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レベル999のマニアな講義

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2018年07月の記事

全123件 (123件中 101-123件目)

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連続テレビ小説『半分、青い。』第８５回

『すがりたい！』内容“大納言”にアルバイトに来た涼次（間宮祥太朗）のメモに書かれた詩に、心惹かれる鈴愛（永野芽郁）その“大納言”は、大忙しだった。そんななか、涼次が、あるコトを。。。。。敬称略細かい事はいろいろあるけど。一番の疑問。。。。。なぜ、３姉妹の“説明”を、盛りこんできたの？？先日、初登場で“説明”を盛りこんだよね？？？意味が分からないよ。で、二番目の疑問。。。実は、これ、重要。確かに、話の流れから、そういう“時期”であるのも分かるのだが。。。。。なぜ、運動会？。。。。だって、運動会は、複数の学校があっても、開催は、ごく一部の日に限定されるのに？忙しいのは、“時期”じゃなく“日”じゃ？それも、時間まで限定されるし。運動会だと、訪れるの人は、基本的に、ご近所さんに限られるし。季節的な、行楽で訪れるような場所のほうが、説得力が有ったんじゃ？花見、紅葉などなど。。。。必ず“期間”になるもの、あるよね？ってことで。違和感を書いてしまった。運動会は、先日から思っていたコトだけどね。それ以外の要素を盛るのか？と思っていたけど。。。違ったし。じゃ、涼次。。。。辞めても良いんじゃ？最後に、漫画のくだりは、きっと、“してやったり”なのだろう（苦笑）でも、それは、、いいや。気になるのは、扇風機。ネタのことでは無い。これ、フラグだよね？ナレーションで、強調したら良かったんじゃ？今作、たま～～～～に、やるよね？ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4527.html

2018.07.09
プレミアムドラマ『アイアングランマ２』第６話（最終回）

『明日は何処に？』内容佐久間（松本利夫）の情報により、レポーター荻沼ナツ（新山千春）が報じた国有地の疑惑が騒ぎになっていく。坂上欽二（綾田俊樹）が不自然な金額で入手したと。そんななか、二階堂（羽場裕一）がひき逃げに遭う。令子（大竹しのぶ）が病院に駆けつけると、命に別状はないようだが。妻・貞子（宍戸美和公）と娘・香織（清水葉月）の姿があった。ふたりは、令子との関係を疑っているようで。。。。一方、直美（室井滋）は、娘・朋美（木乃江祐希）から問われるも、誤魔化すしか無かった。すると朋美から塚本理央（町井祥真）が海外に行ったと聞く。そのころ影山義春（渡辺裕之）は、秘書の滝口（永岡佑）から、藤堂修治（みのすけ）の秘書・菅原（日野陽仁）からの伝言を聞いていた。敬称略前回の感じだと。落としどころが、見えなかったが。やはり。。。。っていうか、。。。なるほど。。。かな。これなら、“次”もある。。。。か？いやね。前作から、長すぎたので。作るなら、早めにお願いしたいモノです。こういう作品って、少ないからね。ってか、ラスト。。。気になる。。。。どっちなんだろ。。。。だって、秘書は残っているから、それを考えれば。。。。

2018.07.08
連続ドラマＷ『不発弾～ブラックマネーを操る男～』第五話

内容２０１８年３月、自身の記事が掲載されなかった小宮山（中林大樹）は、事情を小堀（黒木メイサ）に伝える。これからも、三田電機を追うと。１９９９年。中野（奥田瑛二）のＣＢＦＳ銀行に、金融監督庁の検査が入る。東京支店は免許停止の処分が下された。そんななか、古賀（椎名桔平）は、杉本（吉沢悠）からヘルマン証券を辞めると聞かされる。もう潮時だと。直後、古賀は、荒井（渡辺哲）から相談される。６０億の損失についてだった。しかし政府の方針だと、古賀は一蹴。２０００年、中野は法廷で、検察官（上杉祥三）の厳しい追及を受けていた。結局、中野は有罪となり、金融界をあとにする。そして古賀は、別の顧客から相談を受けるが。。。。敬称略これで、最終回のための準備が終了。あとは、落としどころ。。。。だけである。でも、実際、モヤモヤが、かなりあるんですよね。途中のセリフにあるように。グレーだし。１つだけ。。。。黒はありますが。。。。状況から、よっぽど出ない限り。。。。黒になることもないだろうし。。。どうするんだろ。これ。

2018.07.08
西郷どんスペシャル２

「いざ革命へ！西郷と4人の男たち」再びの特番である。確かに、“知らない人”にとって、面白味を感じるような演出もあり、これはこれで悪くは無いだろう。ただし。事実がどうであるかは、必ずしもドラマの面白味に繋がるわけで無く。実際は、ドラマで、シッカリ魅せなければ、無意味なのである。残念ながら、ドラマとは、そういうモノなのだ。出来れば、別枠で放送すべきだったと思いますよ。ようやく、盛り上がってきたところなのに。明らかに水をさす行為。逆に、今回の特番で感じたモノが、ドラマで魅せられなければ、不満が。。。。っていう、逆効果になる可能性さえあるのだ。。。。。さあ。。。。どうなる。。。。

