課題満載な試合
早すぎる…阪神21年ぶりの8月V逸それでもCSまだある「優勝」が消えても、闘志は消えない。阪神は31日の中日戦(ナゴヤドーム)に0―1で敗れて今季3度目の5連敗を喫し、リーグ優勝の可能性が完全消滅した。とはいえ、戦いが終わったわけではない。クライマックスシリーズ(CS)進出切符を争う3位・DeNAとはまだ3・5ゲーム差。金本知憲監督(48)は「目の前の試合を、どんどん勝っていくしかない」と前を向いた。 あまりにもあっさり、この日を迎えた。今季10度目の零敗で、リーグ優勝の可能性が完全消滅。8月中のV逸決定は断トツの最下位に沈んだ95年以来21年ぶりの屈辱となった。それでも当然、闘志の炎が消えることはない。今季のスローガンは「超変革」―。もちろん金本監督の視線は、前にしか向けられていない。 「(リーグ優勝の可能性の完全消滅について問われ)あっそう。特にないよ。それ(今後も目の前の試合に集中するの)はもちろん。それしかない。何があるの、他に。目の前の試合を、どんどん勝っていくしかないんだから。何度も言っている通り、自分たちの野球をしっかりやるだけ」わざわざ言葉にするまでもない。リーグ優勝の可能性が消えたからと言って、戦いぶりがこれまでの124試合と変わるわけがない。残り19試合も全力で変革を推進し、「自分たちの野球」を追い求める。それこそが金本阪神1年目の命題。その積み重ねの先に、まだ可能性を残すCS進出、日本一を見据える。 「(拙攻は)見ての通り。(メッセンジャーの意気を打線も)感じているとは思うけど。やっぱり、正直、点を取ってあげないと」 「自分たちの野球」ができなかったこの日は後手に回った。相手先発・吉見の前に打線が沈黙。4回に北條、福留の安打で1死一、二塁と唯一とも言える好機を作り出したが、原口、ゴメスが凡退し、7回4安打1失点と力投したメッセンジャーを援護できなかった。「(吉見に)抑えられたというよりはね。みんな今季は、そんなに(相性は)悪くなかったから。カウント球の変化球をとらえられなかった」と片岡打撃コーチ。高山、北條、原口、中谷ら若手を大量抜てきしている今のチームはまさに発展途上で、試合ごとのパフォーマンスが不安定なのは覚悟の上。味わった敗戦の数だけ「常勝軍団」への歩みが進む。そのために無駄な試合など、1試合たりともない。目の前の試合を常に全力で―。指揮官の戦う姿勢は、もちろんチーム全体に浸透している。キャプテンの鳥谷は「目の前の試合を1試合1試合、戦っていくしかない」と呼応した。野手最年長の主砲・福留も「そら、そうよ」と、うなずいた。まだ戦いは、終わっていない。スポニチ 中日 1 - 0 阪神 ナゴヤD最下位ドラゴンズに連敗完封負けって今季何回目?目標とか 意地とか ないの?こんなストレスがたまるだけの凡試合でもなぜ勝てなかったのかがどんどん見えてくる見どころ満載の試合になりました 涙失点は四球から...またまた援護がなかったランディでも このチームにどれだけ援護を期待し続けるの?下位打線への四球が痛恨の失点に...競った試合 粘って勝利!!と言う見出しが全くないエースこれじゃ勝てんわ!!後逸が怖くて...強肩・俊足 一発長打だけじゃなく守備でも期待大の中谷でも 後逸が怖くて ボールを待ってしまったねここは 1点勝負自慢の方を肩を活かすだけでもギャンブルチャージがほしかった練習で自信をつかむしかない!!問題外またまた サードで凡ミス不慣れなサードを守らされて首脳陣の起用法に問題があるの?はっきり言って もう守るところはないよ!!ってことは 代走専門?俊足だけど 鈴木や赤松と比べると...自分の立場が分かってるの?打ってはいけない球最後の場面2-0 から外角のスライダーをひっかけて...これは決して結果論じゃないから!!打てる球だけを待っていいカウント焦ったのかな?個人を責めるつもりはないとして課題と言うのは指摘事項じゃなくのびしろのヒント超 変 革こう言う状況だからこそ失敗を恐れず思い切ったプレーを頼みます