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カテゴリ:アニメ特撮系の感想
爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ26「宇宙の秘密」
内容 本部長からブンブンジャーの説明を求められた調(ハシヤスメ・アツコ) 大也(井内悠陽)らが仕事を持っていながら、ブンブンジャーをしていると。 そんななか苦魔獣が現れる。 敬称略 一昔前なら、 この時期は、こう言うエピソードが多かったが。 最近は、配信があるからか、少なくなってきていたからね。 今回。妙な目新しさを感じたよ。 ま、内容的には、有って無いようなものだったが。 こんなところだろう。 今作も。。。きっとエンジンがかかるのは、遅いだろうし。 仮面ライダーガッチャード 第50話最終話「キミと僕のCHEMY×STORY」 内容 賢者の力を使い、グリオン(鎌苅健太)は、仮面ライダーエルドに変身。 ミナト(熊木陸斗)鏡花(福田沙紀)を黄金に変えてしまう。 そして街を、人々を次々に黄金へ。 宝太郎(本島純政)は、母・珠美(南野陽子)に覚悟を伝えた上で、 りんね(松本麗世)スパナ(藤林泰也)とともに変身。 グリオンへと。。。 敬称略 結局、今作も“芯”をハッキリさせないまま、終盤だったからね。 そらね。シリーズのかなり以前から、 “物語”を無視して、バトルを見せることを優先しているのも分かっている。 だが、所詮、バトルは“物語”では無く。 なんなら、1分も使わず、戦いの結末だけでも必要十分なわけで。 ホントに楽しめるかどうかは、“物語”にかかっているのに。。。のに。。。 だから、毎回のエピソードの印象が残らないわけで。 例えば、今回の展開を初期から考えていたならば、 徐々に黄金に変えられていき、対応に追われる。。。 ただ、それだけで、良かったんだよね。 それだけで“芯”が生まれるし。解決なども納得出来ただろうに。 そう、やり方ひとつで印象は変わる。そういうことである。 わんだふるぷりきゅあ! #30 わんだふるなキャッスル! 内容 鏡石の由来について、メエメエに説明するニコ。 狼たちを、どうにか出来ないなら、 こむぎたちからプリキュアの力を取り上げるという。 一方、街の中は、狼たちのガオガオーンにより大混乱。 だが彼らの怒りの元が人間だと知り、ショックを受けるいろはとまゆ。 どうすればいいか分からず、部屋に閉じこもっていた。 そんないろはを、こむぎは元気づけようと。。。。 同じ頃、ユキもまゆに。。。。 なるほどね。ここで、ようやく4人一緒ですね。 まぁ、“わんだふる”だけどね。ユキは、それでいいのか?(笑) そこはともかく。 キラリンアニマルの力。同時に召喚出来るんだね。 出来ないと思っていたよ。 今作らしい、悪くない展開だ。 ただし、かなり気になったのは。 ニコの言動からすると、原因はニコにもあるように聞こえるのに。 人間のせいに。。。そのうえ、ニコ、なぜ自分で始末をつけないのか? そういう疑問を感じていたら。 一応、プリキュアをパワーアップさせたけど。。。。。 細かいことは、もういいや。 でもね。前回から感じているのは。 この“カタチ”を序盤からやっていれば、 もっと楽しめたのでは?ってことですね。 ここに来るまで、少し引っ張りすぎたかな。 “芯”があるようで見えなかったし。 ここから、取り戻してくれると、信じたいですね。 前作も、そうだったけど。 どうも“芯”の描き方が、もの凄く気になって仕方が無い。 ヒーローは、圧倒的な力を持っているのだから、 力を利用するには、理由付けが必要なわけで。 個人的利用に見えた時点で、ヒーロー失格と言われても仕方ないのだ。 もちろん、1年間放送するので、 個人的利用のエピソードもあっても、良いとは思っているが。 そればかりになってしまうと。。。。。ね。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.08.25 10:12:32
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