2018.07.08
ＨＵＧっと！プリキュア２３＋仮面ライダービルド４３＋怪盗戦隊ルパンレンジャーＶＳ警察戦隊パトレンジャー２２

怪盗戦隊ルパンレンジャーＶＳ警察戦隊パトレンジャー第２２話「人生に恋はつきもの」内容圭一郎（結木滉星）たちが、ノエル（元木聖也）と“ジュレ”にやって来る。戸惑う魁利（伊藤あさひ）たち。すると咲也（横山涼）が初美花（工藤遥）に想いを寄せていると知ったノエルは、２人のキューピッドになろうと、咲也のスマホを。。。。そして初美花に、届けさせるのだった。咲也に届け終えた初美花は、咲也から。。。。そんなとき、ギャングラーが現れる。怪人デメランにより初美花は。。。。敬称略ノエルの凄さは、いろいろ分かったのだが。今回も、黄色なんだね。結局、これって、黄色と咲也ってだけで、黄色とピンクと同じだよね。考えてみれば、赤と赤は、いつも同じだし。ほぼパターン化されてしまっている。もう少し別の組み合わせは、無いのかな？仮面ライダービルド第４３話『もう一人のビルド』内容戦兎（犬飼貴丈）の前に現れた、もうひとりのビルド。戦兎の父・忍（小久保丈二）だった。元々、自分のためにドライバーを設計したと言う事もあって、忍が変身したビルドは、一海（武田航平）幻徳（水上剣星）を圧倒する。気合いを入れ直した龍我（赤楚衛二）は、忍に立ち向かっていくが、戦兎は、忍を庇ってしまい、失望した一海、幻徳は、去って行く。思わず父を庇った自身の行動に愕然とする戦兎。そして自身が願っていたドライバーへの思いが、全く違ったモノと知り、ショックを受け、戦意喪失する。そんななか、美空（高田夏帆）が姿を消す。敬称略きっと、今後のためのネタフリなのだろうが。これ、話。。。進んでるのかな？（笑）ＨＵＧっと！プリキュア第２３話「最大のピンチ!プレジデント・クライあらわる!」内容はぐたんの成長に感動するはなたち。そんななか、はなは、さあや、ほまれ、えみるとルールーと違い、自身の夢がハッキリしないと気付く。未だ考え中。。。。みんなを応援する！！と気合いを入れるはな。そんなとき、オシマイダーが出現。はなたちは、プリキュアに変身したが、そこに謎の男が現れる。そして。。。。イマサラながらのはなの過去。。。ですか。。。確かに、描写が中途半端すぎたので、ようやく、スッキリした感じ。まあ、パワーアップしたオシマイダーを、結局、アッサリ。。。ってのは、どうかと思いますが（苦笑）とはいえ。そろそろ、ネズミさんだけでなく、敵の目的も、もっとハッキリさせるべきでしょうね。じゃないと、主人公たちの行動理由が、曖昧なままじゃ、盛り上がっているようで盛り上がらず。最終的に、とってっつけたようになるでしょうから。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4526.html

2018.07.08
オトナの土ドラ『限界団地』第５話

『行け!ダンチマン!』内容加代子（江波杏子）の夫を殺した事実を唯一知るのは父・仁（山谷初男）そのことに気付いた寺内（佐野史郎）は、激怒する。誰にも言わないと約束したはずなのに。。と。寺内が息子夫婦のことをきっかけに、暴走し始めたと思い、身の危険を感じた仁は、体が不自由なふりをしていたのだった。なんとか、止めようと、江理子（足立梨花）に告発文を送っていたという。自首を勧める仁に、寺内は、言うとおりにしろと、団地で作る文集に文書を書くよう命じるのだった。そんななか、寺内は、江理子から、団地に霊媒師が出入りしていると知り、自治会長の金田（山崎樹範）に訴え出る。だが、聞いてもらえなかったことで、寺内は、霊媒師の田丸のもとを訪れ。。。。敬称略残り話数は、僅か。そのため。。。最終章のために、準備を整えた。そんな感じかな。それもあって、今までと同じで、いろいろと暗躍。同時に、いろいろとネタフリまで。かなり盛りだくさん。ドラマとして、面白味は感じたのだが。これ、ここまで、話を広げて、まとめること出来るのかな？単純に、主人公を暗躍させているだけで、楽しめているのに（笑）どうしても、なんらかの結末を描きたいようである。こういうドラマだから、結末はハッキリさせない方が、楽しいのに。。。。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4525.html

2018.07.07
真夜中ドラマＪ『逃亡花』第１２話（最終回）

「母になる女」内容夫殺しの黒幕・賀川（賀集利樹）と決着をつけた咲子（蒼井そら）その直後、夫を殺した実行犯の“刺青の男”岡崎（川村進）が現れる。岡崎は、挑発するように、刺青を見せつけ、咲子に心を奪われてしまったと告げる。そして隠し持っていた銃を、伊崎（永澤俊矢）に放ち。。。。一方、十五図（山口祥行）から咲子の息子・一樹を救った万時山（川野直輝）は、一子（青木和代）に合流する。すると一子と万時山は、一樹の体から、青い花びらを見つけ、一子は真実に気付く。亡き香苗（冨田恵子）の娘・あおい（荻野友里）こそが。。。。。。敬称略脚本は、三浦駿斗さん監督は、佐藤源太さんちょっと、モヤッとしている部分もあるけど。かなり、綺麗にまとめて来ましたね。意外とスッキリ（笑）まあ、引っかかっているのは。。。。黒幕。。。。。。。。いっか。。。別に。

