ビリオン×スクール 第4話
内容土橋教頭(永野宗典)から学園で唯一の不登校生徒である0組の竹中天珠(山下幸輝)を登校させるよう命じられた加賀美(山田涼介)達。話を聞いた西谷(水沢林太郎)たちによると、竹中は天才だという。出席日数が足りなくても退学処分にならないのも、それ故だと。すると“天才”という言葉に反応した加賀美は、芹沢(木南晴夏)とともに、竹中の家を訪ねる。だが竹中は、加賀美に対して。。。。敬称略脚本、我人祥太さん演出、西岡和宏さんあ。。。久々に他のクラスの生徒が絡んできたね。0組だけでも、ドラマは作ることが出来るのは確かだが。やはり他のクラスがあってこその0組だと思うし。そのあたりは、横に置いておくが。“ボス”との戦いが繰り返されたので、どういう展開に?と思っていたら。なるほど。不登校ね。そのうえ、主人公の琴線に触れるような“天才”良い感じで主人公らしさが表現されたエピソードだ。もちろん、教師としても、悪くないし。かなり変わっているし、無茶苦茶な展開だけど。“学園モノ”としては、かなり良く出来ている。 手加減無し。。。だしね(笑)意外と良く出来ているのは。改心?した生徒達の態度かな。上手い盛り込み方だね。単純に、主人公に対して従っている感じでも無いし。良い距離感が保たれているのが、ほんと良いですね。で。そんな生徒達が。。。。。上手いですね。そのうえ、妙な感じで盛り込んでいた加賀美の“ホントのお仕事”にも。。。。上手い。芹沢とのコンビネーションも絶妙だし。最終的に、主人公が成長。オチも、良いですねなかなか凄いのは。“学園モノ”としても良く出来ているのにサラッと主人公の過去を盛り込んだこと。いままでも、思わせぶりだったけどね。きっと“縦軸”なんだろう。でも本来、描きすぎないくらいが、ちょうど良いので。これくらいが、ちょうど良いです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8798.html