連続テレビ小説『舞いあがれ!』第75回
内容ついに舞(福原遥)の努力が実を結び、初めて仕事を受注できた。会社に戻ってきた舞と藤沢(榎田貴斗)を社員たちが待っていた。だが、設計が出来たのは、亡き父と結城(葵揚)だけ。辞める前に、結城に託されていた尾藤(中村凜太郎)が挑戦するも失敗する。やむにやまれず、舞が結城に連絡をしても繋がらず。工場内で、途方に暮れるめぐみ(永作博美)舞、尾藤だったが。。。敬称略作、桑原亮子さん雇うかどうか、仕事が上手くいくかどうかより。現在、結城が、どういう仕事をしているか?場合によっては、ライバル会社かもしれないのに?そっちの方が、重要な気がするのだが。。。。まぁ、言い出したらキリが無いし。元々、結城の職場の社長が、よく知っている仲というのもあるだろうし。ということで。細かすぎることは気にしないことにする。一応、“ドラマ”として、仲間を増やしていく姿も描かれているし。コレはコレで、悪くはありませんしね。御都合主義が過ぎますが、“ドラマ”って、そういうモノでしょうし。ひとつ、気になったことがあるとすれば、ラストの展開ではない。結城のコトでも無い。結局、仕事が出来たのか?である。せめて、それなりにでも、仕事が出来た。。にすれば、もうちょっと、劇的な印象になっただろうに。。。。とはいえ、。。。まだ、木曜だけどね。でもね、見ていると。結城が関わったことでの変化が、ほとんど見えないんですよね。夜遅くまで、働いていたことくらいしか。“成果”が見えないのに、結城が。。。っていうのは、“ドラマ”として、結城を混ぜている意味が、無いと言うこと。例えば、ラストの展開一つにしても。劇的な展開にしているつもりなのだろうけど。そもそも。。。を言うとね。会社のモノだったか、個人のモノだったか分からないが。人が死んだら。。。。遺産問題が出てくるわけで。そういうのも、端折りすぎなんだよね。もちろん、わざわざ描く必要も無いんだけど。最終的な展開を見ると。奇妙な印象になってしまうのである。これは、かなり細かすぎることだけどね。“ドラマ”を楽しみ始めているからこそ、いろいろと気になるのが、今作の。。。良いところ。。。いや、悪いところ?金を強調したり、こういう展開をしてしまうから、どうしても、気になるのである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7838.html