2018.07.07
連続ドラマＷ『Ｗ／Ｆダブル・ファンタジー』第４話

『たゆたいの一夜』内容志澤（村上弘明）とのことで奈津（水川あさみ）は、酒で紛らわせ、勢いで、出張ホスト山下悠斗（粟島瑞丸）と関係する。だが、どうしても、好みとは違い、後味の悪さを感じる奈津。そのことを親友の杏子（篠原ゆき子）に伝えたところ、思わぬ言葉が返ってくる。一方で、岩井との関係は、落ち着き始め、会う回数が減り始めていた。そんなとき、試写会で知り合った映画プロデューサー朝倉志保（長野里美）から、映画の脚本の依頼がある。自分に“女が描けるのか？”と悩む中、取材で僧侶の松本祥雲（マキタスポーツ）と出会う。祥雲から誘われたことで、自身の女を再確認した奈津は、その心のままに、岩井と会おうとしたのだが、偶然、岩井が、妻・真美、息子・翔太と一緒にいるところを目撃してしまい、ショックを受ける。そんなとき、祥雲と再会し、ホテルへ。しかし、虚しさを感じるだけだった。その奈津の前に、志澤の弟子で、俳優・大林一也（柳俊太郎）が現れ。。。。敬称略ホントに、何を描いているかが分かり難かったのだが。ようやく、分かったよ。そっか。。。そういうことか。。。。。一気に、全てがつながりました。途中のフラグも、繋がったし。そっか。。。。なるほど。ということは、逆に、もう少し、そのフラグを盛りこみつつ、強調していれば、違ったかもしれませんね。仮に。。。いや、主人公がメインだと考えれば、きっと、そういうことだし。次回の最終話予告を見ても、そんな風に感じてしまった。

2018.07.07
土曜時代ドラマ『そろばん侍　風の市兵衛』第７回

『「帰り船」（上）』内容矢藤太（渡辺いっけい）から依頼されたのは、醤油問屋“広国屋”雇い主は、本家からやって来た美早（前田亜希）と聞き、宰領屋の面々は本家分家の争いに巻き込まれたくないと、拒絶。結局、市兵衛（向井理）が引き受けることに。広国屋主人・勘七郎（川口覚）は、美早のいとこ。３年前にやって来た美早。帳簿に不審なものがあることに気づくが、勘七郎には、取り合ってもらえず。すべて、頭取に任せっきり。それ以上に、商売に身が入らない様子で、心配していると言うことだった。早速、美早に連れられ、広国屋へ向かった市兵衛は、勘七郎に挨拶。勘七郎の様子から、市兵衛は、何かあると感じ取る。店は、頭取・伊右衛門（渡辺徹）が取り仕切り、副番頭・三枝吉（小磯勝弥）手代・文蔵（新納慎也）彦助（今村裕次郎）そして平次（花戸祐介）らがいた。美早によると、以前、帳簿のことで不審なものを感じ、手代の圭助と、調べたことがあると言うが、不慮の事故で亡くなったと。一緒に調べて欲しいという美早に、主人・勘七郎が動かねば、どうにもならないと、市兵衛は告げる。それでも、市兵衛は、女中のお房（平山さとみ）から話しを聞き、状況を把握。手代の文蔵らに接近していく。すると、明樽行商、五十八（鈴木一功）のもとへと。。。。敬称略脚本は、森岡利行さん演出は、榎戸崇泰さん今回は、今まで以上に、サスペンスというか、ミステリーの雰囲気ですね。こういうエピソードも、あるんだ。実際、今までも、同じようなエピソードだったのだが。微妙にポイントが違いますよね。好みの部分があるので、なんとも言いがたいが。こういうのも、ｏｋでしょうね。いや、どちらかというと。時代劇らしくない感じなので、今回のような見せ方のほうが、意外と受けるかもね。

2018.07.07
連続テレビ小説『半分、青い。』第８４回

内容ある朝、店にやってきた鈴愛（永野芽郁）は、店の前に先日の客がいると気付く。その青年・森山涼次（間宮祥太朗）によると、アルバイトに来たという。敬称略前回のラストでも気になったのだが、アバンのシーンから察すると。田辺店長は、オーナー麦も“知らない女”＝主人公に、店の鍵を託している。。。ってコトだよね？それも、どう見ても、田辺店長が“自宅”に使っているような店の鍵を。私が、森山涼次ならば、田辺店長と主人公の関係を疑ってしまうよ（笑）ってか、それ以上に気になるのは、麦が登場した直後に、涼次が来たこと。一応、店長と麦たちは、幼なじみという設定があるから。１．麦が送り込んだ２．鈴愛との会話で、店長が気をきかした３．ただの偶然。。。または、いつもの青年を雇っただけ。ほかにも、いろいろと頭の中で、グルグル。これね。本来の作者の作風から考えると。“神”である作者の意図通りの“偶然”であるべきなのだが。。。。問題があるのは。今回の“編”が始まってから、視聴者に、いろいろな疑惑を感じさせるような、フラグなどを立てすぎていること。。。なのだ。だから、“偶然”に感じられない。それこそ、律と正人のほうが、よっぽど“偶然”律と清も、“偶然”。。。のハズ。思い起こせば。。。。主人公の“初めての。。。”も“偶然”それでも、今回を“偶然”と感じろと？すでに、作者の作風から、外れた小ネタ、演出などが多すぎて。“恋愛の神様”が紡いだ物語に、全く見えないのだが（苦笑）最後に。今回の最大の違和感を、ひとつ。鈴愛「われながら上手いことを。。。。」これ。。。。一番、ダメなヤツじゃ？？？“ポエム”しかしゃべらないのに“ポエム”を否定しかねない言葉だよね？そう。「上手いこと」しか無いハズなのに。。。。。。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4524.html

