プレミアムドラマ『舟を編む~私、辞書つくります~』第4回
内容馬締(野田洋次郎)から、紙作りの担当を命じられたみどり(池田エライザ)早速、様々な辞書を確認し、“あけぼの製紙”の宮本(矢本悠馬)とともに、“大渡海”のための“究極の紙”の検討を始める。その後、天童(前田旺志郎)の紹介の学生アルバイトが参加し、見出し語チェックが無事に終了。みどり、馬締たちは、編集作業を再開。元々、西岡(向井理)が担当していたという図版の再検討に入るのだった。。そんななか、河童の図版を担当していたイラストレーター夏川実(肥後克広)が、2年前に亡くなっていると分かる。息子・颯太(戸塚純貴)も、イラストレーターをしていることから、図版の修正を依頼しようとしたが。。。敬称略脚本、蛭田直美さん演出、麻生学さん図版検討会議。。。もの凄く楽しかったです。この会議だけで、1クールいけるんじゃ?(笑)そのレベルで楽しい描写でした。それにしても、安定しているね。もうちょっとアルバイトの作業で、時間を使うのか?と思っていたら。かなりアッサリ。でも、紙作りも含めて、良い感じのエピソード。ってか。。。。天パ問題まで、絡めるとは!!“こだわり”を感じるエピソードである。