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レベル999のマニアな講義

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2018年09月の記事

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ドラマＢｉｚ『ラストチャンス～再生請負人～』第８話（最終回）

内容十和子フードの十和子（水野美紀）や、前オーナー結城（池田成志）を信じ、樫村（仲村トオル）は、“デリシャス・フード”の再建計画を、岸野（勝村政信）佐伯（和田正人）らとつくり上げる。筆頭株主の山本（大谷亮平）の了承を得て、十和子や、伊坂商事の小沢（竜雷太）常務の資金援助で、ようやく再建が進み始める。が、直後、含み損による倒産の危機というニュースが駆け巡り、株は暴落。まさかの事態に、樫村は顔色を変える。すぐに山本のもとへ向かったのだが、すでに山本は小沢と接触していた。小沢から株を買い取ると言われたという。宮内（椎名桔平）の話では、情報をリークしたのは小沢。樫村は、小沢のもとへ向かったところ、方針転換だという。資金提供による支援ではなく、買収に変更したと言うことだった。そのうえ、メインバンクからも圧力をかけられてしまい。。。。十和子からは資本業務提携を進める約束を取りつけた樫村は、宮内とともに、カタヒラ食品の片平耕介（岩松了）に、もう一度接触するが。。。敬称略脚本は、前川洋一さん演出は、本橋圭太さん基本的に、面白味はあるんだけどね。疑問があったのは、２つ。ひとつは、元々、銀行で、企業再生について担当していたのに、その経験が、活かされているとは思えないことだ。で、もうひとつは、ほとんどが、偶然で物語が動いているので、この主人公でなくても、成立した可能性があることだ。後少しで、もっと面白かったかもね。これ。。。。ＷＯＷＯＷだったら、話数が、少なくなり。グッと引き締まった可能性が。。。。。地上波でも、５、６話で、良かったと思いますが？

