金本が打つと思ってなかった
金本「新井が打つと思ってなかった」阪神は1点を追いかける五回、クリーンアップ4連打などでこの回一挙4点を挙げ、ヤクルトに勝利した。 先発のメッセンジャーは初回に2失点するも、四回に藤井の適時打で1点を返した。続く五回、鳥谷が二塁打を放ち、新井貴が適時二塁打、さらに金本が適時三塁打で続きヤクルト先発の石川をKO。さらにマートンがヤクルト2番手の増渕から適時二塁打を放つと、2死一、二塁で代打・ブラゼルが、ヤクルト3番手の正田から適時打を放ちこの回一挙4点を奪った。六回には二死満塁から新井良が適時打を放ち2点追加した。終わってみれば14安打7点と打線打線が爆発、7月最後の試合を連勝で飾った。ヒーローインタビューで今季初の三塁打を放った金本は「あそこで、新井が打つと思ってなかったので、2アウトランナー二塁でまわってきたらどうしよう思っていたが、同点にしてくれたので楽に打席に入れました。三塁まで走るのは年が年なんで本当に疲れました」と振り返った。サンスポ 阪神 7 - 2 東京ヤクルト 甲子園 一昨日の 4本のホームランから 一変 5回 怒涛の 4連続長打 マリナーズのスカウトが見守る中 鳥谷が左中間ツーベース きっと打つと思ってた 新井が4番の意地の右中間ツーベース老人殺し ヤクルト松井w 金本 走って走ってスリーベース 逆方向が最も似合う マートン 右中間ツーベース良太死球のあと 藤井に2打席連続タイムリーは贅沢として最後は 早出特打ちが代名詞になりつつあるブラッズのタイムリー昨日のホームランで 新井は今日は打つと思っていたでも 正直...金本があそこで打つとは思っていなかった 守備は目をつむるという気はサラサラないしもう ベテランの力が必要とも思わない今日も相手投手が左ではあったがスタメンを見てガクッリ来たうちのひとりだ!! 当然のことながら 若手を起用することも大事だと思っている ただ 今日の試合を見ていると金本も 必死だなと 正直に感じた もちろん若手の成長は待ち望んでいる 若手なら 失敗してもいい... という人もいるがただ 試合に出るという経験だけでは育たないしこれまで この球団はそういう失敗を繰り返してきた高校球児や オリンピック選手がそうであるように真剣勝負の中でこそ若手の成長がある と思っている優勝は諦めたが日本一は諦めていない少なくとも 広島より上じゃないと周りがうるさいまだまだ 決して消化試合ではない 6回の満塁からの良太のタイムリーにはクリーンナップで打てなかったことへの意地を見た!隼太のファインプレーにはレギュラー奪取への意気込みを見た!!1イニングだけだが鶴のピッチングに 後がない男の気迫を見た!!! 明日から 8月暑い熱い 8月 真剣勝負の中で次代を背負う若虎の成長を見てみたい