木曜劇場『隣の家族は青く見える』第3話
内容ある日、奈々(深田恭子)は、渉(眞島秀和)と朔(北村匠海)のキスを目撃。慌てる2人に、大丈夫と応える奈々。そして朔は、渉との関係を打ち明ける。ただ渉は公表していないので黙っておいて欲しいということだった。が、親密に話をする奈々と朔に、嫉妬めいたモノを感じる大器(松山ケンイチ)そんななか、大器は、コンペが好評だったことで、アウトレットモール開発プロジェクトへの参加が認められる。奈々のアイデアを取り入れつつ、企画書を作る大器。一方、奈々は、片岡医師(伊藤かずえ)から、排卵誘発剤を勧められる。が、薬のせいか、イライラする機会が多くなる奈々。そのころ亮司(平山浩行)は、ちひろ(高橋メアリージュン)に息子・亮太(和田庵)と会っていたことを打ち明ける。引き取りたいと。敬称略えっ!?第3話でですか!!って思っていたら。。。。だよなぁ。。。。そこはともかく。丁寧すぎるほど丁寧だね。それぞれの“事情”。。。かなりデリケートな問題だから。やはり、これくらいで描いてくれると、その内容を考えることが出来るだけで無く、ドラマとしても感じることが出来て。“木曜劇場”らしくて、ほんと良いですね。ただ、だからこそ。。。それが今作の弱点でもあるのだ。テーマが気に入らなければ。。。ダメだし。俳優にしても同じだ。これらのハードルが、意外と高い。難しいですね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4180.html