オトナの土ドラ『隕石家族』第5話
内容突如、隕石が向きを変え、地球の危機は去り、世界は日常へと戻っていく。疎開から帰ってきた美咲(泉里香)は、新たな自分になると、その決意を母・久美子(羽田美智子)結月(北香那)に伝える。だが、片瀬(中村俊介)に告白した和彦(天野ひろゆき)は、世界が戻ったことにショックを受け、旅に出てしまう。正子(松原智恵子)には伝えずにいたが、和彦の告白を片瀬から聞いた久美子は、少なからずショックを受けていた。そしてその門倉家から、翔太(中尾暢樹)が、結月たちに何も言わず去って行き。。。敬称略脚本は、小松江里子さん演出は、竹村謙太郎さん前回ラストで、転機を迎えた今作。大騒ぎから、日常に戻って。。。。ということだ。まあ、“連ドラ”としては、そういうのもアリだろうけど。極論を言えば、転機がなくても、変化はあっても良いわけで。。。。。ほぼ。。。隕石否定だけどね!!(笑)正直、ゴチャゴチャと、描きすぎて、散漫すぎるから、面白味に欠けてしまっているのだ。いっそ、家族を3人にすれば。。。。。。違っただろうに。前作と同じくらいのカタチですね。欲張り過ぎだよね。上手くやれば、ヒューマンドラマになった設定なのに。。。。。