火曜ドラマ『初めて恋をした日に読む話』第8話
内容やはり苦手な教科を匡平(横浜流星)に教えるのを苦労する順子(深田恭子)そんなとき、牧瀬(高梨臨)が、自ら作ったノートを持って現れる。手渡し帰ろうとした牧瀬を引き止める順子と匡平。そして。。。そんななか、匡平の模試の日に、山下(中村倫也)とデートすることになる順子。敬称略脚本は、吉澤智子さん演出は、福田亮介さん“大人の事情”だけでなく、いろいろな“事情”があるのも分かっているのだが。前回、明らかに“四角関係”が中途半端になった今作。今回も、その妙な展開の影響もあって、“四角関係”の描写が完全崩壊。もう、ただの“1対1の恋バナ”である。そらね。“四角”だろうが“1対1”だろうが、“恋バナ”は“恋バナ”なんだけど。でもね。今作の特徴は、やはり“四角関係”じゃないのかな?もっと強調しないと、面白味に欠けるというコトである。ダメでは無いけどね。物足りない。今回なんて、その“恋バナ”さえ中途半端で。。。。百歩譲って、こういうエピソードもokだとしても。“恋バナ”は、ともかく。もうちょっと、受験を強調しても良かったんじゃ?もし仮に、今回の展開を、始めから想定していたならば。三角になる前の四角を、もっと丁寧に描写すべきだったでしょうね。じゃないと、不自然。恋バナに受験に、三角、四角。。。。そしてそれ以外。。。と、盛りだくさん過ぎるからね(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5063.html