連続テレビ小説『ちむどんどん』第49回
「あの日、イカスミジューシー」内容店を辞めることを決意した二ツ橋(高嶋政伸)は、暢子(黒島結菜)に、仕事の引き継ぎを行いたいと伝えた。一方、歌子(上白石萌歌)は、母・優子(仲間由紀恵)に付き添ってもらい、病院で検査をしてもらい。。。。1週間後。仕事の引き継ぎを二ツ橋からしてもらう暢子。そんなとき、二ツ橋が、房子(原田美枝子)とのコトを語り始め。。。敬称略主人公・暢子にとって、“初めて”に近いモノばかりのハズなのに。今回は、テンション低め。いや。。。。テンションが“普通”である。一瞬、“じゃないだろ!”って、ツッコミたくなったが。まあ、“普通”なので、これはこれで良いだろう。それとも二ツ橋「オーナーは、誤解されやすいタイプです」ということで。親戚の主人公・暢子も、そういう“タイプ”だと???(笑)あとは、どうでもいいです。わざわざ、暢子に回想させてまで、話を広げることですか?主人公が、先ずやるべきは、房子から課題ではないのか?まさか、次回の“金曜”だけで、強引にまとめるんですか??本格的に、雑。意味が分からない。そういや、意味が分からないと言えば。なぜか、“あまゆ”に、田良島。。。だけどね。意味が分からないどころではないです。これなら、“アッラ・フォンターナ”も“新聞社”も、横浜で良かっただろうに。“横浜・鶴見”というのは、絶対に変えることが出来ない設定なんだから。他の設定や俳優を変更することが出来ても、“横浜・鶴見”は、絶対に変えることが出来ないよね??それにしても、本格的に迷走してるね。これを、褒めることが出来る“プロ”って、ホントに凄いと感心します。あ。。。個人的に、現在の描写で、最も意味が分からないのは、主人公の仕事のことや、料理の研究ではない。歌子がいて、悩んでいるにもかかわらず。それに関わる“要素のひとつ”である、智を、あまり絡めていないことだ。言ってみれば、“三角関係”になるわけですが。なのに、智が登場しないことで、病気だけが前面に出てしまっている。そのうえ、歌子には“歌”という“要素”もあるのに、それも、ほぼ絡めていないし。まぁ、この。。。歌子の“要素”も、盛り込みすぎなんだよね。“病気”もまた“重要な要素”であるのも分かっているけど。前回、アレだけ言い放ったんだから。“ドラマ”なんだから、そういう。。智、歌を、本来なら、もっと強調すべきコトなのだ。だって、、、それが“ドラマ”というモノだからだ。こんな状態で、二ツ橋、房子、三郎。そのうえ、主人公・暢子まで、混ぜ込んでいるから。こんなに、ワケの分からない状態に成り果ててしまったのだろう。それとも、歌子。。。“土曜版”じゃ、全削除ですか??先週のように。もう、そうなると、上京の意味が無くなってしまうよ。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7427.html