連続ドラマW『石つぶて~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~』第二話
内容沖縄サミットの裏で、外務省ノンキャリア職員が不正を行っているという情報をつかんだ木崎(佐藤浩市)は、慎重に調査を開始する。一方、ターゲットを話そうとしない木崎に、斎見(江口洋介)は、東田(萩原聖人)課長に揺さぶりをかけるのだが、何も教えてもらえず。ただ、斎見ならば木崎のサポートは出来ると東田は告げるのだった。そんななか、情報がもたらされた東成梱包の菱岡(笹野高史)社長に、外務省との取引情報を依頼。資料などから経理担当の山本信男(奥田洋平)から話を聞くことに。要人海外訪問支援室に多額の金券が流れていることが分かってくる。そして、ノンキャリアに“三悪人”の存在が浮上。3人の中で、最も力を持っているのは、真瀬和則(北村一輝)支援室長と判明。東田課長に依頼し、真瀬の口座の調査を始める。そのころ、斎見は、木崎のターゲットを探りはじめ、外務省と気付く。しかし、それ以上、つかめずにいた。すると、突如、木崎が、部下の矢倉かすみ(飯豊まりえ)を連れだし、どこかへ。しばらくして外回りから帰ってきたが、一切、情報を漏らそうとしない木崎。すると、矢倉が斎見に。。。。敬称略なるほど。そういう話の混ぜ方をするんだ。なるほど。。。。なるほど。。。。キャラが違うからこそ出来ることだね。面白い。2人と課長との関わりの見せ方も面白いし。不安を感じた前回の初回だったが、一気に面白くなりましたね。やっぱり、今作も“連続ドラマW”だったってことだね。楽しみなドラマが出てきました。