プレミアムドラマ『カンパニー~逆転のスワン~』第4話
「チャラい代役」内容瑞穂(黒木瞳)の考えを知った青柳(井ノ原快彦)は、高野(宮尾俊太郎)に、“悪魔役”を提案する。しかし脇坂(西村まさ彦)は、猛反対する。製薬会社のイメージキャラクターとして“悪魔”は認めることは出来ないと。さすがに、納得するしかない青柳と由衣(倉科カナ)だが今度は、瑞穂から激怒される。“悪魔役”を認めて欲しいという。もう一度、脇坂の説得を試みる。“王子役”に、有名な人ではと。すると、“オデット”のオーディションを提案される。ただし“オデット”は、社長の娘・有明紗良(小林美奈)に決まっていると。。。。。出来レースだが、盛り上げることが出来るだろうという。スッキリしないが、社長に認めてもらうには、オーディションをするしかなく。そのことを、高野に伝えると。高野は反対。が、瑞穂は、盛り上がるならば。。。と提案を受け入れる。団員達にも、やる気が生まれるだろうと。その後、高野は不満げだが、オーディションが行われる。そこには、青柳が、よく行くコンビニの店員・高崎美波(織田梨沙)の姿も。その姿を見た瑞穂と高野は。。。。一方で、“王子役”として世界的に有名な外国人ダンサーを、脇坂に提案したが却下。思わず、娘・佳奈(田畑志真)が追っかけをするアイドル“バーバリアンJ”を口にすると。脇坂は話題になると笑顔に。メンバーのひとりでバレエ経験者の水上那由多(古川雄大)の出演交渉のため、所属事務所へ向かい、社長・大谷譲二(前川泰之)と交渉したところ、快諾。これで、後は瑞穂が納得してくれれば。。。。。敬称略脚本、梅田みかさん演出、松田礼人さんかなり面白いし。作り込まれているのも分かっている。納得しているのだけど。さすがに、要素を盛りこみすぎじゃ?(笑)変化、成長など。。。そういう部分から見ると。えっと。。。4人。。。いや、5人?それぞれが絡み合っているので、もの凄く面白い。それは、認めるが。登場人物。。。多すぎだよね。パンクしそうだよ。今までの描き方からすると。それらの人たちも、今後も、変化、成長などがある可能性が高く。結局、これ。。。ダブルどころか。ほぼ群像劇だよね。かなり、上手くやっている。でも、何度考えても、多すぎだし、盛りこみすぎだよね。今回なんて、ほんとは、2話分じゃ?最後に、サブタイトル。。。。ラストだけだよね(苦笑)