだと、封筒を手渡される。脚本を依頼したキャンセル料だという。受け取れないという菊村。そこでマヤは封筒を開けて。。。。そしてキャンセルした理由を話し始める。濃野佐志美は、施設の人間ではと言い出したという。話を聞いた姫（八千草薫）が、あぶり出そうと“茄子の呪い揚げ”を提案。姫と路子が実行に移そうとしていると言うことだった。まさかのことに愕然とする菊村は、すぐさま介護主任の野村（芳野史明）に声をかける。一緒にカサブランカで飲まないかと。そして貫井（小野了）医師も誘うのだった。敬称略途中で挟み込まれる“時計”“油の入った鍋”が、本当に良いですね。怖すぎるよ。呪い揚げ騒動のときと同じくらい、ホラーである（笑）実際、内容らしい内容があるわけじゃ無いんだけど。こういうのも、今作の魅力。一息ついた。。。。って感じかな。

2017.07.03
ひよっこ　第７９回

「俺は笑って生きてっとう！」内容ある夜のこと、啓輔（岡山天音）祐二（浅香航大）の部屋で寝入ったしまった宗男（峯田和伸）が、発した寝言に驚くみね子（有村架純）そして。。。ビートルズ来日の日。赤坂にはファンが押し寄せる。上機嫌の宗男も、“すずふり亭”にやって来て。。。。どうも、そんな宗男の姿に、元治（やついいちろう）はついていけず。宗男「みんな、頑張っぺ！」数日前、柏木（三宅裕司）が、近所の人にあんみつを配り頼み事をしていたのだ。公演の警備員のための弁当づくりを安請け合いしたという。敬称略宗男「苦くても、笑うのは、良いことだよ」そのあとも、“笑い”というキーワードを連呼。直前の寝言も含めて、間違いなく、そういう話しになるのである。ま、なんでも、良いんだけどね。そういうコトも含めて、結果的に、視聴者を笑顔にしてくれるならば。。。。そこなんだよね。。。。気になるのは。どうもね。そういうことを描いた場合。シリアスになりすぎる傾向がある今作。演出の問題もあるけど、脚本が。。。そういうコトなのだ。別に、ドラマとして、間違っているとは思いませんが。ただ、それが、主人公が生きる“今”に、フィードバックされていれば、何も問題はないのだけど。今作は、そこが、かなり曖昧。一種のお涙頂戴。。。を狙っているように感じてしまうのである。描くな。。ということではない。それを、主人公に反映させなければ、意味は無いと言うことなのである。。。。なんかね。。。不安しかないです。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/54f85c66daaf3affc3eb83f6931a92e5

2017.07.03
スペシャルドラマ『ゆとりですがなにか　純米吟醸純情編　前編』

内容正和（岡田将生）と茜（安藤サクラ）が結婚して１年。前の会社を辞め、実家の酒造会社に戻った正和だったが、経営難に陥っていた。そんなとき、オリンピックに絡む、再開発の立ち退き話が舞い込んでくる。学年主任となった山路（松坂桃李）。しかし、ため息ばかり。山岸（太賀）のもとにＯＢ訪問する学生の中に、まりぶ（柳楽優弥）が！？敬称略まあ、後編を見ないと、感想が中途半端になりそうだけど。ヒトコトで言えば。。。。相変わらず。そんな感じですね。

2017.07.02
プレミアムドラマ『クロスロード～声なきに聞き形なきに見よ（２）』第六話（最終話）

「慟哭」内容１０年前の事件の捜査に、近衛（竹中直人）が関わったと知った尾関（舘ひろし）事件について問い詰めたところ、近衛は、疑惑を認めた上で、再捜査は困難を極めると、丁寧に手順を踏むよう尾関に促す。一方、板垣（神田正輝）は、１０年前の事件の目撃者・出原（水橋研二）に疑惑を抱きはじめる。そんななか、雪乃（高松咲希）のいる児童相談所に、君塚瞳（野村真美）の元恋人で、雪乃の父・阿部浩一（阿部亮平）が現れる。敬称略３０分も時間延長をした今回。。。最終回。ハッキリ言う。説明が長すぎるよ！（笑）話自体は、それほど悪くは無かったのだけど。今回。途中から、板垣のいる意味が無くなったよね。。。。。それどころか、上手くやれば、前回、今回で一話に出来たはずだ。これ、《１》のときも、感じたことなんだけど。どちらかひとりで良いんじゃないのかな？？？？？？そのほうが、ドラマがハッキリするような気がします。