2018.09.03
絶対零度（３）～未然犯罪潜入捜査～第９話

内容井沢（沢村一樹）は、山内（横山裕）に、自身の家族の事件と、桜木泉（上戸彩）の事件が繋がっている可能性を示唆する。その後も、“ミハン”は順調に成果を上げていた。東堂（伊藤淳史）は、国家公安委員長の滝本健三（山田明郷）町田（中村育二）らに、現在の状態を説明。法制化へ向けて動き出すことが言及される。そんななか、東堂は、次のターゲットとして警護課の石塚辰也（高橋努）を、井沢達に伝える。ＳＰをしているため、全てのスキルに抜きんでた人物だった。情報を聞いた井沢は、顔色を変える。面識があったのだ。直近の石塚の映像を東堂がメンバーに伝えていると、山内が声を上げる。映像の中に、桜木泉らしき人間が写り込んでいたのだった。生きているのか？生きているとすれば、関係者が情報操作に関わった可能性が。その後、井沢達が、石塚をマークし始める。井沢、山内が、石塚の自宅へ向かっている頃、尾行していた小田切（本田翼）は、目前で石塚を見失ってしまう。気付かれ、逆に待ち伏せを受けた小田切は、警官であること、そして資料課所属であることを告白し、格闘技を学ぼうとしていたと告げる。石塚は、資料課の井沢の存在を思いだし、小田切を同情に招き入れるのだった一方、石塚の自宅に潜入した、井沢と山内は、石塚が国家公安委員長の滝本の情報を集めていると知る。部屋の中で、井沢は、家族写真のようなモノを発見する。家族がいなかったはずの石塚。。。すると、小田切は、道場に差し入れにやって来る親子を思い出す。森岡幸子と娘・翠。石塚に話を聞くと。道場は、元々、５年前に殉職したＳＰの森岡のモノだったという。南（柄本時生）が、森岡幸子を調査したところ、１週間前に、幸子、翠が、拉致されていると防犯カメラ映像が。。。敬称略脚本は、浜田秀哉さん監督は、佐藤祐市さん　今回は、ターゲットがＳＰ同時に、縦軸の案件と繋げてきた。。。ってところか。じゃ。。。田村は？ってのは、横に置いておくとして。最終章的なエピソードで、いろいろなモノを繋げてきたのは、評価出来るだろう。ただね。以前から指摘しているが。チームの目的が曖昧すぎて、どうしてもスッキリしなかったのだ。犯罪を未然に防ぐだけなら、何だって出来るはずなのに。基本的に、犯罪を犯した後か、直前に止めるばかり。これでは、なんのために動いているのかが分からなくなってしまう。せめてね。今回のように。チームの人間の葛藤や、ターゲットになる人間の葛藤を、ストレートに表現していれば。今作のドラマとしての“質”は、もっと上がったハズなのである。そうすれば、本当の意味で、“月９”の枠の評判は上がったと思いますよ。まあね。。。そういうドラマは、“木曜劇場”でやって欲しいけどね（笑）そもそも。現在の今作。評判が良いと言われている理由の１つは、“月９”にしては、“数字”がとれていることだ。脚本？演出？俳優？個人的には、一番は。。。沢村一樹さんだと思っている。キャストの中で、間違いなく“数字”を持っているからだ。それも、かなり複雑なのですが。今作が、“刑事モノ”であること。それが一番の理由。単純に、それだけで、“数字”はついてくるのは、某局が、そういう枠を、延々と続けていることから分かるし。“２サス”というモノが、なぜ、作られ続けたか？を考えれば分かることだ。そう。そういう作品には、“数字”。。。視聴者がついているのである。最近、よく言われるのは。。。その“層”若者より。。。年配者が。。。っていうヤツ。だから、そういう人たちが、“数字”を上げてくれている。そして、その人達を惹きつけるのが。。。沢村一樹さん。某局では、人気シリーズの“２サス”で主役をやっていましたし。某局では、人気の“医療モノ”で主役だ。両方とも“数字”をあげる“層”が重なっていて、それらが今作に反映されているのだ。決して脚本でも演出でも、女優でも、アイドルでもない。沢村一樹さんこそが、立役者。そういうことだ。そういう意味じゃ、ほんと、作戦は成功したと言えるだろう。が、逆に、そういう“層”の人たちは、目が肥えているので。惰性で見ていても、満足しているかどうかは、別の話。だからこそ、もう少し。。。と書いたわけだ。次回に書こうと思っていたが、つい。。。。書いてしまった。なぜか？今作を作ったことで、次作のハードルが上がってしまったからだ。まあ。。。前述のような理由だからこそ。。。なのに。。。。（苦笑）ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4670.html

2018.09.03
連続テレビ小説『半分、青い。』第１３３回

『信じたい！』内容２０１０年夏。アメリカから戻ってきた律（佐藤健）は、東京で働いていた。その律のもとを、正人（中村倫也）が訪ねてくる。そして宇佐川（塚本晋也）もやってくる。。。。敬称略“戻ってきていました”っていうことは、少し前に戻ってきたという意味だよね？なのに。その直後には、“引っ越したばっかだもんな”と来たもんだ。これは、どういうことなのかな？戻ってきたけど、別の場所にいた。で、正人の勧めで、“風の谷”に引っ越してきた？。。。。には、聞こえないよね（苦笑）メールでやりとりしていた。。。だの。“久しぶり”というような、会話もあったし。ということは、会っていない。。。。じゃあ、勧められて、確認もせずに引っ越し？それも、ひと月前にアメリカで離婚して、東京に戻って直後に“風の谷”？いやいや。。。。数ヶ月前に帰国して、どこかで、同居。で、直後に。。。正確には現在からひと月前に、離婚して、律だけが、正人に相談して“風の谷”？このほうが、スッキリ来るか（笑）この作者が、状況説明なんて、上手く出来ないことは、もう分かっていることなんだから。説明のセリフを入れなきゃいいだろうに。。。。ま、それは、どうでもいいや。今回、分かったことは。正人が順調だと言うこと。。。。ってことは、やはり、鈴愛は疫病神だった。。。。ってことだね！満足、満足（笑）で、最後に禁句を。２年経過させて、子役を変更しないんだね。。。ってことは、今後、時間経過させない？良いタイミングだっただろうに。。。。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4669.html

