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カテゴリ:ミニシクラメン(ガーデンシクラメン)
関東方面の花屋さんよりガーデンシクラメン(ミニシクラメン)の追加注文です。 ブログは便利ですね。パソコンの画面上で手前どものフレッシュなシクラメンを確認後、了承・納得の上、発送いたします。 携帯で関東の花屋さんとやり取りを行い、バラ売りされるのか寄せ鉢の一アイテムにされるのか、相手の状況をよく見極め、出荷できる喜びを感じています。 配色は前回とほぼ同じです。 以前マンションに直植えされる(グランドカバー)というお客様の分と同時期に剪定した初雪カズラです。 温室で管理した株はあの後ピンクに発色してきましたが、直接植えられたものは今どうなっているでしょうか。 上り調子の株をお送りしましたが、やはり温室と屋外では環境が異なるため、発色がうちよりは一週間ほど遅れるかもしれません。 しかし初雪カズラは常緑性低木樹のため、直植えされている限り、初霜があたる前に一度発色のピークを迎え、その後ゆっくりと紅葉が進みます。 マンションのグランドカバーが、マンションの「北」玄関でなければいいのですが。。 この写真と同等の品を明日梱包してさいたまの花屋さんに送ります。 上記の写真は、代表の徳野がつまんでいる葉っぱが少し傷んでいます。 手前のプランターは剪定後すぐに肥料を施したものです。 奥のプランターは剪定後、お礼肥えの肥料をやり忘れました。 御覧の通り、根っこに栄養分がないので葉焼けと同時に紅葉が始まってしまいました。 これは実際は紅葉ではなく、根っこに栄養分がないので上手に光合成ができず、栄養失調になった葉の色です。 初雪カズラを購入される方は結構いらっしゃいますが、寄せ鉢の一アイテム、または玄関先のグランドカバーに使用され、色が悪くなれば(本人の世話不足)引っこ抜かれて廃棄される姿をよく見ます。 個人店舗名は避けますが、ホームセンターでも水の遣りすぎにつき、発色が終わり真っ白になった初雪カズラが葉焼けしながら半値で安売りされるのを見かけます。 少しのお世話でリメイク再生できるのに、花をつくる花農家としては、非常に残念に思います。 日々草、初雪カズラ、ミニシクラメン(ガーデンシクラメン)、葉牡丹(ハボタン) 専門花農家の徳野花園 〒669-4315兵庫県丹波市市島町喜多120-1 TEL&FAX 0795-85-3106 携帯 090-5056-1676 メールアドレス tokuno.zirou@ebony.plala.or.jp 【徳野花園ホームページ→http://tokunohanaenn.jimdo.com/】   お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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