2017.07.02
連続ドラマＷ『犯罪症候群Ｓｅａｓｏｎ２』第４話（最終話）

内容響子（木村多江）と連絡が取れなくなった鏑木（谷原章介）そんなとき、牧田（板尾創路）から思わぬ話がなされる。鏑木の協力を得ずに、自分たちだけで復讐を実行に移すと。一方、環（渡部篤郎）は、“職業殺人者”が鏑木だとつかむ。そして上司から、発覚しないように処理するよう命じられるのだった。そんななか、署に戻った鏑木を武藤（玉山鉄二）が待っていた。響子との関係を調べあげたことを鏑木に告げた武藤は、“少年犯罪を考える会”に関する不審死について話し始める。そして、関係ないと言って欲しいと、武藤は鏑木に詰め寄るが、鏑木は何も答えず去って行く。その後、鏑木は、小島和子（手塚理美）が亡くなったという連絡を受ける。と同時に、和子の息子・継治（小林豊）が臓器移植を拒んでいると知る。しばらくして、牧田と響子が、誰かを狙っていると知る鏑木。。やがて、和子を殺した市原智貴が、何者かに拉致される事件が発生。敬称略と言うことで最終回。。。。いや、物語の結末である。葛藤し続ける男と男。そして。。。。結末。《１》《２》で表裏一体でしたね。《１》だけだと、かなりモヤモヤした状態でしたが。これなら、納得。。。かな。ただ、こうなってくると。いや、《２》の描写を基準に色々なコトを考えると。《２》は、わずか４話で詰めこまれているコトが、あまりに多すぎること。そして、《１》は、逆に描写が中途半端すぎた。そういう感じだろうか。。。。。これ、禁句かもしれませんが。《１》《２》を両方とも、“連続ドラマＷ”ならば、もっと、面白かったんじゃ無いのかな？？？そんな気がします。せめて、“１”をディレクターズカットで、再放送してくれないかなぁ。。。。

2017.07.02
大河ドラマ『おんな城主直虎』第二十六回

「誰がために城はある」内容龍雲丸（柳楽優弥）の助けで、材木を取り戻した直虎（柴咲コウ）は、氏真（尾上松也）からかけられた謀反の疑いは晴れる。直後、氏真は、その材木を気賀に運び込ませ、今川の家臣達を向かわせ。。。。しばらくして、龍雲丸が、井伊に現れる。今川が、気賀に城を造り、大沢基胤（嶋田久作）に治めさせようとしていると。唖然とする直虎。今川の考えであると政次（高橋一生）は、一蹴する。直虎もまた、今川に異を申し立てることは出来ないと告げるしか無かった。その後、気賀では、騒ぎが起き始め。。。。敬称略なんだろ。これ。話が、チープなのは、いつも通りだけど。登場人物の描写だけで無く、人間関係のやりとりも、少なすぎて。。。。なんとなく、いろいろ描いているんだけどね。“芯”がなさ過ぎて、全く、ドラマになってない。これ。。。今回の話。いままでで、一番ダメな気がする。楽しいかどうかとは違うんですよね。人間を描き、関係を描かなければ、ドラマでは無い。と言っても過言では無いのである。本日特有の事情があるのも分かるし。裏番組が強敵すぎるのも分かる。ついでに、今作は、大人の事情が大腕を振っていますし。でもね。さすがに、これ。。。。連ドラって、厳しいのは。こういう話があった場合。興味を惹くようにしておけば、それほど問題はないのだが。１度離れた視聴者は、戻ってくることは、ほぼ無いのだ。。。。。困ったなぁ。。。ここ最近は、満足度は低く、面白くなくても、それなりに成立していたのに。もうちょっと上手くやっていればなぁ。。。。そんな風に思っていた矢先に、これかぁ。。。。。後半戦に暗雲が垂れ込みはじめたような気がする。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0baf979fd430cac97ccd4e707360d4bf

