金曜8時のドラマ『警視庁ゼロ係season5』第10話(最終回)
内容連続殺人事件の捜査をしていた冬彦(小泉孝太郎)寅三(松下由樹)は、被害者の共通点に気づき、堂島舞(金澤美穂)の捜索を開始。その途中、共通点の1人である保護司の松永一也(鼓太郎)の遺体を発見する。冬彦は、状況から保科管理官(中山美穂)も疑いを向けていた、遺体の司法解剖を行った科警研の大平真人(長谷川朝晴)が容疑者と確信。冬彦は捜査本部に出向き、捜査を指揮する権藤文敏(小木茂光)刑事部長に大平の指名手配を訴えるのだが、拒絶されてしまう。その直後、大平の遺体が発見され、権藤は被疑者死亡で送検すると告げる。冬彦は、10年前の事件と同じように隠蔽するつもりかと訴えるも、権藤は、ゼロ係の解体を決定してしまう。敬称略脚本、吉本昌弘さん監督、倉貫健二郎さん今作って、毎回のエピソードよりも、“縦軸”のエピソードのほうが、イマイチの印象なんですね。いや、特に悪いわけでは無いが、引っ張りすぎている。そういう感じかな。毎回のエピソードで、1話完結だけで十分なのに。。。。今回にしても、とってつけたような感じで終わったし。。もう、こういうの。。。いいよ。。。。ほんと。