2018.09.03
日曜ドラマ『ゼロ　一獲千金ゲーム』第８話

内容ゼロ（加藤シゲアキ）についていけば良いと、末崎（ケンドーコバヤシ）が、次のゲームの参加者を集めてしまい、結局、ゼロも参加するハメに。が、２１人は集まったが、ゼロは緊張感の無さに引っ掛かりを覚える。そして“魔女の館”に入り、ゲームが開始される。魔女の呪いを解くことが、生きて出る方法だという。。。敬称略パターン的に、前々回のゲームと同じだ。疑心暗鬼と。。。ゼロによる教育。分かるんだけどね。原作が、どうかじゃなく。視聴者が理解するには、これしかないことも。が、やはりワンパターンの印象があるため。面白味を感じにくいのだ。仕方ない部分もあるけど。それでも、他に方法があったんじゃないだろうか？基本的には、面白味自体はあるんだから、もうひと工夫。。。じゃ？これは、原作を選んだ時点で、分かっていたことなんだけどね。

2018.09.02
プレミアムドラマ『捜査会議はリビングで！』第８回（最終回）

『探偵が暮らす街』内容章子（観月ありさ）たちが捕らえた国際窃盗団に、もう一人犯人がいたことが判明する。潜伏していると思われるのは、章子たちが暮らす西花町だった。一方、晶（田辺誠一）は、谷（片桐仁）の紹介で、ネット小説を手がける網代（やべけんじ）を紹介してもらう。先日の新作。。。ネットでは、意外と評判が高いという。そのため、ネット小説に挑戦することになった晶。そのころ、西花町では、柴村（堀部圭亮）ら章子の特殊班の同僚も潜入。街を守りたいと気合いが入る章子。そんななか、子供たちに人気の“忍者仮面プレミアム”の撮影が、西花町にやって来る。その後、森川家が、特殊班の捜査本部になり、柴村、高城（遠藤雄弥）遠山（池田良）加藤（長浜之人）も集まってくる。やがて、不審者が現れるも、違和感を抱く晶。敬称略作は、武井彩さん演出は、木下高男さん結構、早い段階で発覚してしまいましたね。引っ張るかと思っていただけに、意外。ただ、エピローグを混ぜることを考えれば、こんなところかな。最終的に、かなり綺麗にまとめて来た印象ですね。これなら、イケるね。次。

2018.09.02
日曜劇場『この世界の片隅に』第七話

内容径子（尾野真千子）晴美（稲垣来泉）と出かけたすず（松本穂香）が、空襲に巻き込まれてしまう。目覚めたすずは、自分が生きていることを知る。しかし、晴美の手を握りしめていた右手が亡くなっていることに気づき、近くに座っている径子の苦しみを知るのだった。そして昭和２０年８月。その日も朝から暑い日だった。実家に帰ることを考え始めていたすずに、径子が言葉をかけてくれる。その時、外が明るく光り、少しして家が揺れる。外に飛び出すと、広島の町の方向に、見たことも無い雲が。。。。。敬称略脚本は、岡田惠和さん演出は、土井裕泰さん演出が。。とか、。。。アニメが。。。原作が。。。とか。いろいろ細かい事を、あまり気にせず観て居ると。ほんと、頑張っているのは分かるんだけどね。原作を知っている人は分かるが、アレンジを加えながら、頑張っているのだ。が、面白いかというと、別の話で。そこが、もの凄く、判断が難しいのである。それくらい、評価に困るのである。これは、原作が。。。題材が。。ということではない。ドラマとして考えると、丁寧さを感じる演出が見えると同時に、物語に物足りなさも感じるわけである。実際問題、描いている“コト”が“コト”なので、悪い意味ではなく、原作の限界という部分もあるだろう。だって、こういう作品だからだ。だからといって、ドラマとして、これで良いのか？と言われれば、やはり、違うと思います。とりあえず、前回から、最終回に向かって、ネタフリも含めて、いろいろと描いているので。ドラマとして、ようやく、盛り上がりつつありますけどね。だからこそ、何かが出来た。。。。と思いますよ。たとえ、描いているコトが、市井の人の日常であったとしても。それでも、良いことも悪いこともあったわけで。原作にもあるように、そういう部分を、もっと強調すれば、間違いなく“今”も、いろいろと感じることが出来たはずなのだ。“現代編”も、何かを感じたと思いますよ。きっと。前半戦、間違っていたとは思わない。でも、正解だとは思えない。そういうことだ。最後に、ひとつの仮説を書いておく。これ。。。演出が違えば、もっと印象が違ったかもね。もちろん、そうしてしまうと、原作などから、離れるのも分かるのだが。ただ、ドラマだと割り切れば、良いだけの話で。そこに、答えがあったような気がしてならない。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4668.html