2018.07.07
連続テレビ小説『半分、青い。』第８３回

内容鈴愛（永野芽郁）が働く１００円ショップにやってきた客（間宮祥太朗）に、一瞬、何かを感じる鈴愛。。。。それからしばらくして、店長の田辺（嶋田久作）と話をしていると、店に見慣れぬ女性（麻生祐未）がやって来る。田辺によると、店のオーナー藤村麦だという。。。敬称略必死になって、作り込もうとしているのも伝わってくるけど。痛々しいほどの空回り感も、伝わってきますね（苦笑）作者の作風なども加味して考えると。きっと、調子に乗っているのだ。あ。悪い意味じゃ無く。良い意味で、筆が走っていると言うこと。ただし。。。元々の場所から、微妙にずれている感じ。。。。。。ワザと。。。の可能性もあるが。残念ながら、ここまでになると。暴走に近いかもね。まあ、作品として、そこにある一種の芸術性を考えれば、これはこれで、アリ。。。。。ギリギリだけど。。。アリだとは思います。こういう作品、作風の人も、最近じゃ、深夜から、ゴールデン、プライムに進出するようになっていますし。が。この微妙なズレに、オモシロ味があれば良いんだけど。なんていうか。。。。ズラ仕方が下手。いや、無理にズレを描こうとして、テンポなども悪くしてしまっている感じ。小ネタも、無駄に盛りこみすぎで、本筋が見えなくなっているし（苦笑）本末転倒に近いですね。実際、小ネタも、イマイチなモノが多く。無理に盛りこんだ印象が強すぎ。不自然さしか感じ無い。。。。。作者的な“革命”なのかもしれませんが。小ネタのつもりが、全くなっていないのは、本当に、痛々しいです。こういう作風じゃ無いだろうに。。。出来ないモノは出来ない。。。。ってことでしょう。もう少し、冷静になるべき。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4523.html

2018.07.06
木曜ドラマＦ『部長　風花凜子の恋～会長　島耕作　特別編～』前編

内容島耕作会長の“テコット”で部長を務める風花凜子（りょう）は、女性初の執行役員を目指し、邁進していた。その一方では、恋人・高澤光太郎（平山浩行）が営むジャズ喫茶では、サックス奏者として。。。。仕事もプライベートの５０：５０で奮闘していた。そんなある日、ＩｏＴスマートビル開発のプロジェクトチームを率いることになった凜子は。。。敬称略脚本は、坪田文さん監督は、岡本浩一さん現在、連載中の原作も、一応、既読。ま。。。内容的に、相変わらずだけどね（苦笑）そこは、どうでもいいや。なにせ、最近のドラマは、いろいろな事情により、原作が表現出来なくなっているので、完全な別物と考え視聴するのが、基本だろうしね。さて。今作だ。“３５周年”だとか言っているが。これ、もしも。。。今後の展開を考えた上での宣伝も兼ねているならば。１つの戦略としては、間違ってはいないだろう。俳優も、とりあえず、揃えるだけ揃えている感じだしね。もし、シッカリとドラマを作ることができれば、たとえ、二番煎じであったとしても、それなりに楽しそうだし。その場合は、出来る限り一話完結にしてもらいたいものだが。あ、縦軸は、良いと思いますけどね。そう。基本的には、たとえ、古くさい印象はあったとしても、それほど悪くは無いと思います。が、いろいろと作戦を練っているつもりだろうけど。今回を見て、大問題が１つ。それは、明らかに詰め込み過ぎであること。。。。だ。かなりクドい。正直、詰め込み過ぎのレベルを超えている。それこそ、２０秒も間隔を置かずに、主人公のセリフが羅列されているし（苦笑）番組開始から。。。ず～～～～～～～～～っと。りょうさんの声が聞こえている状態。これが、ホント内容以前に、クドサを助長している。おかげで、内容が入ってこないです。だから、詰め込み過ぎのレベルを超えている。。。である。ドラマに限らず。人間の会話や、それこそ。。。話芸など。言葉を使うモノって、“間”が必要なんですよね。じゃないと、聞き手が理解出来なくなるのだ。たとえ、それが、間違っていないことであっても、聞き手が理解出来ないと、面白味を感じにくくなります。基本的な部分では、間違っていないからこそ、勿体ないなぁ。。。。っていう印象である。もうちょっと、捨てるところは捨てて、主人公だけが活躍するドラマでも、良かったかもね。で、２時間ＳＰで放送。その方が、見易かったかも。最後に。どういう経緯で、今作が放送されたかは不明だが。基本的に、どのドラマ枠よりも、放送開始が早く。話数も多いのが、この“枠”。たしかに、いろいろとイベントがあるのも分かっているし。新作の俳優が、忙しすぎる。。。ってのも分かっているけど。この前後編モノを、強引に盛りこんだのは、ホントに解せない。そこまでして、盛り込む必要ありました？考えられるのは、“先”を見据えた２時間ドラマだったのがイレギュラーで。。。。ってことか。このあたりは、次回を見れば分かるか。ってか。無理して放送せずに、先送りで良かったと思いますが？？

