連続テレビ小説『舞いあがれ!』第109回
内容我妻(久保田磨希)たちの協力で、舞(福原遥)の“こんねくと”は、仙波(森下じんせい)の会社の部材を使った製品が出来た。一方で久留美(山下美月)が、今後のことを考え、悩んでいると知る舞。そんななか、佳晴(松尾諭)を送り届けた悠人(横山裕)は、久留美に。。。敬称略作、佃良太さん話自体は、悪いとは思いませんし。先日までの“メインの物語”に比べて、普通に、“朝ドラ”としては、楽しめている。さて“長崎は遠すぎる”。。。。だって!(笑)あれだけ、瞬間移動しておきながら。それを言い出してしまうと。現在は、“新しい家庭”“新しい家族”がいるかもしれないが。じゃ、福岡に住む?住んでいた?母のことは、どうなるんだよ。。。。そのうえ、嫌な言い方をすれば、主人公の祖母なんて、離島に1人暮らしだよ。もちろん、ご近所さんはいるんだけど。だが、そこを言い出すと。久留美の父にしても、ご近所さんはいるし。まぁ、“展開”を考えれば、“言葉”としては、間違いでは無いけどね。そのあたりは、ともかく。前回のエピソードで、一つだけ、残念だなぁ。。と思っていたことを。本当は、前回の“続き”をもう少し描くと思っていたので。ここまで、脇道に逸れるとは!残念に思ったのは、我妻の存在。そして安川の存在。安川は、いわゆる“回収”したキャラなのだけど。先日のオープンファクトリーで、登場し、果たした役割は、役所の人間ということ。そして大学の渥美との繋がりだけ。なのだ。が、これ、その後に描いた今作の“メインの描写”からすると。役所の人間は、別の登場人物が出てきているし。渥美に至っては、主人公の先輩、知人であり、主人公が知っていても間違いでは無いのだこうなると、安川の存在意味が全く無くなってしまう。で、思ったのだ。これ、役所の人間が、安川ではなく。今週のエピソードで登場した我妻の部分が、安川であるほうが。もっと納得出来たのでは?と。そして、安川は、女性にしてしまう。または、伝説を我妻に。いや、ふたりとも、伝説のコンビで。そうすれば、過去からの“繋がり”も見えるし。女性であるコトで、主人公の存在にも意味が生まれたのでは?ということだ。そう。。。言ってみれば、先達の役割だ。ま。。。手遅れなのですが。最後に。ちょっと気になったことを。停電だ。絶対に無いわけでは無いけど。実際、本当に大きな出来事で無い限り、都市部では、30年より、もっと前から、ほとんど発生しなくなっているのだ。もちろん、一時的なモノや、郊外なら別だけど。ゼロでは無いけど。もの凄く、気になってしまった。それに、演出的に。。。は分かるが。そもそも、停電が無くても、成立するしさせるコトができる!じゃ。久留美のほうだけでなく、主人公のほうでも“製品”を使うべきでは?まだ、引っかかっていることはあるけど。もう、いいです。ラストだったので、次回に。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7934.html