2018.09.02
大河ドラマ『西郷どん』第三十三回

『糸の誓い』内容坂本龍馬（小栗旬）の仲介で、吉之助（鈴木亮平）ら薩摩は、長州と同盟を結ぶ。その２日後のこと。伏見の寺田屋に逗留していた龍馬が、奉行所の捕り方の襲撃を受け、負傷する。事態を知った吉之助は、龍馬と妻・お龍（水川あさみ）を一旦、薩摩屋敷に匿う。薩摩に帰る吉之助は、２人を連れ帰るのだった。龍馬達を連れ帰ってきた吉之助に、驚く糸（黒木華）たち。ただ、仲睦まじい龍馬とお龍の姿を見た糸は、心を揺さぶられる。そんななか、吉之助は、イギリス公使パークスを薩摩藩に招くことを、龍馬に打ち明ける。そのころ、京に残った一蔵（瑛太）は、幕府から大坂城へ呼び出しを受けていた。長州出兵をと命じる老中・板倉勝静（堀内正美）に対し、大義が無いと一蔵は一蹴する。直後、幕府は十万の出兵を決めるが。。。。。長州と幕府が戦う中、薩摩では、パークスのもてなしが始まる。数日後、吉之助は。。。敬称略原作者が原作者だし、脚本が脚本なので。どうしても、“大河”として、スッキリ入ってこない部分が有ったのだ。それは、あくまでも作風。間違いなく、好みがあり、どうしても、乗り越えるのが難しい部分だった。結果。序盤戦は、作風全開。正直。。。。“作風”だ。。“大河ドラマ”だと頭で理解しようとしても。既出の同時代の作品と比べると、どうしても、物足りなさがあったのが事実なのである。当然、この時代の歴史が好きな人からは、批判的に。。だからこそ、今作は、いろいろと捻って、捻って、ナントカしようとしてきた。個人的には、今回が、その“答え”だと、思っている。ホームドラマ風でアリ、大河ドラマでもある。そして、ここのところ主人公の影が薄くなりがちだったのに、シッカリと主人公として描ききった。こういうことだと思いますよ。ほんとは。もし、この方向で進んでくれるならば、ほんとに、今後は期待出来るかも。。。。しれません。妙な演出やキャスティングで、視聴者やネットをざわつかせるんじゃ無く。今回のように、シッカリと、ドラマで魅せて欲しいモノです。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4667.html

