チャンスに打てない
阪神今季5度目の同一カード3連敗で借金ワースト98月の負け越しも決定 阪神は反撃もあと一歩及ばず、今季5度目の同一カード3連敗。今季ワーストの借金9となった。 0-0で迎えた五回。先発の才木は1死から四球で走者を出すと、続く山中のバントは捕手・梅野の前へ。これを二塁へ送球したが、悪送球となりピンチは広がった。坂口に犠飛を放たれ無安打で先制点を失った。 さらには七回だ。またしても四球で走者を出すと、2死二塁で、またしても山中だった。二遊間へのヒット性の打球を北條がダイビングキャッチで止めるが、これも送球がそれて失策がついた。その後、満塁とされ、ここまで抑え込んでいた青木に左前へ適時打を許した。 打線はヤクルトの先発・山中の前に七回まで0行進。八回、先頭・梅野の二塁打などで1死二塁から、糸原の右前打と右翼・雄平の失策でようやく1点をかえした。 なお、1死満塁と一打逆転のチャンスをつかみながらも、糸井、ナバーロが凡退に倒れた。 五回には1死満塁から、糸原が犠飛には十分の飛距離となるフライを中堅へと打ち上げた。三走・鳥谷はタッチアップし、楽々とホームを陥れたと思われたが、タッチアップで三塁を狙った梅野が中堅・青木からの送球で、鳥谷のホームインよりも早く刺されてタッチアウト。無得点に終わったのも響いた。阪神はこれで8月の成績は11勝13敗となり、3カ月連続の負け越しとなった。デイリー 阪神 1 - 3 東京ヤクルト 阪神甲子園各紙 いろんな見方をしていますが何をどう見てもあのプレーは鳥谷の怠慢でしかないチームの功労者であり まだまだ 余力は残しているベテランとしてグランドに立っていてほしい存在だが金本監督が 起用に消極的なのはこんなところだろう2日間 休暇を貰っての関西出張火曜日が甲子園今日木曜は 朝から仕事だったため水曜はナイターを諦めて鳴尾浜へ安芸の二軍キャンプは 春秋欠かしてないが鳴尾浜は 2年ぶりかな?一軍をめざしたギラギラしたモノや若さに任せたハツラツ感は感じるがやっぱり二軍は二軍一軍とのレベル差は歴然としている...なァチーム 105試合で 150を超える盗塁数ひとつのテーマを持っての取組は大いに共感するが牽制がするがキャッチボール程度の相手投手キャッチャーの送球もすべて3塁よりにそれる所詮 そのレベルでの結果事実 一軍の試合ではここ一番でスタートが切れない(サインが出せない?)何のための 二軍なのか?二軍は中日に3連勝一軍はヤクルトに3連敗3番高山 4番ロサリオ 5番中谷高山 2安打2打点ロサリオ 2点二塁打中谷も 貫録の2安打格の違いを見せつけるようにも見えるが変化球がほぼ全球すっぽ抜ける相手の新人投手置きに来た 140km/h前後の球を狙っただけの結果笑一軍は 今日もチャンスで打てず痛敗精神面の弱さもあるだろう首脳陣の接し方を指摘する意見もあるが相手も打たすまいと投げて来るあらためて 試合をVTRで観るとインコースの直球系の球を打ち返せない現実ほぼ全員が詰まっていることが見えて来るそれがわかっている相手バッテリーピンチになると決まって インコースのストレートをついて来る相手も打たすまいと投げて来るとは そう言うこと変化球は打てるが直球が打てないその中で昨年 曲がりなりにも20本打った中谷当然 相手は インコースの直球を多投する去年と同じことをしているだけなら打てない苦手克服昨秋のキャンプから取り組んでいるはずだが...逆に 直球に負けないふりが出来ていた大山そのため前半戦 スタメンに起用され続けたでも 当然 相手は研究してくる緩急を使いタイミングを外してきたその対応として 右打ちを多用したためかポイントがほんの少し後ろになりストレートに詰まるようになってしまった3年続けて初めて一人前長所を伸ばすと言えば聞こえはいいがそれは 二軍選手への指導であって一軍で活躍し続けると言うことは欠点を克服し続けることチャンスで打てないのは気持ちじゃなく技術そう考えなきゃ 進歩はないナイスピッティング 才木