2017.07.02
宇宙戦隊キュウレンジャー２０＋仮面ライダーエグゼイド３７＋キラキラ☆プリキュアアラモード２１

キラキラ☆プリキュアアラモード第２１話「なんですと～!?明かされるシエルの正体!」内容いちかが作ったスイーツにキラキラルがあふれていることに気付いたシエル。そのことを尋ねてみるが。。。そんななか、長老がいちご山で。。。６人目が。。。。気がつけば、数回前に、直結状態。これも、停滞気味ですね。今回は、３本とも停滞か。これ、スポーツの影響か？？？？？？仮面ライダーエグゼイド第３７話『White knightの覚悟!』内容エグゼイドを絶版にと迫る正宗（貴水博之）の命令を拒否する飛彩（瀬戸利樹）すると、正宗は。。。。一方、患者の治療のためバグスターの前に現れた永夢（飯島寛騎）すると決着をつけるためとパラド（甲斐翔真）が現れる。が、そこに正宗の命を受けた飛彩が。。。敬称略進んでいるようで、全く進んでませんね。いろいろとモヤモヤするモノが。。。。。宇宙戦隊キュウレンジャー第２０話「スティンガーVSスコルピオ」内容スティンガー（岸洋佑）は、兄スコルピオ（久保田悠来）と決着をつけるべく、トモキュータマを手に、スコルピオを誘い出す。しかし、このままでは勝てないと感じたスティンガーは、自らの命を代償に、一族に伝わる秘術アンタレスを使うが。。。。。。。駆けつけたラッキー（岐洲匠）らは、変わり果てたスティンガーに愕然とする。トモキュータマは、奪い返したものの、スティンガーは、スコルピオにより。。。敬称略もうちょっと、捻ってくるかと思ったが。かなりストレートですね。ま、王道。。ってところか。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8af3b7ba4a21f1a631fd9ec55e62dd1d

2017.07.02
オトナの土ドラ『屋根裏の恋人』第５話

『復讐と裏切りの間に』【千鶴子暴走!愛欲と嫉妬のランデブー】内容瀬野（今井翼）への想いを募らせながらも、夫・誠（勝村政信）との関係を再認識した衣香（石田ひかり）は、瀬野と距離を置くことを決断する。だが、杏子（三浦理恵子）が感じるほどに、衣香は変わりはじめていた。ついに、義母・千鶴子（高畑淳子）に反論するまでに。そんななか千鶴子の提案で、ホームパーティが開かれることになる。千鶴子は、瀬野と杏子を呼んでいた。実は、誠と杏子が一緒にいるところや、衣香と瀬野が一緒にいるところを目撃していたためだった。。。敬称略サスペンス部分が抜け落ちて。ただの不倫ドラマになってるね（苦笑）でも、ドラマとしては、良い感じなんだが。やはり、いろいろと描きすぎていて、どこがメインなのかが、分かり難くなってしまっているか。それこそ、サスペンス部分は、完全削除でも良かったかも。