2018.09.02
ＨＵＧっと！プリキュア３０＋仮面ライダージオウ１＋怪盗戦隊ルパンレンジャーＶＳ警察戦隊パトレンジャー３０

怪盗戦隊ルパンレンジャーＶＳ警察戦隊パトレンジャー第３０話「ふたりは旅行中」内容遅い夏休みをとってひとり旅をするという圭一郎（結木滉星）だが、つかさ（奥山かずさ）らの態度に引っ掛かりを覚えるノエル（元木聖也）圭一郎が、ある駅に到着したところ、なぜか、魁利（伊藤あさひ）がいた。態度に違和感を抱き、ノエルが送り込んだのだった。困惑しながらも、一緒に旅をするコトにした圭一郎。その途中、圭一郎は、誰かからのメールを見て。。。敬称略時期が時期なので、最後のネタとしては悪くは無い（笑）っていうか。。。倒してもいないのに、巨大化！ほんとに、何でもアリだね。ただ、赤ＶＳ赤が、良い感じの物語でしたね。こういうのも作るんだ。。。って感じだ。結構、オシイよね、今作。もうちょっと上手くやれば、評判になりそうなのに。戦隊だから。。。っていうんじゃなく。人が多すぎるだけで無く、２隊にしたもんだから、話が散漫になるだけで無く、“芯”がブレて、面白味が無くなってるんだよね。ほんとは、今回みたいな、人と人の繋がりが見える話しを、もっと、色々なカタチで見せてくれていれば。。。。２つにしたからこそ、“要素”が揃っているんだから、もっと。。。。ってことである。仮面ライダージオウ第１話『キングダム2068』内容常盤ソウゴ（奥野壮）は、ツクヨミ（大幡しえり）から映像を見せられていた。それは、５０年後の未来。圧倒的な力で人々を蹂躙する、“魔王”と呼ばれるソウゴの姿だった。それから少し前のこと。高校３年になっても、“王様になる”という夢を抱くソウゴ。友人や、世話になっている大叔父の常盤順一郎（生瀬勝久）からは呆れられるが。。。。そんなある日、妙な男が、ソウゴの前に現れる。「赤いロボットには気をつけた方が良い」直後、ソウゴの目の前に、赤いロボットが現れ、襲われ。。。逃げていると。黒いロボットが助けてくれる。次の瞬間、ロボットは、どこかへ。。。。ロボットを操るツクヨミから、映像を見せられ、驚くソウゴ。気がつくと。。。そこは、白亜紀！？恐竜！？再び、新たな時代へとジャンプ。そこは、江戸時代だった。ツクヨミから、５０年後の未来について話を聞くソウゴ。ウオッチの力で、世界を破滅させる王者“オーマジオウ”になるという。それを阻止するため、未来からやって来たとツクヨミは説明したのだが、ツクヨミ自身は、妙な違和感を感じる。本当に、ソウゴが“オーマジオウ”？そのとき、未来から来たというゲイツ（押田岳）が現れる。赤いロボットで、追われるソウゴとツクヨミ。気がつくと、ソウゴは、２０１７年にいた。目の前には、桐生戦兎（犬飼貴丈）万丈龍我（赤楚衛二）仮面ライダーを名乗る男たちがいた！？敬称略“仮面ライダー”シリーズじゃ無ければ、まるで、どこかで見たような。。。。っていうネタですね。平成ライダー２０作品だとか、平成最後だとか。そこはいいや。どうでも。気になるのは、やはり２点。“電王”“ディケイド”どうするんだい？ただ今回を見て分かったことは、結構、雑に見えることか。こういう設定の作品ではアリエナイほどだ。詰め込み過ぎなのもあるだろうが。さすがに、残念な印象。最終的に、面白ければ良いけど。今のところ、何一つ無い（苦笑）いやね。個人的には、“新しいライダー”を生み出すんじゃなく。２代目。。。っていう感じで、人が世代交代するだけで、話を生み出した方が、賢いと思いますけどね。そう。。。“風都探偵”のように。ＨＵＧっと！プリキュア第３０話「世界一周へGOGO!みんなの夏休み!」内容えみるに招かれ、はなたちは、海外旅行へ！最後は、温泉旅館だったが、そこは、天狗の伝説のある温泉で。。。金持ちがいると、持ってくるネタですね。そこまで、無茶しなくても。。。ってのが、本心ですが。だって、そこじゃなく。メインのはなのレベルで描くべきだと、思いますけど！じゃないと。どうしても、“敵”と同じレベルに見えてしまうのだ。そう。そこじゃないんじゃ？そういうことであるＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4666.html

