マウンテンドクター 第4話
内容懸川(近藤公園)が山荘へ行く日になり、みんなに息巻きながら出発。だが。。。。。そこに歩(杉野遥亮)が現れ、手助けしてくれる。そのままふたりで山荘へ。そんななか鮎川山荘では、鮎川篤史(石丸謙二郎)が、山岳ガイドから7年ぶりの登山ツアーを企画の提案される。MMTにも帯同の依頼が入るのだった。松澤(檀れい)院長から話を聞き、歩も山の良さを知ってもらう良い機会だと考えるのだが。なぜか玲(宮澤エマ)は猛反対。篤史にも注意するのだが、数日後、ツアーが開催される。敬称略脚本、高橋悠也さん演出、国本雅広さんドラマは、こういうモノだし。分かるんだけどね。ただ、今作って、初回から、ずっとこのパターンだよね。制作局は違うけど。4月期に放送された《ブルーモーメント》を思い出すよ。ほぼ同じパターンである(苦笑)それでも、良いところを。。。と考えるならば。今作の場合。“今現在”のお仕事中に、自分語りをしているわけでは無いコト。ただそれだけだ。本来、そういうカタチの方が、納得しやすいので。普通なら。。。。こういう描き方をするワケなのだが。《ブルーモーメント》が完全にイレギュラーだったってことだ。ほんと、描写の盛り込み方の違いだけで。構成自体は、ほぼ同じで。毎回のように、昔話だね。過去がどうかとか、そういうのもドラマとして理解するけど。ここまでやられるとね。多すぎだよ。そこまでして、思い出話をしたいならば、別に、山岳医である必要性が全く無いです。食い物屋で、喋って。。。。そういうドラマは、いくらでもあるし。医者なんだから。。。医療関係者なんだから。そこをメインに描こうよ。ってか、何回目の“エピソード0”だよ。ドラマとしては、悪いとは思いませんが。毎回だもん。“連ドラ”としては、どうかと思います。個人的には。。。。その内容よりも。完全にワンパターンになっていることに、かなり不満。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8804.html