プレミアムドラマ『グレースの履歴』第五話
内容グレースの履歴をもとに、滋賀県近江八幡市を目指す希久夫(滝藤賢一)は、途中で、ヒッチハイクで京都を目指す羽田純哉(林遣都)を拾うのだった。初めは、緊張していたふたりだが、会話をするうちに、打ち解けていく。そして近江八幡市に到着。そこは、“讃良酒造”という酒蔵だった。美奈子(尾野真千子)が訪ねただろうことを、受付で話をしていると。蔵人頭の富樫由紀夫(柄本佑)がやってくる。「ほんまに、来たんやな」30年前に生き別れたまま再会していない希久夫の弟・由紀夫だった。由紀夫によると、美奈子は、自分の息子や、母に会って帰ったという。だが兄・希久夫から、2ヶ月前に美奈子が事故死したと聞かされ、由紀夫は顔色を変える。そして、ふたりは。。。。敬称略原作、脚本、演出、源孝志さん今回は、今までに無く、過去の部分が長かったね。やはり、内容が内容なので、仕方ないだろうね。でも、ほんと、良い話でした。ちょっと、アレコレと盛り込みすぎているけど。これはこれで、アリでしょう。そこはともかく。柄本佑さん。。。現在。。。耳に馴染みが有るようになっているからだろうけど。かなり、方言が上手いですね。いや、正確には、上手くなった。。でしょうか。こういうのって、外国語と同じだからね。