2018.07.05
連続テレビ小説『半分、青い。』第８２回

内容“１００円ショップ”で働きはじめた鈴愛（永野芽郁）敬称略完全にリニューアル状態の今作。今回見て分かったのは。期待出来る要素が、全く無い。。。ってことか。にしても。。。。。“また”。。。やってるね（失笑）これ、指摘するの、嫌なんだよね。不快すぎるから。だから、スルーしてきたのに。ワザワザ盛りこんでるね。ほんと、バカだ。もちろん、個人的に全く意識していない。。。とは言わない。しかし、今作は、明らかに強調している。言葉選びだけで無く、少なからず紡いできたはずの人間関係を使った“やりとり”にまで、その影響が及んでしまっている。いや、結局のトコロ。“ポエム”には、こだわっているが、本当の意味で、“言葉”“会話”が全く表現出来ていない。。。ってことだ。かなりの初期に指摘した“猿”“山猿”と、全く同じだ。逆に、こういう煽るような、人を不快にさせるようなセリフを、ワザワザ盛りこむことで、話題にしている。。。可能性もありますけどね！！そう。その程度の小手先の手法でしか、ドラマを盛り上げることが出来ないと言うことである。まあ、キャスティングを見れば、それも感じることが出来ますけど。。（苦笑）。。。ってか、その小手先手法だけは、放送開始前の“予想どおり”所詮、“その程度”だったということでしょう。今回のエピソードを見れば、ひしひしと伝わってきますよ。ほんと。最後に。もうひとつの“また”を書いておくが。左耳を口にしておきながら、左耳で会話しているようにしか見えないのは。。。どうかと思うよ。あ。。。もうヒトコト。この程度の内容と、状況説明だけ。。。なのに。なぜ、ワザワザ、馬鹿げたセリフや、“ポエム”を盛りこむかなぁ。。。それも、全編にわたって。吐き気がするほど、不快だったよ。こんなもの、朝から放送するんじゃ無い！！。。。。この程度なら、１分有れば、十分でしょ？登場人物が、主人公と関わったタイミングで、サラッと盛りこめば良いだけなんだから。。。自ら首を絞めて。。。どうする？？？いや、その程度のことも出来なくなってしまったんですか？？？ちょっと、それは、ほんと。。。。ダメだと思いますよ。追記。暇つぶしで、ラストの放送を見ていたけど。かなり、酷いね。酷さを再確認したよ。耳なんて、特に。今作の主人公は、全く聞こえないに近いんだよね？いや、正確には聞こえないだろうか。音程度は感じると。これは、今作自身が表現してきたこと。だからこそ、“聞こえない”という演出、ネタが盛りこまれてきたのだ。このコトは、紛れもない事実。ドラマとして、重要設定であり、主人公が主人公として表現出来ている唯一の設定なのである。序盤は“ポエム”もあったけど、登場人物ほぼ全員が“ポエム”を垂れ流しているんだから、主人公の個性だとは言えなくなっている。だから、耳のハズだ。ほぼ無視しているね。え？リアルだと。。。？それは、人それぞれでしょ。今作は、違う。今作の主人公は、聞こえないのである。くだらないセリフを垂れ流したり、不快なセリフを垂れ流したり。そんな、物語の本質では無い部分にこだわりを見せる前に、最低限のことだけは、表現しなよ。ほんと。自ら“ポエム”は、ぶっ潰してしまったんだから。もし、それさえ、分からなくなっているならば、ほんとうに、どうかしてると思いますよ。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4522.html

2018.07.05
連続テレビ小説『半分、青い。』第８１回

内容締め切りの２週間後、描き終えた原稿を、鈴愛（永野芽郁）は、秋風（豊川悦司）に手渡す。敬称略“また”聞き捨てなら無いセリフを。。。。。ほんと、なぜ“他人を見下すセリフ”を盛りこむかなぁ。。。。。ましてや、主人公でしょ？そらね。かなり好意的に見れば、そこまでの意図は無いのも分かる。でもね。ここまで。。。。それも、ココ数回で、いったい、何度目だよ！！これね。主人公のイメージだけでなく、主人公俳優のイメージも、当然、印象が悪くなるし。それどころか、この程度の“過ち”さえ正せないスタッフは、人として最低だと思いますよ。こんなセリフしか紡げない脚本家は、論外。この脚本家は、“人間として、その程度の人”なのである。だから、“ポエム”で誤魔化すしか能が無いのだ。今回だって、そうだ。きっと、“物語”を紡いでいるつもりになっているのだ。が、これ、冷静になって、描いているコトを見つめ直せば分かるが。内容的に、薄っぺら。ハッキリ言って、２分。。。２行で十分事足りる内容だ。だって、主人公が、漫画を辞めるだけ。。。。ですから。え？主人公にとって重要な“時代”“人生の一部”だったって？。。。それは、絶対に違うと言いきれます。そんな主人公は、ほぼ見ていませんから！！っていうか。今回、“ポエム”で、水増ししまくっているけど。“物語”の丁寧さで言えば、ボクテ、裕子の時の方が、圧倒的に“物語”として紡いでいるよね？そう。本当に、“ポエム”で誤魔化している証拠である。ラストの演出なんて、前回の中村雅俊さんの歌と同じで、シッカリと準備をしてこなかったから、上っ面だけになっているし。それにしても。なぜ、わざわざ、おかしなセリフを盛り込むかなぁ。。。。描くなら描くで、シンプルにすれば良いだけでしょ？それを、“ポエム”にしようとするから、奇妙な状態に陥り、おかしな言葉まで、盛り込んでしまうんでしょ？思うんだけど。ほんとに“ポエム”は、辞めた方が良いと思いますよ。主人公だけでも。。。と、思っていたけど。ここまでになるなら、主人公も排除した方が良いです。そして、“言葉”を、もっと見つめ直して欲しいです。。。。。“言葉”を扱うプロのハズだよね？？？？やって良いことと、悪いことがあると思いますよ。どうせ、“朝ドラ”信者が多い、某団体さんは、こんな“朝ドラ”でも、人権侵害にならないと。。。言うんでしょうけど。。。。。きっと、その人達も、そうやって、人を見下しているんでしょうね。。。だから、分からない。これ、ここ数年の“朝ドラ”で、度々、あることですけどね。。。他局のドラマなら、批判するのに。“朝ドラ”は、批判しない（失笑）ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4521.html

