帯ドラマ劇場『やすらぎの刻~道』第94話
内容菊村(石坂浩二)が、苦言を呈し、猛反対したにもかかわらず。“やすらぎの郷”の一部の入居者は、乃木坂テレビの企画への出演を決める。まさかのことに、ショックを受けながらも、やはり、かつての“栄光”が。。。。と感じる菊村。そこへ、お嬢(浅丘ルリ子)マヤ(加賀まりこ)がやってくる。知り合いに声をかけて、乃木坂テレビで、コッソリと見ることにしたと。一方、乃木坂テレビにやって来た秀さん(藤竜也)桂木夫人(大空眞弓)玉子(いしだあゆみ)さとみ(水野久美)さくら(丘みつ子)めぐみ(松原智恵子)マロ(ミッキー・カーチス)原田(伊吹吾郎)那須(倉田保昭)だが、司会の豊臣家康(木下ほうか)の挨拶もなく、あまりに酷い扱いに。。。。一同は。。。。敬称略演出は、阿部雄一さん内容は、とりあえず、横に置いておく。本番は明日だろうから。“高校野球”は、BS朝日で流しているんだから、それで良いだろうに。地上波で流そうとするから、ワケが分からなくなるんだよ。あ。。。。“高校野球”と“やすらぎ”ね。朝日放送の範囲では、“高校野球”のせいで、無茶苦茶になっていますけどね。さて、来週の話なのだが。準決勝の放送があるため、《やすらぎの刻》の放送が、ズレています。それも、台風で、準決勝が順延したので。《やすらぎの刻》も、放送日程に狂いが生じています。たしか、《やすらぎの郷》のときも、同じように妙なコトをやってたよね?本来、“高校野球”が無ければ、9/19に第96話、9/20に第97話、9/21に第98話だったのが。“高校野球”のせいで、9/19は放送無し、9/20の朝10時前から第96話、通常時間に第97話、9/21に第98話と。。。“高校野球”のために放送時間が変更されていた。台風で準決勝が順延されたので。9/19に第96話。9/20が放送中止。9/21朝10時前から第97話、通常時間に第98話。ハッキリ言って、無茶苦茶になっています。録画注意です。それ以前に、今回のコトが大問題なのは、こんな風になってしまっていることを、番組中や、放送直後の大下アナが、明示していないこと。え?BSで再放送があるって?え?TVerがあるって?テレ朝の配信サイトがあるって?そもそもの話。“シルバー”向けとして、《やすらぎの郷》を作ったんだよね?そういう人たちが、番組の公式HPを見ますか?TVerで見るんですか?BSですか?配慮がなさ過ぎです。これ、作者の倉本聰さん。。。激怒して良いレベルの問題だと思いますよ。今回のドラマの放送直後に、大下アナが“受け”で、あんな失礼なスタッフはいない。。。と言っていましたが。ハッキリ言わせてもらう。大下アナもスタッフのひとり。全スタッフが、視聴者を見ていないことがハッキリしたと思いますよ。みんな、“あんな失礼なスタッフ”だと思います。違うと思うなら、視聴者のために、もっともっと配慮すべきです。