2018.09.02
オトナの土ドラ『いつかこの雨がやむ日まで』第５話

内容舞台で事故が起きて、芽衣（宮澤エマ）が負傷する。天竺（吹越満）は、劇団の一時休止を決定する。２度も不吉なことが起きたコトで、誰かが恨んでいるのでは？と、劇団員は不安を口にし始める。それを耳にした、ひかり（渡辺麻友）は、兄・國彦（桐山漣）を疑うのだった。そのころ、父・純一（橋爪淳）が倒れ、和也（堀井新太）は、副料理長の竹島（ミスターちん）とともに、料理を出していたが、客の評判はイマイチで。。。そのうえ、兄・幸一郎（間慎太郎）が失踪。赤字経営で金が払えず、取引も次々と中止になり、食材が入らなくなっていた。ついに、原田農園の原田（鶴田忍）からも。。。。不安を感じたひかりは、刑事の剛田（木村祐一）に事情を伝えたところ、思わぬ話を聞かされる。和也の兄・幸一郎への疑惑だった。そして和也の窮状を知ることに。敬称略脚本は、佐藤奈央さん演出は、金子与志一さん後半に入った、今回。ようやく、話の中心が、過去の事件に、なりつつある。。。。感じか。といっても、相変わらず。それ以外が多くて。結局、散漫さは、変わらない感じか。最終的に、過去でもなければ、主人公の現在でもなく。脇役の案件だからね。毎回同じような展開や、演出で、完全にワンパターンに陥っているのは、横に置いておくとして。今回なんて、序盤のことが無ければ、今まで以上に、ただの恋バナだよね。これ、そういうドラマなの？だったら、過去。。。必要無いんじゃ？？？なのに、ラストじゃ。別の案件まで。それこそ、過去。。。必要？わずか８回のドラマなのに、なぜ、こんなに盛りこむかなぁ。。。。すでに、過去の事件どころか、現在の事件も中途半端だし。現在なんて、２つもあるのに。欲張り過ぎだよ。

2018.09.01
真夜中ドラマＪ『グッド・バイ』第８話

「あなたの嘘、知っています」内容田島毛（大野拓朗）と決別した文代（夏帆）だったが。結局、いろいろあって、田島毛の“清算”に、文代は協力することに。次の愛人は、学習塾講師の桃子（田中千絵）２人は、りりこ、遥、静との出来事を検討して、作戦を練って、学習塾へ。夫婦のフリをして、子供のことで相談があると、話を切り出す。が、偶然、文代が大学時代の友人・千恵子（上地春奈）と息子（笹本旭）に遭遇。なんとか、誤魔化そうとしたモノの、桃子にバレてしまっていた。文代と田島毛が、話をするバーで、すでに出会っていたのだ。まさかのコトに、ばつの悪さを感じた文代は、逃げるように去って行く。学習塾を出ようとしたところ、文代は、思わぬ人物（鳥越ゆみ）と遭遇してしまう。その女は、男と？？敬称略脚本は、舘そらみさん監督は、安食大輔さん今回の解決は、味があって、良い感じでしたね。こういうのもあるんだ。っていうか、。。。衝撃的展開。。。。どうなる？？

2018.09.01
土曜ナイトドラマ『ヒモメン』第６話

内容ある日、居酒屋で翔（窪田正孝）が、ゆり子（川口春奈）のことを愚痴ってると。常連客の加賀美香（高岡早紀）に声をかけられる。「明日、仕事しない？」困惑しながらも、レストランへ。そこには、美香の父・浩一郎（六平直政）と大沢幸博（近藤公園）がいた。そこは、お見合いの席で、断るため。。。婚約者のフリを。。ということだった。ナントカして乗り切った翔。すると美香は、契約を延長しようと言い始める。一生、“ヒモ”で暮らすことが出来ると言う。当然、ゆり子は、猛反発するが。。。。敬称略脚本は、小峯裕之さん演出は、宝来忠昭さんまあ、こういうネタもアリかなぁ。。。っていう程度。ワンパターンにはまりかけていたところがあるので。そういう意味じゃ、崩してきたと言える。ただ、何だろ。面白いかと問われても、面白いと言えないのは、テンポが悪いためだ。奇妙な言い方だが。ちょっと奇妙な登場人物で、普通にドラマを描いているだけ。。だからね。コメディって言う雰囲気が薄いし。初回を思い出してほしいものだ。真面目じゃ無いキャラで、真面目なドラマを描いて、どうする？