2018.07.04
ＳＰＥＣサーガ完結篇「ＳＩＣＫ’Ｓ恕乃抄」～内閣情報調査室特務事項専従係事件簿～　第四話（４／４）

内容中道甲子雄（岡田義徳）の裏切りを知った陳部長（矢野浩二）は、部下達に甲子雄の殺害とＤＮＡ入手を命じる。一方、野々村（竜雷太）は、総理秘書官の長谷部国重（波岡一喜）に、ＳＰＥＣホルダー対策を進言するが。。敬称略なにか、奇妙なラストだね。なんていうか。。。第５話への“繋ぎ”にしかなっていないし。。。。この程度なら、“３／４”に盛り込めたんじゃ？

2018.07.03
火曜ドラマJ『くノ一忍法帖蛍火』第７話＋第８話

第７話『巨摩の落としだね』内容孤雲（木下ほうか）の命で巨摩藩に潜入することになったお螢（ベッキー）たち。３人の世継ぎが、次々と亡くなっただけでなく、藩主・巨摩甲斐守（田井克幸）も病で、伏せていると。そんななか甲斐守は、養子・巨摩刑部（杉森大祐）や家老・柳沢兵之進（山田永二）らに、村の娘に産ませた子に会いたいと訴える。先に小姓として潜入していたお美代（黒川芽以）によると、命が狙われているという。お螢、お美代、お玉（樋井明日香）は、赤ん坊の万吉を救おうと、母子の暮らす村に向かったが、すでに遅かった。母は死に。なんとか、万吉だけを助けたお螢たちは、お螢と城助（高橋光臣）が夫婦のふりをして、匿うことにする。やがて伊賀忍者の風巻隼人（八田浩司）が絡んでいると分かるが。。。。敬称略脚本は、藤岡美暢さん監督は、大脇邦彦さん第８話『毒霧の舞』内容孤雲から、伊賀者の盗賊団が桜田藩で暗躍していると聞く。すでに潜入した隠密からの報せは途絶えたと。お螢、お美代、お玉は、桜田藩へ潜入するが、伊賀忍者・毒霧の権蔵（倉本発）に襲われ、毒霧を吸ってしまう。お美代、お玉を逃がした、お螢だったが、権蔵には、“螢火”も通用せず。。。。。なんとか、逃亡したが。。。。そんななか、神社で目覚めたお螢は、塩問屋・松戸屋宗一郎（夕輝壽太）と番頭の喜兵衛（五馬さとし）に助けられる。が、お螢は、記憶を失ってしまっていた。その後、お美代、お玉は、お螢を見つけたが。宗一郎との仲睦まじいお螢の姿に、お美代、お玉、城助は。。。。敬称略脚本は、宮沢みゆきさん監督は、大脇邦彦さん今回の２話は、いままでの話よりも、捻りが利いていて、面白かったですね。まあ、基本的なパターンは、全く同じだけどね。それでも、この捻りは、良い感じ。忍法の戦いも、悪くなかったし。

2018.07.03
連続テレビ小説『半分、青い。』第８０回

内容結局、漫画を完成出来なかった鈴愛（永野芽郁）すると秋風（豊川悦司）が、自身が書いた原稿を取り出す。菱本（井川遥）によると、もしもを考え、準備していた原稿だという。そこには、“原案”として鈴愛の名前が書かれてあった。敬称略裕子「鈴愛。頑張ったね」だそうだ。頑張っていたそうだ。。。。頑張っていたんだ！！かなり、好意的に見ても、そんな風に見えなかったのだが（苦笑）いや、ハッキリ言う。恋したり、ストーカーしたり。。。。それはそれで、ひとつのエピソード、描写として、間違っていませんが。しかし“それだけ”の印象が強く。正確には、“漫画を頑張っていた”というより“恋に暴走していた”。。。じゃ？それも。９年もの間。むしろ、恐ろしさ、怖さしか感じないのだが。。。。。。今回にしても。最近、僅かに薄まっていた“ポエム”三昧。最後には、中村雅俊さんの歌。そんなモノで、雰囲気をすり替えたりしても、無駄。そう。感動的に描いているつもりが、全く感動的に見えないのである。どうやら、“物語”を描くことを、完全に放棄しているようだ。そんなに、感動的に仕上げたかったならば、シッカリと準備しなよ。なにも、準備せず。上っ面だけで、誤魔化す。。。コレばかりだ、今作。。。。これで。。。。次章だよね？思うんだけど。この２か月、。。。必要でしたか？？？？まあ、３か月でも良いけど（苦笑）ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4520.html

2018.07.03
連続テレビ小説『半分、青い。』第７９回

『羽ばたきたい！』内容秋風（豊川悦司）に促され、再び、漫画を描き始めた鈴愛（永野芽郁）が、やはり、物語作りで、筆が進まなくなり。。。敬称略“ポエム”を口走ることは分かっていても。主人公の漫画への熱意が中途半端なだけでなく。主人公が、そこまで漫画に入れ込んでいるとは、感じられない。ってのが、今作の主人公の描写。漫画のことを思い出しても。ネームに苦戦している印象しか無いのだ。直接的な描写は、その程度。あとの主人公に関する漫画の描写は、周りの登場人物による好意的な上げ描写だけ。そう。あくまでも“間接的”で“好意的”所詮。。。。“主人公だから”というモノでしかないのである。あと印象に残っていることと言えば。明らかな脅迫行為や、ストーカー行為など、犯罪行為の印象だけ。こっちは、完全に、直接的な主人公による“能動的行動”言ってみれば、前者は、他力。後者は、自力。当然、自力の方が、印象に残るわけで。。。。。ハッキリ言えば、悪い印象しか無いので、どうだって良いのである。いや、むしろ。。。。失敗しろ。。。とまで思っているのだ。そんななかで、前回、今回。そらね。“最後”かもしれませんが。ハッキリ言って。無理矢理、引っ張っているとしか、感じられません。裕子、ボクテの時のように、秋風を絡ませて、アッサリ終わらせば良かっただろうに。。。。いまさら、丁寧に描いても、不快感が増しているだけである。なのに。。。“律”という単語まで、口にする主人公。完全にストーカーである。最後の原稿にしても。いままで、シッカリ描いていれば、感動的に見えるのに。今作は、そういうドラマの根本を完全に無視して、表面的な“ポエム”に頼っていたので。何一つ、感動的に見えないと言うのが、現実だ。それが、“連ドラ”という物なのである。ほんと。。。。相変わらず、イマイチ。。。だね（苦笑）ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4519.html

