牧田も良かったけど...
西武・牧田に完封負け...借金生活逆戻り阪神打線が西武のアンダースロー・牧田を打てず、4安打完封負け。連勝を3で止め、再び借金生活に逆戻りとなった。 サヨナラ勝ちから一夜明け、勢いを続けたい一戦。1番・平野から左右の打者を交互に並べるジグザグ打線を組んだ。片岡打撃コーチは、アンダースローの牧田対策について話した。 変化球、ボール球を振らせるピッチャーじゃない。ストライクゾーンに投げてどんどん勝負してくる。出所、球道が(他の投手と)違うから、早く慣れたい。(投球は)下から来るけど、(バットが)下から出ないように、上からたたかないといけない球速は130キロそこそこでも、テンポよく投げてくる難敵。二回は二死から柴田が四球でチャンスメークすると、藤井彰が左中間二塁打で二、三塁。しかし、次打者が投手のメッセンジャーで見逃し三振に倒れ先制機を逃した。ポイントは、いかにノーアウトで走者を出すか。そこは、好調のマートンが突破口になった。四回。先頭で5試合連続安打となる右翼線二塁打。果敢に二塁を狙い、滑り込みで間一髪セーフとなった。しかし、ブラゼルは二ゴロで一死三塁とするも新井貴も詰まらされ、走者をかえすことができず。柴田は中飛で先取点の好機を逸した。結局、牧田に4安打に抑えられ、完封勝利を献上。連勝は3でストップし、今季はまだ4連勝以上はない。"壁"をまだ和田虎が越えられない。サンスポ 阪神 0 ― 3 埼玉西武 甲子園 普段 試合のない月曜日それでも 甲子園は35,000人を超える大観衆 そんな中 7回表 片岡の放った打球は切れそうで切れないそれどころか最も伸びるとされるポール際の打球まさかの オーバーフェンス打たれたからって 7回の表の相手攻撃中にジェット風船を飛ばすのは... 徳虎は キライだ!! 133球の熱投もう限界をはるかに超えていたそれでも 交代させないベンチ!!采配ミス!?勝利投手にしてやりたいメッセに対する 温情采配温情采配!? ここで代えたら勝利投手の権利がなくなる... もっと早く 点を取ってやれたら盤石のブルペンにバトンタッチできたはず 西武先発の牧田も良かったけど... タイムリー欠乏症?みんなが打つと打つけど??接戦になると 全く打てない???なぜ????打てないのは 決して新井だけじゃないんだけどその責任感と 心無い罵声の狭間で技術より 気持ちが 来るところまで来てしまっている「今日こそは...」のベンチの期待もいいが一度 ファームで一心不乱にバットを振ってみるのもいいかも!! みんなが打ってみんなが打たないタイガース打線 みなさんはどう分析しますか... 新井への個人攻撃的なコメントはご遠慮願いたい