月刊 徳虎ニュース 11月増刊号
阪神1位馬場が安芸キャンプ見学「肌で実感できた」阪神ドラフト1位の仙台大・馬場皐輔投手(22)が17日、高知・安芸で行われている秋季キャンプを見学した。岩貞のブルペン投球をじっと見つめると「(プロの球を)肌で実感できた。自分もキレのある球を投げれるようにしたいと思った」と満足そうな表情で語った。驚いたのは選手全員の体が予想よりもがっちりしていたことで「みなさん自分より大きくて(自分は)まだまだだなと感じた。練習メニューの質が高くて強度もあったので、今回、見学させていただいて、自分の中の感覚が新たにできました」。もっと体を鍛えないとプロの世界では通用しないと感じた様子だった。ニッカン ♪ 燃えろ 秀太 根性だ ♪♪♪ 男の意地だ 突撃秀太 ♪♪そうなんです毎日でも行こうと思ってた 安芸の秋季キャンプなかなか行けなくって...明後日で終了するこのタイミングで2回目の査察に行ってまいりましたそしたらなんだか スーツ姿の人が数人 金本監督に挨拶していてそれは 現役時代勝利打点とゲッツーが多かった元祖 トラの仙ちゃんこと佐野統括スカウト若い人はわからないでしょうけど この人は凄いプレーで全国の球場を変えた人なんですよ!!(詳しくは「Wikipedia 佐野好好」参照)そうなんです2003年の名セットアッパー 吉野誠とエラーして ピッチャーにグラブを叩きつけられた 田中秀太両スカウトが 入団が決まったドラフト指名選手が安芸に集合していましたちなみに 右端のWジャケットがドラ1の馬場皐輔投手でその左の坊主頭が ドラ2の高橋遥人投手らしいですそんなことより...前回 11/5に安芸を訪れたときに熾烈を極める 新四番候補の 大山と中谷その中に 原口が割って入ってと言う話をしましたでもそろそろ目を覚ましてほしい選手がもう一人いるんですよね...きょう注目したのは55.陽川尚将大山も 中谷も 陽川も 長距離バッターですパワーで飛ばすタイプ テクニックで飛ばすタイプタイプは違いますがまぎれもなく みんな主砲候補です甲子園の浜風を味方に出来る 右の長距離砲です陽川尚将はファームの2年連続 2冠王抜群の長打力を誇っています誰にも負けないパワーの持ち主ですでも 一軍では2年連続 .1672年間でたったの3ホームラン残念ながら 身長にも届かない打率ですその原因は明確ですアウトローのスライダーが打てないそれだけですもちろん 大山にも中谷にも打てない球はありますでも大山は嫌いな球はファールで逃げるという技があります中谷は 好きな球を逃さない集中力外野と一塁で並以上の守備力があります大山も守備は守備固め不要 上手いです陽川の守備は お世辞にも上手いとは言えません本職のサードには鳥谷という大きな壁が立ちはだかりますが一塁や外野など チャンスは貰ってきました徳虎は 専門的なことを偉そうに言える立場にないですが少しだけ 若い時に白球を追っていた 経験上で言わせていただくとアウトローは目じゃなく下半身を使って打つモノですタメと言うか... 言わずと知れた常識ですこれを克服する手段は経験ではなく技術の習得です技術の習得は試合ではなく練習で得るモノです何試合 一軍の打席に立っても打てるようにはなりませんグレーの部分は 徳虎の想像です課題が明確な選手を 技術習得のためファームへ送った金本監督ある期間をおいてその選手を一軍に推してくる二軍スタッフを信じて一軍に上げたが課題は何も克服されていなかったこれじゃあ その選手のチャンスはなくなりますし一軍と二軍のスタッフ間の信頼はだんだんなくなってしまいますいやいや あくまで徳虎の想像ですけど...これは野球選手だけじゃなく サラリーマンも同じことが言えます方針が明確に出ているにもかかわらず別の方法を主張しても結果は得られませんしその担当者は だんだん大事な仕事を任されなくなりますそればかりか 上司は責任を取って異動させられることも...組織ですから トップダウンは当たり前なのですあくまで 徳虎の想像ですけどねアウトローの克服をそれが出来ずに引退することになっちゃった??新任の 某人気育成コーチに任せるって わけじゃない とは思うけど 笑金本監督は チャ~ンと見ていますよ誰よりも 陽川に熱い視線を送っていますよ手ぶり素ぶりを交えながらそして 笑いを交えてリラックスさせながらでも その眼差しは 真剣そのものです陽川に期待している何よりも証拠としか見えませんエコ贔屓なんかないぞ!!この監督は 同じ目的に向かってそれぞれに課題という試練を与えてそれを克服した者には 我慢してチャンスを与え続けるだけでなく克服できない者は 克服するまで使わない厳しさもある(これっていちばん厳しくも いちばん愛があるよね)ファンにとって スキな選手キライな選手いると思うし 別にいてもいいんだけど...だから 何を言おうが勝手で それは特典なんだけど個人の感情だけで応援しているチームのモチベーションを下げるような誹謗中傷は徳虎はしたくないし誰にもしてほしくない徳虎は 安芸の落書きボードにこれを書かれた方や金本監督と同じ気持ちで陽川尚将が 大山や中谷たちと競う一軍での四番争いに参加できることを期待しています少し重いブログになってしまいましたがタイガースファンを名乗りながら チームの一部のメンバーを中傷し選手のモチベーションを下げている とも感じてしまう寂しい意見を目にしてしまったので... ごめんなさい