2018.07.02
プレミアムドラマ『アイアングランマ２』第５話

『百万年の誓い』内容テロで身内を亡くし、ショックを受ける令子（大竹しのぶ）と直美（室井滋）暴力団絡みの土地の再利用について、影山（渡辺裕之）の秘書・滝口隆仁（永岡佑）は、恋人の室田唯（柳ゆり菜）に話した。その直後、“マイケル月岡”と名乗る男（加藤雅也）が滝口の前に現れる。言うとおりにしろという男。滝口が戸惑っていると、唯が機密書類を男に手渡す。一方、カフェで直美は、令子に話をする。塚本理央（町井祥真）についてだった。明らかに違和感はあったが、証拠が見つからないと。ただ罠だけは張っておいたという。すると令子が仁科マキ江（峯村リエ）の話を始めたところ。近くに居た佐久間（松本利夫）が立ち上がる。佐久間は、近くの不動産会社に立ち寄った直後、上川という男が、銃を持ち、店に乗り込んでくる。すると、そこに令子と直美が現れ、佐久間を救うのだが。野長瀬（大倉孝二）が、佐久間の前に現れ。。。。。。。そのころ時田（柄本明）七味（加藤晴彦）は、頭を抱えていた。影山議員と、秘書の滝口。そして藤堂議員（みのすけ）と、秘書の菅原（日野陽仁）そこに資産家の坂上欽二（綾田俊樹）まで絡んでいたのだ。裏には。。。マイケル月岡。。。。。。今回、マイケルから守るのが、不正を行っている議員達だった。。。敬称略これ、次回。。。最終回だよね？？ここまで風呂敷を広げるだけ広げて、いったい、どうするんだろ？？？？ほんとに、予測不可能である。ってか、そもそも、今回の話って、必要だったのかな？？次回だけで、成立するんじゃ？？

2018.07.01
連続ドラマＷ『不発弾～ブラックマネーを操る男～』第四話

内容古賀（椎名桔平）の内縁の妻・村田佐知子（原田知世）の存在を知り、小堀（黒木メイサ）は、上司の曽根崎智浩（阪田マサノブ）課長に報告。部下で元ＳＩＴの島本弘恵（大沼百合子）に命じ、佐知子への接触させ、古賀への接近を試みる。全ては古賀を追いつめるため。１９９０年。ＣＢＦＳ銀行支店長として中野（奥田瑛二）は、妻・亜希（舟木幸）、娘・ゆかり（本間菜穂）と優雅な生活をしていた。中野は、古賀を自身の会社へと誘っていたが、古賀は断りを入れる。そして国民証券を退職し、古賀は金融コンサルタントとして独立した。三田電機海外事業本部長の東田（宅麻伸）と親しくしながら、バブル崩壊で巨額の損失を被ったゼウス光学の桜川稔やノアレ食品の熊田（デビット伊東）、大牟田信金の荒井（渡辺哲）ら、顧客のコンサルタントを引き受けていた。それは救済と言いつつ、実際は破滅へと追い込むものだった。そんななか、議員秘書・芦原恒三（葛山信吾）と出会う。そしてしばらくして、ＣＢＦＳに抜き打ち監査が入り。。。。２０１８年２月。大和新聞の小宮山（中林大樹）は、三田電機に関するある情報を入手。結城デスク（村上新悟）に、記事にすることを提案する。そのころ、小堀は、金融庁証券取引等監視委員会課長・岡田加津美（朝夏まなと）の紹介で金融庁総務企画局の大森剛（廣瀬智紀）に接触。“不発弾”の可能性について尋ねていた。敬称略ようやく、古賀を追及する小堀のことが。。。これで、話がまとまった感じかな。あとは、結末だけ。。。。に近い。ただ、そこだけが、全く読めない。可能性は、いくつか想定しているが。。。。

