連続テレビ小説『おむすび』第2回
内容ある日の放課後、海で、思わぬ出会いを果たした結(橋本環奈)その帰り道、ギャル達に囲まれる。一瞬恐怖した結だったが、“アユの妹”と尋ねられる。姉・歩(仲里依紗)のことを言っているようだった。“ハギャレン”の総代になってほしいと、頼まれてしまう。“ハギャレン”の意味も分からず、そこから尋ねる結。。。。博多ギャル連合の略称であり、姉・歩は、伝説の総代だったという。敬称略さて、まだまだ始まったばかりの今作。初回との比較することが出来るため、展開、演出の方向性が見え始める第2回なのである。いや、ハッキリし始める。。。。でしょうか。で。いくつか、気になったことを、書いておく。先ずは、モノローグ。これ、必要なのかな?代わりに、ナレーションや、語りを盛り込めとは言いませんが。無い部分も多いし、なんなら声にしても良いのでは?演技だけでも十分だと思うのだが???次に気になるのは、音楽特に悪いとか、そんなことは無いし。今作の“らしさ”なのは、間違いないのだが。印象として、。。。種類が多いなぁ。。。でしょうか。ドラマの印象にも関わるものだから。見ていて。。。コメディ?ホームドラマ?それとも???って、感じてしまった。さて、一番気になったことを。カット割りの多さ。まぁ、イマドキな見せ方であるワケなのだが。ここまで必要?っていうほど、切り替えが多いよね(苦笑)内容以前に、“見て”疲れます。あ。。。内容自体は、第2回だし、こんなところでしょう。可もなく不可もなしである。まだ、状況説明だしね!!ってことで、次回の第3回は、上記のことを念頭に置いて見るため、すでに慣れている気がする。“朝ドラ”らしく無い部分も多いけど。そういうドラマだと思えば。。。ってことね。最後に。個人的には、そういう作品だと思うことが出来るので。切り替えは簡単なのだけど。前作とは、いろいろな意味で、雰囲気が違いすぎて。視聴者の大半が、戸惑っているのでは?早期に、微調整が必要かもね。モノローグを消すだけでも、印象が変わるだろうし。そういう、ちょっとしたこと。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8887.html