よるドラ『腐女子、うっかりゲイに告る。』第8話(最終話)
内容純(金子大地)は、紗枝(藤野涼子)とある場所を目指していた。亡き“ファーレンハイト”との約束を守るため、家を訪ねる。“ファーレンハイト”は、母・山崎(内田慈)に純のことを伝えていたようで。部屋に通してもらったのだが、写真を見てショックを受ける。約束を果たした帰り道、純と紗枝は。。。。敬称略脚本は、三浦直之さん演出は、盆子原誠さん前作の《ゾンビ》に続いて、挑戦的な内容でしたね。秀逸なのは、その内容だけで無く、演出。信じられないほど、丁寧なのだ。きっと、若者向けに作っているのだろうが。ここまでになると、万人向けに作られているのが、良く分かります。その内容を受け入れることが出来れば、満足度はかなり高い作品だ。NHKの、この振りきり方を、他局にも見習ってほしいものだ。まあ、今まで、何度も書いたことだが。今作。。。なぜ、“ドラマ10”で放送しなかったかなぁ。。。。。