2018.09.01
土曜ドラマ『サバイバル・ウェディング』第７話

内容祐一（吉沢亮）と良い感じの関係になる中、さやか（波瑠）は、元カレ和也（風間俊介）が行方不明になったと知る。子会社への左遷が原因らしい。心配だが。。。。。そんななか宇佐美（伊勢谷友介）が、パワースポット探しを命じる。そして“人を幸せにする力”を手に入れろと。。。敬称略今作も、同局の《高嶺の花》と同じで。タイトルに偽りあり。。。だね。初期設定と、タイトルから、展開がズレすぎていて、違和感を感じるというパターンだ。そのため、何を描きたいかが、サッパリ。確かに、前回までの完全な迷走状態と比べると、結婚を意識する女性が。。。という感じで、まとまりは生まれているが。だからといって、ドラマとして、面白いかどうかは別の話。結局、ただの恋バナだしね（苦笑）それも、俳優を使いたいだけのドラマ。シリアスならシリアス、コミカルならコミカルに、描くなら、描けば良いのに。それも、中途半端だから、ちょっとした小ネタも、空回り状態だし。かなり困った感じになってきたね。

2018.09.01
連続ドラマＷ『イアリー　見えない顔』第５話

内容新しい総長に田島（中村育二）が就任。理事に石田（筧利夫）が任命される。困惑する広川（オダギリジョー）。だが、石田は、結果的に、文学部の存続も決まったと、結果オーライだという。そのころ、橋本（田中要次）は、煌臨会の調査を続けていた。関係者を辿っていくと、広川の妻・緋冴（月船さらら）と不審死を遂げた八多の関係が浮上する。話を聞いた広川は、妻の葬儀直後に、八多が訪ねて来たことを思い出す。すぐに、姿が見えなくなり。。。。亡くなったと。一方、菜々美（黒島結菜）は、犯罪まがいの仕事をするようになっていた。辞めたくても、田畑（佐々木一平）に強要されていた。そんななか、“いこいタウン”を調べはじめた広川は、以前の“手笠村”だった時にあった“煌明院”という施設の存在に気付く。そこは、現在、旺星学院大学になっていた。そのうえ、新キャンパスは、法林ホームという煌臨会関係の会社が施工。すべてが繋がっていたことを知ってしまう。どうして良いか分からず、仏上（イッセー尾形）に相談するが。。。同じ頃、麗（仲里依紗）は、大学を辞め、母・和美（内田春菊）のもとにいた。そして麗は、母との決別を宣言する。そして広川は、石田のもとを訪れ、問い正す。敬称略？予想外の展開過ぎて、何を描いているか、分からなくなってきたよ。そう。ラストは、予想出来ていたことだが。だから、それが、どういう意味を持つのかが分からないのだ。ハッキリ言えば、風呂敷を広げすぎているのだ。

2018.09.01
土曜ドラマ『不惑のスクラム』第１回

『老いてなおヤンチャであれ！』内容６年前、ある事件をきっかけに、刑務所に入った丸川良平（高橋克典）出所したモノの、あまりに苦しく。死に場所を探し河川敷を歩いていた。手には、妻子の写真。覚悟を決めた丸川は、ポケットから小瓶を取り出す。そして口に運ぼうとした瞬間、ラグビーボールが当たる。声をかけられる丸川が、ボールを蹴り返したところ、宇多津貞夫（萩原健一）に誘われる。ラグビーをしないかと。河川敷のグラウンドでは、宇多津が率いる“ヤンチャーズ”の面々がいた。宇多津を筆頭に、若い者がいないチームだった。食事に誘われたものの金が足りず。。。翌日、なんとか工面して、宇多津たちが試合をやっているグラウンドへ。金を返し、別れるだけ。。。と観戦していたのだが、突如、宇多津がうずくまってしまう。チームの金田順三（村田雄浩）に促され、代わりに出場することになるが。。。敬称略原作は未読。脚本は、櫻井剛さん演出は、東山充裕さん自暴自棄となった男が、ある出会いをきっかけに。。。そんな話らしい。個人的には、別に。。。事件じゃ無くても。。。って感じだけどね。だって、“死”を考えることは、何でもあるからだ。とはいえ。分かり易さを考えれば、ベストに近いかな。あとは、多くのバイプレーヤーを混ぜているので。そのあたりを、上手く絡めつつ、主人公が。。。っていう展開なのだろう。まあ、そこを言い出すと、ラグビー。。。必要？っていう疑問がありますが。言い出したらキリが無いので。とりあえず、“土曜ドラマ”らしい。。。。ってのが第一印象である。俳優揃えているし、脚本なども悪くないし。ハズレになることは無いかな。

