大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第47回
「ある朝敵、ある演説」内容実衣(宮澤エマ)の厳罰を求めた義時(小栗旬)だったが、政子(小池栄子)が“尼将軍”となり、側に置くことで実衣の命を救った。一方、幕府の後継者争いを発端に、京では、源頼茂(井上ミョンジュ)が挙兵。なんとか討伐出来たものの、内裏が焼け落ちてしまう。後鳥羽上皇(尾上松也)は、再建の費用を武士から取り立てることを決める。だが義時は、政子らの支持を取り付け、要求の先送りを決めた。泰時(坂口健太郎)や御家人たちは、京都との関係悪化を心配するが。。。そんななか、三浦義村(山本耕史)は、京で大番役をする弟・胤義(岸田タツヤ)に上皇に取り入るようにと。。。敬称略作、三谷幸喜さん演出、吉田照幸さん、谷口尊洋さんついに、予告通りの三浦義村の裸が!!(笑)そこはともかく。さすがに、ちょっと強引ですね。まぁ、特に悪いとは思いませんが。やはり、残り2話でやるようなことでは無いかな。詰め込み方がハンパないです。次回のためのフラグも、あり得ないほど盛り込んでいるし。最終回だけで無く、今回“も”、時間延長した方が、良かったのでは?濃密すぎて、時間が、かなり短く感じられたよ。ってか。。。ほんと、なぜ、延長しなかったの?