火曜ドラマJ『くノ一忍法帖蛍火』第2話
「傘骨連判状」内容お螢(ベッキー)お美代(黒川芽以)お玉(桶井明日香)の3人は、孤雲(木下ほうか)から、沼田藩への潜入を命じられる。年貢の取り立てが厳しくなり、江戸への直訴を企てようとしているという。早速、沼田藩に入った3人は、食事をとろうとするが、店が開いていない。そんなとき、お民(小林涼子)に声をかけられ、食事を準備してくれる。藩主・真田信利が“八公二民”を命じ、百姓でさえ、食う物に困る始末。食事処に回らないと。お民は、村長・五兵衛(南条好輝)の娘であったが、食料は僅か。あまりの惨状に愕然とするお螢たち。そんななか、五兵衛は直訴を決意。しかし直訴は死罪。そのため、決行の日までの残り十日だが、お民と夫婦になることを許すという。お民は、茂左衛門(大石昭弘)と好き合っていたが。。。クジで決めると。信じられない状態に陥り、早期の解決のため、お螢は、城へ潜入。藩主・真田信利の思惑を知ることに。一方、お民が、伊賀者の岸田十蔵(本山力)の忍法により窮地に陥る。助けようとしたお美代、お玉だったが、村人を操られ、どうにもならない。するとそこに、城助(高橋光臣)が現れ、お美代たちは救われる。そして、クジの日。。。。。傘骨連判状を回すお民。見守るしか無い3人だったが、お玉の忍法で。。。。敬称略脚本は、土橋章宏さん監督は、井上昌典さんドラマだから、もっと何かあると思っていたら。意外と、ストレート(笑)