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テーマ:阪神タイガース(2482)
カテゴリ:栄光への軌跡 24
初スタメンで初適時打&初複数打点 〝キョースケ劇場〟 4連勝で首位に0.5差! 阪神がオール逆転勝ちで4連勝。首位巨人に0・5差の2位に浮上した。 1点を追う四回2死二塁、「6番・右翼」で初スタメンの野口恭佑外野手(23)の中前適時打で同点。初打点の野口は1点リードの六回には1死一、三塁からの遊ゴロで貴重な3点目を叩き出した。 6回1失点の大竹耕太郎投手(29)は6勝目(4敗)。七回から石井大智(26)、ハビー・ゲラ(28)、岩崎優(33)の3投手がゼロを並べた。チームの4連勝は4月14日からの2分挟む7連勝以来。「貯金4」は5月30日以来。 阪神 4 - 1 東京ヤクルト 阪神甲子園
先発大竹は 1点を先制されるも 初回の1失点では焦らない 2回からスタートのつもりで... 7回 1失点の勝ち投手に!! ブルペン陣も 今日は盤石 先発投手が 勝利投手で . 中継ぎ投手に ホールドポイント 抑え投手に セーブがつく . 9回裏の攻撃がなくていい試合. 岡田監督の言う 理想的な展開の試合 打のヒーローは プロ初タイムリーとなる 同点タイムリーの野口恭佑 1打席目 無死2塁の場面で やっぱり攻めてこられた 外角に逃げるスライダー ここでは無様に三振を喫したけど 次のこの打席では バットが止まるところが只者ではない とは言え... 野口の同点打はその前のテルのセカンドゴロ 昨日の陰のHERO 北村拓己が 普通に捌いていればチェンジの所 (写真は昨日の例のプレー) ランナーを二塁に残したことで 野口にタイムリーを許してしまう 勝ち越した場面も 小幡のセンター横のヒットを 増田のまずいプレーで2塁打に つづく大竹の送りバント 村人がベースを離れ犠打成功 そして 奥川のワイルドピッチで労せず... キャッチャーが身体で止めれば止めれた球だけど... 打ち崩した感はないけど これも立派な野球!! 今季の成績如何では 自身の去就も微妙になる 厄ルトの 多喝監督の 心中をさっします... こうなってくると スワローズの投手は 格下ばかり出て来て 坂本に今季初長打が出たりする エア-ジョーダン キャッチ!! 島田のこの捕球をそう言うらしい この試合のポイント 勝敗を分けたプレーは 投手陣全員が見せた 快投よりも 野口の 期待が膨らむ躍動よりも 4回のテルのプレー 0-1 の 4回表 無死1塁 打者オスナの場面 三遊間のゴロをテルが好捕し 5-4-3の ダブルプレー その後の 長岡は 三遊間へショート内野安打 これは 1.2塁の守備体系ならもんくなしのレフト前 タイムリーになって 2点差になっていはず そうなると スワローズも昨日のように 勝ちパターンの投手を起用してきただろうから また 簡単に点は取れない状態に... 3試合連続サヨナラ勝ちだったかもしれないけどね テルは一度ファームに行って 戻って来てからは 守っているときの集中力が 全然違ってきたよな!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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