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テーマ:阪神タイガース(2482)
カテゴリ:栄光への軌跡 24
大山も佐藤輝も森下も2軍降格… 「苦しい」中でシビアな決断 岡田監督球団最多515勝 阪神岡田彰布監督(66)は、坂本から手渡されたウイニングボールをしげしげと見つめた。「数字が出ると、毎日がすごく長く感じるんでね、あんまり気にしないようにしてたんですけど。今日はボールもらいましたね、みんな覚えてて」。虎の指揮官として藤本定義監督を抜いて、単独トップの515勝をマーク。記念の白球は、すっとお尻のポケットにしまった。 阪神 2 - 1 横浜DeNA 阪神甲子園
5月の佐藤輝明 6月の大山悠輔 (ノイジーってのもいたよな...) につづいて 森下翔太も登録抹消 開幕戦の 3番4番5番6番が登録抹消 (同時じゃないけど) と言う異常事態 勝負の 8月9月に 万全の態勢で戦えたら それいいんだけど そんな中で行われた今日の試合 小幡の同点打 テルの決勝打 将司の復活 ダブルストッパー 単純に言えば もっと打てば楽に勝てた!! って言いたくなる試合だったかな? でもね... 見どころ満載 手に汗は握らないけど プロ野球としての 唸る技術と戦術 が随所でみられた試合でした 6回 同点にした場面 同点打は小幡が打ったけど 投手強襲安打の後 盗塁を決めた島田 でも 思わずうなったのは ランナーを3塁へ進めるため 何とか転がした坂本の執念 逆方向ではないサードゴロで 3塁を奪った島田の判断と技術 それでベイ内野陣が前進守備を取ったことで 小幡はずいぶん楽になったはずだ 走塁と言えば... テルの決勝打の前の中野の走塁 大山のレフト前で3塁まで進んだことで テルの単打でホームイン出来たんだよ 1点勝負の展開 バッターがテルでも外野は前に来るはず 1.2塁だったら あのアタリでホームインできたかどうか? サードコーチャー問題もあったしね 8回のイレギュラーの処理は圧巻 データによる位置取りで守備範囲を広くしてる昨今 ひと味もふた味も違うプロのプレーだったよね 去年までの投球ほどじゃなかったけど なんとか QSで試合を作った伊藤将司 将司自身を救った2塁牽制 絶妙のタイミングでの2塁への送球 牽制はセカンドショートからのサインだけど 送球のタイミングはキャッチャーから... 牧を見逃し三振に取った9回の ザキさんのインローには感激 ベイスターズの方も 22試合連続ヒット? 好調と言われてるオースティン でも昨日今日は ビーズリーや将司の 変化球に合ってない印象があった 粘って粘って打ったホームラン 牽制死がなければヒーローだったかも? の ベイスターズのよく知らない人!! それでも ホームランの魅力は 計り知れないほどあるけど 毎試合毎試合それに期待する野球 それだけを楽しいと感じる野球 野球の魅力は それだけじゃないよね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 7, 2024 08:14:39 AM
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