連続テレビ小説『おかえりモネ』土曜版第3週
にしても。先週の第2週といい、今週の第3週といい。なぜ、“命”を絡ませてくるかなぁ。。。。もちろん、それが、ダメと言うことではないし。《朝ドラ》だし。。。。それに、そもそも、今作の制作過程を考えれば、理解はする。ただやはり、そこから“気象予報士”に繋げるのは、無理がある。そして、無理があると言うだけで無く。今作は、“必要の無いセリフ”“必要の無い展開”を盛り込み、流れを阻害。元々、無理があるというのに、不必要なことを行って、違和感を感じさせてしまっているのだ。確かに、“目指す理由”のひとつ。。。には、なるだろうが。いくつか感じてしまう違和感。例を挙げれば、もう。。。ほんと、連鎖的に、いろいろ思いつく。一番は、“気象予報士”じゃなくても良い。。。ってことだろう。先週、今週の流れなどから考えれば、医者だとか、救急隊員だとか、それこそ。。。今週を混ぜるなら自衛隊員。実際、今期の某局の“連ドラ”では、自衛隊員だし(笑)なのに、なぜか“気象予報士”どうしても、そういう方向で行くために、今作がとったセリフ、展開、演出は、“気象予報士”を挙げるのでは無く、“他をさげる”という、本来、やるべきじゃ無い、展開、演出なのである。森林組合を失敗させ、医者には厳しい言葉を投げかけさせ。“気象予報士”以外に“負のイメージ”をすりこもうとしている。極め付きは。。。“役に立たない”というセリフだ。逆に、“気象予報士”には、万能感というか。。。特別感というか。そういう演出ばかり。実際は、“予報を外している”のに。。。。。だ。あまり言いたくないが。“勧善懲悪モノ”で、悪を酷く描くと言うんじゃ無いんだから。今作が、なぜ、ここまでして、他をさげる行いをしているのかが、理解不能。やるなら、“気象予報士”というものが、主人公にとって、他よりも良い。。。。ってことじゃないのか??そう。他をさげるんじゃ無く。“気象予報士”の価値を上げると言うことだ。まだ始まったばかりなので、ある程度は我慢するが。あまり、妙なことは、すべきじゃ無いです。これを繰り返すなら、もっと、根本的違和感を指摘しますよ。例えば、第2週なら、予報を外していることだ。例えば、第3週でも、同じ。いや、それどころか、“気象予報士”を目指すなら、地震の被害を描くよりも、豪雨災害などを描くべきという、根本的疑問。まあ、大きく外れてはいないけど。自然現象という意味では。でも、予報できるモノと出来ないモノというコトを考えれば、今作が連呼している“未来”から、大きく外れてしまうことになります。きっと、今後も、“気象予報士”絡みじゃ無い、展開が多々あるだろう。その度に、“気象予報士”じゃ無くても、描けるだろうに。。。。と、書かせてもらいます。御都合主義で、大人の事情が過ぎる。。。と。まだ、第3週なので、そうならない。。。。と信じたいが。。。。。第4週の予告が。。。。。(苦笑)やっぱり、描くんだ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6670.html