ドラマ10『悪女について』後編
内容謎の死を遂げた富小路公子(田中みな実)その実像に迫るべく。小説家の梶谷(木竜麻生)は、情報屋の高倉健(橋爪功)から、話を聞き始める。公子には、2人の男がいたという。渡瀬義雄(泉澤祐希)と沢山栄次(尾美としのり)。上手くやって、手切れ金を手に入れた後、ITバブルで巨万の富を得たと。「信じるかどうかは、そちらの勝手です」と言い残し高倉は去って行く。話を聞く限り、やはり“悪女”にしか思えない梶谷。そんなとき、公子の次男・義輝(田中偉登)から、祖母。。。公子の母・鈴木タネ(戸田恵子)を紹介される。タネの話で、尾藤輝彦(細田善彦)の存在が浮上する。タネが家政婦として働いていたうちの一軒であり、別の家絡みで、タネが逮捕された後、公子が家政婦として働いていたと。尾藤繁、玲子(床嶋佳子)の。。。息子だった。敬称略脚本・演出、平松恵美子さんまああ。。。。こんなところかな。可もなく不可もなしである。いや、もうちょっと、振り切っても良かったような気がするが。NHKだし。こんなところなのでしょう。