アンメット ある脳外科医の日記 第4話
内容ミヤビ(杉咲花)を検査した三瓶(若葉竜也)は、記憶障害を起こすような大きな損傷は無いと知る。他に原因があるのではと、ミヤビに伝える。ミヤビが大迫(井浦新)に相談したところ、三瓶の見立てが間違っていると。三瓶が研修医の頃から知っているという大迫は、三瓶の優秀さを認めながらも、その危険性を指摘するのだった。そんななかミヤビは脳動脈瘤のある患者・加瀬誠(前原瑞樹)を担当することにリスクなどについて説明するミヤビ。すると研究者の加瀬は確率論に悩み始める。一方、大迫のもとを訪れた三瓶だが秘書の西島(生田絵梨花)に不在と言われる。帰ろうとした時、三瓶は入院患者らしい少年と出くわす。敬称略脚本、篠﨑絵里子さん演出、本橋圭太さん2つの案件を盛り込んで。一方をミヤビ、もう一方を三瓶。多少。。。ミヤビのほうが、コミカルな印象はあっても。逆に、緩急の効果で、印象は三瓶の方が残ってしまっている。一応、いわゆる確率論で、物語は重なってるんだけどね。でもね。重ねるなら重ねるで、“主人公ミヤビ”を前に出すべきでしょう。ただまぁ、ドラマとしては、“主人公三瓶”のほうが、分かり難い印象はあっても、物語に動きがあるため、面白いのは確か。ミヤビが関わった案件にしたところで、綾野がいれば成立するし。結局のところ。ミヤビを主人公にしているものの、原作に沿って描いているので。三瓶が主人公になってしまっている。。。。んだろうね。ホントに悩む作品になってしまったね。評価に困るよ。先日の。。。。あの。。。“原作”問題があるからね。無茶をしないようになったのかもしれません。ほんとは、そこは、要相談なんじゃないのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8664.html