unknown 第3話
内容結婚を決め、一緒に暮らし始めたこころ(高畑充希)と虎松(田中圭)だが、その準備に追われるだけで無く。お互いの“違い”を再認識するハメに。一方で、虎松は、かつての同僚である捜査一課の南十字(新納慎也)から、連続殺人事件の捜査に加わるよう言われていた。そんななか、両親から、虎松の親に挨拶したいと言われたこころは、そのことを虎松に伝えたのだが。。。敬称略脚本、徳尾浩司さん演出、金井紘さん小ネタが、不必要に多いのは、作風だとして、ある程度は、気にしないことにするけど。ふたりの関係の描写については、ともかくとして。さすがに、事件と、虎松の秘密。。。引っ張りすぎじゃ?気がつけば、小ネタを絡めた、必要が無さそうな部分ばかりが、印象に残っていて。。。。。。ペラペラだなぁ。。。。そんな感じである(苦笑)盛り込んでいる“設定”が、いろいろとあるのも分かるが。さすがに、このバランスの描写は、どうかと思います。あくまでも、個人的印象ですが。“恋バナ”4割。。。それ絡みの小ネタ5割。サスペンス風の部分が1割。。。。くらい?もう、ほんとうに、どういう判断をすれば良いかが、分からないです。ちなみに、今回のエピソードで、内容より、小ネタより、最も印象に残ったのは、エキサイト西田なのは、言うまでもない。こういう“飛び道具”は、印象に残ってしまうから、本当に“内容”を優先させるならば、小ネタ程度にすべきだったでしょう。これ、もうちょっと、絞り込むだけで、面白くなるだろうに。いろいろ、やろうとしすぎだよね。なんか。。スタッフの自己満足しか感じないです。