金曜ドラマ『最愛』第4話
内容“真田ウェルネス”への疑惑を追求する週刊誌のゲラが、梨央(吉高由里子)たちのもとに届く。専務の後藤(及川光博)は、梨央の進める創薬事業への影響を考え、場合によっては、梨央の責任問題になると告げる。そのころ、昭(酒向芳)に500万を渡した男を調べる大輝(松下洸平)たち。梨央に、もう一度事情聴取をするため、“真田ウェルネス”を訪れた。加瀬(井浦新)が同席の上で、大輝、桑田(佐久間由衣)は、梨央と加瀬に、男について尋ねる。そしてアリバイについても。聴取が終わり、帰ろうとする大輝に対して、加瀬は、直接、梨央と連絡を取らないようにと警告する。そんななか、ゲラとは別で、“真田ウェルネス”を中傷する記事が掲載される。その影響でグループ全体に影響が出始め、創薬事業の治験にも影響がおよび始める。ついに、梨央の責任問題に発展していき。。。。敬称略脚本、清水友佳子さん演出、山本剛義さん今回は、前回までと脚本が交代。初回と比較すると、演出だけでなく、脚本も交代したことになる。まぁ、初めから分かっていたことなので。今回からが。。。今作の正念場。。と言えるでしょう。とりあえず。梨央と大輝の描写。梨央と加瀬の描写。など、今までと同じような描写はあったわけだが。演出的に“以前より変わった”という印象もあるのだが、人間関係も変化しているので、“違和感”が気にならなくなり、意味をなさなくなっている感じですね。徐々に変化を描いてきたので、ここでの交代は正解だと言える。実際問題。もうすでに、過去の事件についての真相は描いているので。あとは、そこから未来の事件への繋がりを描くだけ。そして結末だけなのである。そう。極論を言えば、もう、最終回だけで十分と言って良いのであるが。それだと、面白くならないので。ここから最終回への過程を描いて、盛り上げていく。そういうことだ。だから、前述したように正念場。そういうこと。出来れば、本題から、あまり外れないで欲しいのだけど。言い出したらキリが無いし。今回くらい、上手くやってくれる。。。と期待したいところだ。。。。。ここまで、進めるんだ。。。。ほんと、驚いた。今の時代だから。。。フェイクもあり得るが。まあ。。。そこまでは、しないか?。。。する?どちらにしても、ここからは、“刑事モノ”より“人間ドラマ”になるのかな?タイトルがタイトルだし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6965.html