2018.09.01
連続テレビ小説『半分、青い。』第１３２回

内容鈴愛（永野芽郁）から手渡されたモノの中に、母・和子（原田知世）からの手紙に気付いた律（佐藤健）弥一（谷原章介）敬称略２ヶ月だろうが。７月１１日だろうが。そんなこと、どうでも良いです。ハッキリ言って、脇役のネタを、いまだに引っ張り続けていることに違和感をおぼえる。ただ、それだけである。にしても、律。。。働かないよね（笑）さて。主人公から見れば、たとえ“半身”とはいえ、所詮、赤の他人なのである。だが、今作の描写は、“半身”であることを無視して、関係性の描写は中途半端。そればかり。描きたいなら描きたいで、“半身”なら“半身”で、そんな風に描けば良いだけだったのに。で。唐突に再登場しては、唐突なネタ。そればかりだったのだ。すでに、作者自身が、“半身”だという設定を無視していると言わざるをえない。それこそが、今作が描いて来たコトであり。。。“事実”なのである。そんな、ほとんど、主人公と関わりがあるとは思えない“半身”その“半身”の家族を描いて。。。いったい、何だってんだよ！印象としては、脇役の関係者。。。脇役の脇役だからね！もし。もしだよ。その“半身”をシッカリと描いてきていたならば、このグダグダも、素直に納得しますが。。。。。。だ、か、ら、先日も書いたのだ。無理して、場所を移動したり、シチュエーションを変えたり。その場しのぎで、ワケの分からないことばかりしているから、こんな、支離滅裂な、展開、演出になってしまうのである。そう。初めから、岐阜から出ないなら出ない。ただ、それだけで良かったのである。それも、ふたりとも。まあ、何らかの理由で、離れても良いんだけど。それならそれで、繋がりを描くべきだったのである。しかし、この作者、次から次へと、支離滅裂な展開で、それも。。。それぞれの描写も、上っ面ばかり。それを、“ポエム”で、誤魔化し続けたのである。。例えば、必死になって宣伝して、ネタの回収だとか言ったところで、あまりに稚拙。この程度なら、登場人物が再登場するだけで、“回収”になってしまうよ。それは、“回収”とは言いませんよ。ただの再登場。先日の担任教師と同じだ。ただ単に、ネタ切れで、話題作りをしているだけにしか過ぎない（失笑）そんな“回収前”のことを、マトモに描いていないのに、いまさら、何を描こうが、あとの祭り。作者、スタッフにとっては、恥の上塗りでしかない。ほんと。。。「恥じてくれ！」（←鈴愛の“死んでくれ”調で）最後に。で？何、。。。ラストは？“妻”に“やり直したい”と言っておきながら、。。。。。不倫？一瞬。某局で放送中の《グッド・バイ》を思い出してしまったよ（笑）じゃなきゃ。。。《恋のツキ》だろうか。ほぼ、シチュエーションが、同じだし。それで、良いですね？あ、でもね、断言出来ますよ。今作の、こんな程度の描写で“神様”を名乗るならば、上記の２つのドラマ。。。。“神様”を越えていますよ。間違いなく。なんか。ほんとに、描けば描くほど、失敗ばかりをするよね（失笑）ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4665.html

2018.09.01

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