2018.07.01
大河ドラマ『西郷どん』第二十五回

「生かされた命」内容沖永良部に遠島となった吉之助（鈴木亮平）は、友を信じ待ち続けていた。ついに死に瀕した吉之助を見かねた島役人の土持政照（斎藤嘉樹）は、吉之助を自身の家に担ぎ込み、吉之助の食事を盗んだと子供たちを叱りつける。だが、吉之助は、自ら与えた物であると土持に伝えるのだった。それでも友を信じる吉之助に川口雪篷（石橋蓮司）は諦めろと諭すが、吉之助は、友を信じるという考えを変えなかった。土持は、吉之助のため、座敷牢をつくり上げる。薩摩からの命令には死なせろと書いていないと。吉之助は、子供たちのために学問を教え始める。そのころ、江戸を離れた久光（青木崇高）の行列の前を、英国人が横切り、それを海江田（高橋光臣）ら薩摩藩士が切り捨てる事件が発生。補償を求められた幕府は、一橋慶喜（松田翔太）松平春嶽（津田寛治）の意見で、それを拒絶した。幕府の態度の業を煮やした英国は、艦隊を薩摩に派遣する。補償を迫られた久光は、一蔵（瑛太）の意見を取り入れ、それを拒否。徹底抗戦を進言するのだった。報せは、吉之助のいる沖永良部にも届き。川口雪篷は、島抜けを試みようとする。戦いだけは避けるべきだと。話を聞いた吉之助は。。。敬称略大島でもよく似たシーンがあったが。今回の吉之助のように、“学”があることを、しっかりと見せていれば、全く違っただろうに。そうすれば、そこにある“思い”“熱意”などと絡み合って、“西郷吉之助”で魅せる事が出来ただろう。今作は、その根幹の見せ方を誤り、物語を紡いできた。一応、人間関係を見せて、魅せてきたので、ギリギリ、ドラマらしくは、仕上がっていますが。根幹が中途半端なのだから、満足度が低いのは、当たり前である。話は面白く出来ているんだけどね。個人的には、かなり脳内補完しているので、満足度が高い。ただ、冷静になると。。。。やっぱり、オカシイよなぁ。。。って感じ。ここのところ、頑張って、切り替えようとしてるんだけどね。まあ、今回のコトは、主人公の立て直しに、ちょうど良い感じ。ってか。。。。こういうのを見たかったんだよね。。。主人公の人となり。。。そして、能力が見えるエピソードを。そう。本当にもの凄い。。。と言うので無くても良かったということである。少し何かに秀でていて、皆に慕われるだけで、必要十分だったのである。どこかの作家さんではないが。今回のエピソードこそが、ほんとうの“神回”だと思いますよ（笑）ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4518.html

2018.07.01
ＨＵＧっと！プリキュア２２＋仮面ライダービルド４２＋怪盗戦隊ルパンレンジャーＶＳ警察戦隊パトレンジャー２１

怪盗戦隊ルパンレンジャーＶＳ警察戦隊パトレンジャー第２１話「敵か味方か、乗るか乗らないか」内容魁利（伊藤あさひ）らの前に現れたノエル（元木聖也）は、回収したコレクションを差し出す。そして怪盗で警察官だと告げるのだった。そこにコグレ（温水洋一）が現れ、ノエルの正体が判明する。ノエルは、魁利たちに事情を伝え。。。。。一方、圭一郎（結木滉星）らは、ノエルを疑い。。。。敬称略ってか、そもそも、魁利たちは、回収してコグレに渡しているんだから。もし仮に、コグレの仲間だと考えれば、魁利たちは、コレクションをノエルに手渡しても良いわけで。。。。確かに、意図が有るんだろうけど。でもなぁ。。。。なにか、別の意味で、モヤモヤする。これ、何らかのイベントで、上手くまとめてくるんだろうけど。。。。早期にやらないと、話が壊れるような気がします。仮面ライダービルド第４２話『疑惑のレガシー』内容エボルトとの戦いの中、エボルトに感情が芽生えていると知る戦兎（犬飼貴丈）そのうえ、黒いパンドラパネルをつくるため、ロストボトルを集めていることも分かってくる。それは、戦兎の父・忍が、エボルトと一緒にいる可能性を意味した。そんななか、エボルトたちが東都政府官邸を襲撃。ブラックホールを生みだし、官邸を消滅させてしまう。一方、その様子を見ていた龍我（赤楚衛二）に異変が起き、暴走をはじめる。一海（武田航平）が止めることさえ出来ず。そんなとき。。。。。。官邸消滅直後、御堂になったエボルトは、三都の統一を宣言し、民衆を喜ばせる。そして仮面ライダーたちを反政府軍に仕立て上げ。。。敬称略そらまぁ。。。まだ、残り話数があるのも分かるが。もう、さすがに、登場する度に、倒されている内海。。。。必要無いんじゃ？ＨＵＧっと！プリキュア第２２話「ふたりの愛の歌!届け!ツインラブギター!」内容はなたちの目の前に、突然現れた２人の少女。ふたりはプリキュアだという。まさかのことに驚くはなたち。キュアブラック、キュアホワイトも驚きを隠せなかった。ふたりは、えみるルールーがケンカしていると知り。。。。多少強引ではあるモノの、なぎさとほのかを登場させたこと自体を否定はしない。ただ問題なのは、ふたりがいなくても、話しが成立してしまうことなのである。劇場版などの派生的なモノならまだしも。本編でやるのは、どうなのかな？だって実際、これをやっちゃうと、はな、さあや、ほまれの３人がいる意味が無くなってしまう。３人だって、えみるとルールーからすれば、プリキュアとして先輩と言うだけで無く、人生においても先輩。本来は、３人の役割じゃ無いのか？ましてや。。。。“キュアエール”でしょ？いっそのこと、３人が、何らかのカタチでリタイアしていれば、何の問題もなかっただろうに。。。。ってか。えみるとルールーが、前に出始めてから、３人って、本格的に、いる意味が無いんだよね。ほとんど、話しに加わっていないし。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4517.html

2018.07.01
ＳＰＥＣサーガ完結篇「ＳＩＣＫ’Ｓ恕乃抄」～内閣情報調査室特務事項専従係事件簿～　第四話（３／４）

内容中道甲子雄（岡田義徳）を追う、御厨（木村文乃）高座（松田翔太）だったが。突如、御厨のＳＰＥＣが発動する。その力は、高座と琴美（松本穂香）に向けられるが、そこに甲子雄が現れ、身を挺して２人を救うのだった。息絶えようとする甲子雄。涙する琴美。そんなとき、“時”が止まる。現れたのは一一十“ニノマエイト”（黒島結菜）だった。ニノマエイトは、甲子雄の“運命”を“リバース”し。。。。。敬称略これは。。。。どういう展開だろ。。。。登場するのは分かっていたが。。。。？単純に考えれば、“第壱話”と代わり映えしないわけで。。。。？

2018.07.01

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