ドラマ10『大奥』第15回医療編
内容突然、黒木(玉置玲央)のもとを訪ねてきた松方(前田公輝)その側にいた家斉(中村蒼)から人痘に尽力して欲しいと懇願される。だが、青沼らに、なされてきた仕打ちに納得出来ず。黒木は拒否する。一方、次々と家斉の子が亡くなったことで、御台・茂姫(蓮佛美沙子)と大奥総取締となったお志賀こと滝沢(佐津川愛美)が対立を深めていた。そんななか伊兵衛(岡本圭人)や妻・るい(中村映里子)、息子・青史郎(塚尾桜雅)の説得を受けた黒木。ついに家斉の提案を受け入れる覚悟を決める。家斉は、黒木を受け入れるため、天文方に翻訳局を設ける。母・治済(仲間由紀恵)の目を背けるためだった。だが、治済の知ることになり。。。。。。敬称略脚本、森下佳子さん演出、大原拓さんついに!!!っていうエピソードですね。治済の悪女っぷりも、良い感じだし。劇的な結末も含め、かなり面白かったです。次回から《幕末編》ですね。裏の。。。《マイ・セカンド・アオハル》だが。。。。。かなり酷いねぇ。ほぼタイトル詐欺に近い。ただの恋バナだ。前回もだったけど、大学にしても、年をとっての入学しても、ほぼ関係ないし。シェアハウスにしても、ほぼ利用していないし。さすがに、設定をないがしろにしすぎでしょう。そこまでして恋バナを描きたいなら、普通に恋バナを描けば良かっただろうに。恋バナとしては、ほんと。。。普通ですけどね。可もなく不可もなし。いや、それどころか、特徴無しである。