2017.07.01
連続ドラマＷ『宮沢賢治の食卓』第三話

『恋の鶏南蛮そば』内容女学校で嘉藤治（山崎育三郎）を探していた賢治（鈴木亮平）は、コーラスをする小学校教員の櫻小路ヤス（市川実日子）らに不審者と間違われる。しかし、誤解が解けた賢治は、ヤスのことが気になり始める。そんななか賢治は、花巻の人たちに、音楽を楽しんでもらおうと、嘉藤治と一緒にレコードコンサートを開くことを思いつく。コンサート当日。多くの人が集まる中、ヤスもやってきていた。ヤスは、賢治の優しさに惹かれていく。。。そして賢治もまたヤスに惹かれ、ヤスの父・紀一郎（おかやまはじめ）が営む蕎麦屋“櫻屋”を、毎日のように訪ねる。しかし、噂を聞いた母・イチ（神野三鈴）から、注意を受ける羽目に。妹・トシ（石橋杏奈）にツライ失恋を思い出させたくないと。苦しみながらも、賢治は、ヤスと距離を置くことにする。そんなとき、勤め先の校長先生から、参加させたい人がいると言われるのだった。校長先生の教え子で、バイオリンで有名だという。それがトシの元恋人・遠藤（竹財輝之助）と知る。妻と一緒に来るという。。敬称略兄妹愛だね。で、主人公自身も重ねる。かなり丁寧に描写されている。ほんと、良い話だ。詩的だしね。次回は、ついに。。。。。か

2017.07.01
土曜時代ドラマ『みをつくし料理帖』第七回

「ふっくら鱧（はも）の葛叩き」内容ある日、清右衛門（木村祐一）たちの世間話、噂話に、吉原一の花魁“あさひ太夫”の名前を耳にする澪（黒木華）色々なコトが脳裏をよぎるが。。。。同時に、“つる屋”の常連でもある医師・永田源斉（永山絢斗）が、野江ことあさひ太夫（成海璃子）を診ていると知る。現在の状態を聞こうとするが、やはり教えてくれない。すると、翁屋の楼主・伝右衛門（伊武雅刀）が、大坂から届いた鱧で、料理に困っていると聞かされる。翁屋は、あさひ太夫のいる楼だった。すぐさま、源斉に連れられ、伝右衛門へ挨拶に行く澪。又次（萩原聖人）が料理をしようとして、ケガをしたようだった。澪を上方の料理人だと紹介してくれるのだが、女が作った料理はダメと一蹴。それどころか、新しい料理人を用意したと言い始める。そこで源斉は、鱧料理の扱いは危険だからと、澪と同席を懇願し、了承される。早速、喜の字屋から板長（大谷亮介）を連れてきて、伝右衛門、又次、源斉、そして澪が見守る中、調理が始まるが。。。。敬称略無茶をさせるよね。今作は、澪。。。黒木華さん自身が料理のシーンを演じている。そう。鱧を捌いたのは、黒木華さん！仕方ないこととは言え。。。。。いや、教室に通い続けていたらしいが。。。。黒木華さんの役者魂を見たような気がします。そこはともかく。話自体は、ようやく。。。って感じの話しですね。次回は、最終回。こっちも、ようやく。。。か

2017.07.01
ひよっこ　第７８回

内容東京にやって来た宗男（峯田和伸）ビートルズの公演に合わせてやって来たという。すると宗男は、みね子（有村架純）に、兄・実（沢村一樹）が目撃された場所に行きたいと。。。。敬称略結局のところ。　“ビートルズがやって来る”というよりも　“宗男がやって来た”だね。ってことで。。。。。ロックだねぇ。。。もう、一択にしか見えない（笑）最後の予告で。。。ついに登場。２連投で、話題に。。。なのか？岡田惠和さんだから。。。。ってことでいいのか？それとも、沢村一樹さんの代わりに。。。。大人の事情なのか？と、いろいろと絡みすぎて、ワケが分からないです。もしかしたら、より、回りくどい。。。。某局が昨年行ったとされる大人の事情かもしれませんし。う＝＝＝ん。。。。。ほんと、どう捉えれば良いんだろ。。。。。。。。。全部？（苦笑）大人の事情が、鼻についた状態になるか？それとも。。。それを感じつつも、面白い作品になるか？次週次第だね。いきなり、“すずふり亭編”が。。。別物に移行する可能性もありますしね。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ded32d9df601ca791dc95b9e2ecb1ae0

2017.07.01

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